とうとう「ωstar」渾身の力作「美少女万華鏡」シリーズ最終巻「理と迷宮の少女」のプレイ感想記事です。
いつもよりお値段は＋1000円ということで、最終巻に力を入れていることが分かります。
ということで、「美少女万華鏡-理と迷宮の少女」をやっていきたいと思います。
記事もいつもより気合いいれてレポートしていきますよ！

※公式サイトから修正パッチの案内が出ていたので、プレイ前に適用しています。
https://omega-star.jp/support.html






シリーズ最終作品なのでプレイ記事かあげていこうと思います。





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先ほどはじめたばかりで、まだそれほどストーリーは進んでいないのですが(30分くらい？)
シナリオに随分力が入っているように感じます。

いつもは「蓮華」の貸してくれる万華鏡を覗くことで、
作家「深見」は様々なエピソードを体験することができるのですが、
どうも今作はそうではないっぽい。

「蓮華」自体、「深見」意外だれにも見えない存在だったと思ったのですが、
今作では完全に実体化して、「深見」以外の登場人物にも姿を見せます。

まだ、エッチなシーンなんかは一切でていないのですが、
私立讃咲良学園にまつわる不可思議な謎にこれから取り組もうとします。



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アドベンチャーゲームでプレイ記事を書くとネタバレになるような気がするので、
これからプレイする人はブラウザバックしてください。

いつもの旅館の仲居「はる」も見たことがないという座敷童。

興味を持ったベストセラー作家の「皇」の希望で、主人公「深見」、編集者「月丘」と一緒に
座敷童（＝「蓮華」）がでるいつもの旅館に訪れます。

ちょっと驚いたのが「蓮華」が実体化して登場するところ。
いままでのシリーズでは「深見」以外の前で姿を見せたことはなかったと思います。

しかし実は「蓮華」は人の認識に干渉できるようで、「蓮華」は旅館にいる子っていう設定で
主人公の「深見」を除く他の人間に誤認識させてしまいます。

「はる」をはじめ、この旅館に関わる人達も気づかないうちに、
実は「蓮華」と遭っていたのかもしれないですね

ということで「皇」は座敷童を前に座敷童だと認識できずに終わってしまいます。

そんななかで、「月丘」が切り出したのはと私立讃咲良学園の学生の身に起きた事件。

「皇」はこの事件に興味を持って、讃咲良学園を調査したいと言い出します。
後日、アンチオカルトの「皇」とオカルト作家「深見」、編集者の「月丘」が調査に
向かうことになります。

そして、よく分からないですけど、今回は「蓮華」の気まぐれか
讃咲良学園の生徒という設定でしれっと「蓮華」も同行します。

いつもは「蓮華」の渡す「万華鏡」を覗くことで、不思議世界の話を楽しむコトになるのですが
今回は最終回ということでいつもと勝手が違いますね。

でもようやく分かりました。
学園＝学生服＝「蓮華」の制服姿とつながるのですね。

ということで、今はその学園に4人（？）で向かっている途中です。

さてまだまだ序盤ですが、ここまでの感想。
プレイして早々に分かるとおもうのですが、
「月丘」女史は主人公「深見」に惚れています。
ここまでのストーリーの中でも1回選択肢が出てきて「月丘」女史を受け入れるか、
拒否するのか選択に迫られます。

ワタシは当然「拒否」しました。
現実の世界だったら絶対「OK」出すと思うんですけどね、可愛いし、仕事出来るし、
メガネだし、巨乳だし。
しかし初回は「蓮華」ルートを目指します！
いずれにしても今のところ18禁なシーンはありません。

あとはタイトル画面を含めちょくちょく「狐」というキーワードが出てきます。
座敷童の「蓮華」と「狐」にどんな関係があるのか。

この学園でなにが起きているのか、楽しみです。
「プレイ記事＃2 美少女万華鏡-理と迷宮の少女-」の感想　へ続きます！

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