【OnePlus 8 Pro】2020年発売された最高のスマートフォン|「OnePlus 8 Pro」の環境設定とレビュー【感想】


スマートフォン「OnePlus 8 Pro」の感想|2020年最強の端末


初稿:2020.12.25
改稿:2020.12.25

この記事はスマートフォン「OnePlus 8 Pro」のレビュー記事です。



留意事項
この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、
法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。
この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。


1.「OnePlus 8 Pro」のセットアップ



IMG_20201225_001.jpg
出典:Banggoodより

ワタシは「OnePlus 8」(以下無印)から「OnePlus 8 Pro」(以下8Pro)への乗り換え組です。
「OnePlus 8」でも十分に満足していたのですが、
上位機種である「OnePlus 8 Pro」がどうしても気になってしまったのです。

というわけで先日アップした以下の記事につながります。

【OnePlus 8 Pro】OnePlus 8シリーズ完全体|banggoodで購入した件【欲しいときが買い時】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1777.html

ハイエンドなスマートフォンなのでお値段も600ドル~700ドルとそれなりにします。
購入する際にはセールやクーポンをフル活用する事をオススメします。

1.1 Volte対応


8Proを開封したらさっさとシステムアップデートしました。

無印のVolte化は以下の記事で紹介済みです。
8Proも全く同じ手順でVolte化することができます。
システムアップデートが来れば再び非Volteになってしまうかもですが・・・

Volte化が必要な方は参考にして下さい。

【OnePlus 8】「OnePlus 8」をVolte対応するための手順整理|余計なものを削除する!【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1676.html

【OnePlus 8】Android11でVolte化する方法|PDCが使えない?root化せずにVolte化【解決方法】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1775.html


1.2 保護フィルム交換


Ibywindの保護フィルム

中華フォンの良いところはディスプレイに最初から保護フィルムが貼られているところです。
基本的に保護フィルムを張り替える必要はないのですが、ハズレ機種を引いてしまったようで、
画面中央部に小さなゴミが入り込んでいました。

それが原因で徐々に気泡が大きくなってしまい、気になったので保護フィルムを交換することに
しました。

Ibywind OnePlus 8 Pro専用TPU保護フィルム2枚入り カメラレンズプロテクター付き 背面保護フィルム付き 指紋認証対応

Amazon.co.jpで詳細を見る


Ibywindの保護フィルムは工夫されていて貼りやすいです。
Youtubeでも綺麗に貼る手順を機種別に紹介しているので、購入したら視聴して貼ると失敗の
リスクはかなり減ると思います。



2.「OnePlus 8 Pro」の感想



2.1 「OnePlus 8 Pro」と「OnePlus 8」の比較


無印と8Proはディスプレイサイズが違うのですが、
8Proを無印と比べるとやっぱり大きいですね。
ケースを嵌めて持つと重さもそれ相応にあります。
ありますが、重量のバランスがよくてあまり重さは気になりません。

ディスプレイのリフレッシュレートは無印が90Hz、
8Proは120Hzとなっています。

正直言って無印の時に感じた90Hzのインパクトに比べると8Proの120Hzはいまいち。
90Hzと120Hzの間だと違いを感じにくいのかもしれないです。
GPSや電波の感度は8Proの方が上だという印象ありです。

とはいえCPUやメモリといった基本スペックはほぼ同じなので、防水にこだわりがなければ
無印は十分にありだと思います。

実際に使用した限りでは無印の完成度はバカにできないものがあります。


2.2 「OnePlus 8 Pro」の使用感


「OnePlus 8 Pro」の使用感

付属のケースを装着しています。
おまけのケースではあるもののこちらも完成度が高い。

6.7インチという大画面なので片手使いの方には厳しいかもしれないですが、
ワタシのように両手使いの人には逆にありがたいサイズ感だと思います。

「OnePlus 8 Pro」バンカーリング装着

そういえばバンカーリングは必須ですね。
ないと落としそうで・・・

とはいえ地面に落としたらかなりの高確率でディスプレイは破損しますね。
大画面スマートフォンの宿命と言わざるをえないところ・・・

ちなみにバッテリーは1日が限界だと思います。
それ以上のバッテリー待ち受け時間を期待するのであればさらに重量化することになりそう。
後継機でのSnapdragonの省電力化に期待するしかないでしょう。

BUNKER RING Essentials(Matt 6) バンカーリング iPhone/iPad/iPod/Galaxy/Xperia/スマートフォン・タブレットPCを指1本で保持・落下防止・スタンド(ホワイト )


Amazon.co.jpで詳細を見る




3.まとめ



「Oneplus8 Pro」は控えめに言って最高だと思います。
Volte化作業など必要ですが、ガジェットオタクの所有欲を満たしてくれると思います。
購入して良かったと感じた久々のスマートフォンです。

もともとワタシは「Xiaomi」を応援していたのですが、
200gを越えるヘビー級の端末ラインナップが多すぎて・・・「OnePlus8」に浮気しました。

正直言ってXiaomiの一番は「Mi Mix2S」だったと思います。
価格とスペックやデザインのバランスが素晴らしかったのですが・・・

いずれにしても「OnePlus9」が発売されたら購入を前向きに考えるだろうと思いました。
その時は最初からPro版を購入するかな・・・


<関連記事>


【OnePlus 8】実用的に使うための環境整備|セットアップ備忘録【整備】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1675.html

【OnePlus 8】「Rakuten UN-LIMIT」は対応済み|具体的なAPN設定方法の備忘録【楽天モバイル】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1713.html








更新順
スマートフォン