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【俺を好きなのはお前だけかよ(15)】2人の菫子の関係|ジョーロはどちらのパンジーを選ぶのか?!【感想】

2020/12/22
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俺を好きなのはお前だけかよ

ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」の感想


初稿:2020.12.22
改稿:2020.12.22

この記事は2020年12月に刊行されたライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」の感想記事です。
ネタバレ含みます。




1.ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」とは





メインヒロインであると思われた三色院董子を抑えて、いままで登場していなかった
虹彩寺菫のお当番回です。

なぜ虹彩寺菫は董子を抑えて15巻のメインヒロインたりえたのか。
2人のパンジーの関係が明らかにされます。

董子と菫、2人のパンジーの真意やいかに?

というわけであらすじを確認しておきましょう。

あらすじ
「ジョーロ君はパンジーの恋人になった。
だから、こうして私がここに来たのよ」

クリスマス・イヴ当日。待ち合わせの場所に現われたのはパンジーじゃなく、
中学校時代のクラスメイトである虹彩寺菫、通称『菫(ビオラ)』。      
何が何だか全く状況を飲み込めない俺をよそに、ちゃっかりデートを堪能しやがるビオラ。

しかも、大晦日の日まで付き合えだと? 
……ってアイツと同じで、お前も大晦日が誕生日なんかい! 

……そうだよ、アイツだよ。俺の恋人の三色院董子はどこいる?


連絡は取れず、ひまわりたちやサンちゃんもはぐらかすばかり。
それでもてめぇを見つけてやる。

やると決めたらやる――それが俺のモットーだ。

え、コイツがヒントってマジ……!?


引用元
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2.ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」の感想



主人公のジョーロ君は董子に告白したつもりが、イブの夜に現れたのは全くの別人虹彩寺菫だった。
菫自身自らをパンジーと呼ばれることを希望しているみたい・・・

「俺を好きなのはお前だけかよ」のお前は実は菫子ではなく菫だった!
そんなまさかの展開です。

菫子の美人を隠すためのモッサリした三つ編みメガネの変装は、菫の提案でした。
菫自身も同じように自分の美人さを隠すために同様の方法で真の姿を隠していたわけですが・・・

ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」P.2
出典:ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」P.2

ジョーロ君も菫子を気に掛けながらも菫に合わせて年末デートに付き合います。
菫子に連絡を取ろうとしても連絡が取れないジョーロ君。
読者は菫子の回想で彼女の想いは分かるのですが、ジョーロには彼女の想いは
分かりません。

ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」P.4
出典:ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」P.4

デート自体ジョーロ君もまんざらでもないものの、菫子のことが気になって仕方ありません。
それはそれで当たり前だと思うんですけどね。

最初にジョーロ君に惚れ込んでいたのは菫であって、
菫子は菫の親友でした。

親友の菫の恋愛を応援するために自分の感情を抑えてサポートにまわってきた菫子。
そういった中で菫子もまたジョーロ君に惚れ込んでしまっていたわけです。

菫子が既刊でジョーロ君とこなしてきたイベントを一つずつ回収していく菫。
菫は「ビオラ」から自他共に認める「パンジー」へと変化していきます。

待ち状態の菫子に対してジョーロ君への攻勢を強める菫。
最終巻16に向けてストーリーがどのように展開していくのか気になるところです。


3.まとめ



ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」P.327
出典:ライトノベル「俺を好きなのはお前だけかよ(15)」P.327

作者の後書きで説明があったとおり今作も「俺を好きなのはお前だけかよ(16)」で終幕を
迎えるようです。

ジョーロ君が二人のパンジーのどちらを選ぶのか気になるところです。

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