【ガジェット】続々登場する新しいスマホのカタチ
2018/11/16
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■iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37399900V01C18A1TJ1000/
新iPadの発表は比較的好意的に受け止められていますが、一方iPhoneXRはかなりしょっぱい感じになってるようです。
安くもない中途半端に大きい廉価版機種「iPhoneXR」はニーズをつかみ切れていなかったということでしょうか。
5万円程度のエントリーモデルを発表していればもっと状況は変わったかもしれないんですけど・・・
いずれにしても今のAppleには「iPhone」というブランドは重いのかもしれないです。
さてさて世の中にはiPhoneを超えるインパクトを持つ端末が沢山発表されています。
そんな斬新な端末の一部を。ざっと見ていきましょう!
①SHARP「AQUOS zero」

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/181003-b.html
6インチオーバディスプレイで超軽量140gスマホ
シャープの超軽量スマホ。
何度も言うけど軽いは正義だよね。
SIMフリーモデルをぜひ出してほしいところ。
②Huawei Honor Magic 2

https://www.gizchina.com/2018/11/05/honor-magic-2-first-official-sale-to-hold-tomorrow/
スライド式フルディスプレイ端末
電動スライドなのか手動スライドなのかまでは不明。
206gと本体はやはりヘビー級。
スライド式は重さをどう克服するか次第で普及しそうな気はしますね。
昔三洋が出していたガラケーにこういうスライドギミックがあったような気がします。
意外と日本のガラケーの中にブレイクスルーの種が隠れているのかもしれないですね。
発売時期はそろそろかな。
③Xiaomi Mi Mix3

https://www.indiatoday.in/technology/news/story/this-could-be-the-mi-mix-3-1320216-2018-08-22
待望の「Mi Mix」シリーズ。
フルディスプレイのスライド式端末、前に記事で書いたので省略。
218gと結構ヘビー級。
でもコスパを考えるとかなり良さげ。
すでに順次発売を開始しているようです。
グローバル版なのかどうかは今のところ不明です。
④ZTE nubia X

https://www.anandtech.com/show/13534/nubia-x-a-dual-display-smartphone
両面ディスプレイ端末!
というわけでこの両面ディスプレイが吉と出るか凶とでるか???
重さは181gと頑張ってると思います。
自撮りするときもリアカメラで撮ればいいというのは非常に思いきっていて面白い発想だと思います。
価格帯は5.4万円あたりかららしいのでフルディスプレイの中でもお手頃な感じ。
結構売れるんじゃないでしょうか。
⑤Royole 「FlexPai」

https://iphone-mania.jp/news-232452/
液晶画面折りたたみディスプレイ端末!!
超斬新だけど、バグも多くお値段も高いのでよほどリッチな層でないと手が出ないかな(苦笑)
折り畳み端末はサムスンと言われていたけどどうなったんだろ?
サムスンはリチウム電池をコントロールできないメーカーなので、こういう折り畳み端末を作るとまた爆発(以下略
ほかにも先日日本国内での発売は発表された「Find X」をはじめ日本国内では知名度が低いだけで
世界ではメジャー級のメーカーがイノベーティブな端末を開発しているんですね。
Appleは去年の「iPhone X」で一時的なトレンドを作ったものの一年たった今も大きな進歩がないところを見ると
すでに周回遅れに突入してる感が無きにしも非ず。
来年の「iPhone XI」大幅な進化に期待したいです。