【RESIDENT EVIL7 biohazard】北米版バイオ7を購入|日本版との違いは?
PS4版「RESIDENT EVIL7 biohazard」の感想
初稿:2017.03.08
改稿:2020.03.21
1.PS4版「RESIDENT EVIL7 biohazard」とは
現在日本国内で発売されているのは「バイオハザード7 レジデント イービル」ですが、
海外では同タイトルを「RESIDENT EVIL7 biohazard」として販売されています。

なんというかシリーズ7作目にして国内のタイトル名と海外のタイトル名が交差するという
感慨深い感じになってます。
ということでAmazonで購入してみました。
https://amzn.to/2Up4oLf
↑コレが北米版です。
ちなみに国内盤グロテスクバージョンも購入済みで2週クリアしました。
2.北米版バイオ7と国内版バイオ7の違い
違いは表現の描写(残酷表現)の程度差と○ボタンと×ボタンが入れ替わっていること。
厳密にはアイテムの位置が微妙に変わってる場所もあるような・・・
気のせいかもしれませんが。
音声等は完全に日本語対応しているのでプレイに大きな支障はないです。
ただし有料DLCは日本のPS STORE経由では落とせないのかなぁ・・・まだプレイ中なのでクリアして
みないと分からんですけど。
残酷表現は海外の方が上ではあるけれど、国内盤でも十分怖いです。
正直プレイに支障が出るほど演出に違いはないと思います。
まあ無駄に規制されると不愉快に思う気持ちも分かるので、そういう方には北米版お勧めです。
最近の「バイオ」シリーズはゾンビや化けものとドンパチする系になってしまい
初代にあった不気味さや怖さが薄れつつありました。
バイオ7はそんな怖さについて原点回帰したような印象を受けましら。
今作は初代より確実に怖いです。
何と言うか洋風の怖さだけでなく、和風の怖さも混ぜてきているように感じます。

(廃屋のような誰もいなさそうな部屋・・・これが地味に怖い!)
存在するのかしないのか分からない見えない存在や不気味な住人に追い回されるという
人間本来の恐怖を見事に取り込んでいるように思います。

それでいて2週目以降のタイムアタック要素もあり、バイオハザードシリーズでトップクラスの
名作に仕上がっているように思います。
「バイオハザード8」はどうするんでしょうね。
TPS系のバイオでは、同じレベルの怖さは味わえないですが、
きっと良いモノを出してくれると信じてます((*´∀`*))
ということでしばらく北米版をやります!!
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