【mineo Dプラン】主力AU回線(Aプラン)に加えてドコモ回線(Dプラン)追加|使える端末が広がる【MVNO】
2015/09/06
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1.はじめに
2015年、mineo(マイネオ)は、NTTドコモ回線を利用したプランの提供を開始しました¹²。
mineoは、関西電力グループの電力系通信事業者であるオプテージ(旧 ケイ・オプティコム)が
提供している携帯電話・データ通信サービスで、必要なものを必要なだけ提供することを
コンセプトにしています²。
そこにドコモ回線を使用した通信サービスをDプランとして提供開始されたので、早速サービスの
申し込みを行いました。
¹: [携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」NTTドコモ回線を利用し ...](https://www.k-opti.com/press/2015/press15.html)
²: [mineo - Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/Mineo)
ソース:
(1) mineo - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/Mineo.
(2) 携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」NTTドコモ回線を利用し .... https://www.k-opti.com/press/2015/press15.html.
(3) ケイ・オプティコム「mineo」、NTTドコモ回線が選択可能に .... https://www.rbbtoday.com/article/2015/05/26/131614.html.
2.感想
早速DプランのSIMが届きました。
Aterm MR03LNに装着されたとのことですが、通信速度は15Mbpsほど出ているようです。
OCN モバイル ONEではあまり見かけないパフォーマンスだそうです。
mineoは、他のMVNOと一緒に無理な価格競争はしないで、一定の通信品質をキープする
ことを目指しているようです。今後利用者が増えるにつれ遅くなっていく可能性が
あるそうです。
オンリー1のMVNOとして頑張ってほしいです。
3.まとめ
菅政権時にスマホの料金が大きく見直されました。
あわせてMVNOの料金も大きく値下げされて利用者視点では通信サービス業界は
かなり盛り上がってまいりました。
2015年時点ではデータ通信3GBで1500円くらいの価格帯だったのですが、
2023年時点では5GBで1000円程度になってきました。
4Gから5Gへ通信の高速化によりパケット代あたりのコストがますます下がっていくことに
期待したいと思います。
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