【読書感想】インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI

そうさ、どうにだってなる~どうにだってなるさ♪

こんばんわ。
雨の中都内某所で迷子になりました。。。orz

歩きに歩きました。
道路標識に従って歩いても車しか通れない道とか、勘弁してほしいす。

そんなこんな迷い込んだのが大きな公園。
CA3H0336.jpg


都内でも大きな公園って結構あるんですね。
雨と汗でダクダクでした。

そんなわけで読書感想です。

インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI


選考時のタイトルがとんでもなくて話題になった作品です。
改題して出版されてしまいました。
せんせいがタイトル通りとんでもない奴で、ラノベでも他に類をみない人種です。
えっと、教師にして強姦魔です。
しかも相手は処女限定という。。。(汗
強姦という重罪を軽く扱うなどとは何という不謹慎な作品だ!
という正論は置いておくとして、新しいラノベジャンルを模索する意味ではこういう
挑戦的な作品もあってほしいと個人的には思います。

内容は意外と骨太なミステリーかと思い読み進めました。
そして終盤にかけ二転、三転するオチ。
残りページ数が少なくなってきて、どのようにミステリーに決着をつけるのかと
思っていたら。。。まさかの丸投げ。
アマゾンでは酷評されていますが、ここまで大作になると読後に突っ込みを入れる
気力が残らず、爽やかな気分。
ミステリーとは言えない気もするけれど、こういうお話の終わり方もたまには
ありでしょう。。。個人的にはですけど。

続刊が続くのかどうか気になるところではあります。

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