【ライトノベル】2018年9月時点刊行予定|「魔弾の王と凍漣の雪姫」刊行!!【チェック】


ライトノベル@2018年9月時点---「魔弾の王と凍漣の雪姫」刊行!


初稿:2018.09.11
改稿:2023.05.18
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1.はじめに



2018年9月時点で刊行が決まっているライトノベルのチェックを行いました。
ラノベから離れ気味ですけど、ちょっと面白そうな作品があったりしたのでチェックです。

ちなみに2018年9月には、以下のようなニュースがありました。
1. 東日本の平均気温が平年を1.7度上回り、1946年の統計開始以来最も高かった。¹
2. 「働き方改革」関連法が成立し、残業時間の上限に罰則が設けられました。²
3. 春日野部屋で2014年9月に、所属していた力士が弟弟子を殴打する傷害事件があったことが判明しました。³

出典
(1) 2018年9月 日本の出来事 | nippon.com. https://www.nippon.com/ja/features/q201809/.
(2) 【図解・社会】平成を振り返る、2018年10大ニュース:時事 .... https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_general-10bignews2018.
(3) 2018年の日本 - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/2018%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC.



2.ラノベチェック



2.1 魔弾の王と凍漣の雪姫 (ダッシュエックス文庫) 文庫 2018/9/21


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以下あらすじです。

あらすじ
「待っているわ。あなたの矢が、あの蒼氷星シズリートに届くのを」
弓は臆病者の武器。祖国でそういわれ続けてきた少年は、少女の言葉によって己の進むべき道を見いだし、
守るべきものを得た。

2年後、ブリューヌ王国はジスタートと同盟を組み、大国ムオジネルの侵攻に対し、反攻を開始する。
ヴォルン伯爵の長兄ティグルは病に伏せた父ウルスに代わり、初めての戦場へと向かった。
ムオジネルとの戦闘は順調に進んでいるかのように見えたが、奇襲を受けブリューヌ軍は戦線崩壊する。
敗走するティグルの部隊。その窮地を救ったのはオルミュッツ公国の戦姫、リュドミラだった。
二年ぶりの再会を喜ぶティグルとミラであったが、それは新たなる戦いの幕開けにすぎなかった。

竜具を授かりし美しき戦姫たちと、
歴史の闇に潜む混沌神話の時代より続く闇との戦いの火蓋が切って落とされる!!

引用元
http://dash.shueisha.co.jp/feature/madan/



別レーベルで刊行されていた「魔弾の王と戦姫」のパラレルワールド作品が爆誕です。
「魔弾の王と戦姫」が面白い作品でアニメ化されたりもしてるんで、
この新シリーズにも期待してよさそうです。

主人公はティグルと同じようなのですがヒロインが違います。
リュドミラという前作のメインヒロインのライバル的な女の子ですね。
どんな物語を展開するのか、全シリーズのキャラクターたちとどのように絡むのか楽しみな作品です。


2.2 アクセル・ワールド23 -黒雪姫の告白- (電撃文庫) 文庫 2018/9/7


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待ちに待った新刊です。

あらすじ
黒雪姫の《秘密》が遂に紐解かれる――!

第四回《七王会議》の場で、白のレギオンの正体をついに暴いたハルユキたち。
しかしその代償は大きかった。黒雪姫と四人の王は、白の王ホワイト・コスモスの仕掛けた罠により、
無限エネミー・キル状態に陥ってしまう。主力を欠きながらも、レギオンマスターを救出するため、
ハルユキたちは最凶最悪のエネミー《太陽神インティ》討伐を決意する――!
一方で、己を捕らえる死の罠、そしてオーキッド・オラクル=若宮恵との思わぬ再会が、黒雪姫の心に影を落とす。
「……頼む……今夜は、私と一緒にいてくれないか」
黒雪姫の口から語られる、彼女の出生の《秘密》とは……!?

引用元
https://amzn.to/3BzZzoa



待望の新刊なんですけど、間が空きすぎてもう覚えていないんですよねぇ・・・
個人的にはSAOを終わらせてアクセルワールドに全力投球してほしいんですけど・・・
今作はスルーします。
スルーして続刊の予定が比較的早いうちにでるのであればその時購入して読みます。


2.3 Re:ゼロから始める異世界生活17 (MF文庫J) 文庫 2018/9/25




全然刊行ペースが落ちないシリーズの新刊です。

あらすじ
水門都市プリステラを舞台に、『憤怒』の大罪司教シリウスの悪夢の幕が上がる。
驚愕の事態に相対したスバルは、かつてなく短い『死に戻り』の猶予を駆使し、
都市の混乱を払うために奔走する。だが、その努力を嘲笑うように厄災は次々と
未曽有の事態を呼び起こす。占拠される水門の制御搭、散り散りになる仲間たち、
そして都市に響き渡る悪意の声――。
暗雲立ち込める都市の中、果てなき悪意を肯定するように、少女の流す血は赤く赤く――。
「すまねェ……すまねェ、大将ッ! 俺様ァ、俺は! 役立たずの! 能無しだ……ッ!」

大人気Web小説、大罪と混沌の第十七幕。――嘆き喚け、只人。大罪を仰ぎ、慟哭せよ。

引用元
https://amzn.to/3MyroUh


あらすじが雑!!^^;
WEB版で読んでいるんで知っているんですけど、まあ欝な展開ですねぇ・・・


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