少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【俺の妹がこんなに可愛いわけがない(12) 】「俺妹」シリーズ完結|ちょっぴり禁忌な完結!

2013/06/09
小説 0
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(12) 」の感想


初稿:2013.06.09
改稿:2020.06.10

ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」がついに完結!
この記事は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(12)」の感想記事です。



1.ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(12) 」





12巻の「あらすじ」は桐乃の心の内を描いたものになっています。

あらすじ
『―人生相談があるの』あれから色々なことがあった。
隠していたエロゲーが見つかって、バカにされるかもって怯えたこと。

昔の兄貴の面影に、思わず人生相談を切り出したこと。

アイツは親身になって、大嫌いなあたしのために、
オタク友達を作ろうとしてくれたっけ。
オフ会で孤立したときも、親友と絶交しちゃったときも、留学先で落ち込んでいたときも、
お父さんにエロゲーを捨てられそうになったときもそう。

あいつはいつだって一生懸命、あたしを護ってくれていた。

だから、今さら『なんで』なんて聞かないでよね。

人生相談から始まった、どこにでもいる兄妹の、ほんのちょっぴり特別な、物語。
ずっと隠し続けてきたあたしの秘密を、いま、明かそうと思う。

引用元
https://amzn.to/2UtgjZc




2.ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(12) 」の感想



俺の妹がこんなに可愛いわけがない(12) ウェディングエンド?!
引用元:アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第16話より

最終巻は期待を裏切らず桐乃メインのお話でした。

12巻では桐乃のずっと抱いていた希望を叶えるために京介が頑張る物語です。
毎巻桐乃やその友達のために頑張ってきた京介ですが、12巻ではいよいよ・・・

でも、読了後に感じたのは「最終刊の結末が本当にこれで良かったんだろうか?」でした。

そうは言っても、これ以上この作品の落としどころを考えると、
実妹ルートであればこういう形でしか幕を閉じる方法が無かったとも言えます。

義妹との恋愛作品を描いたライトノベルは少なくないですしね。
あえて実妹設定のまま押しとおした作者のこだわりに熱意を感じました。
最終巻で真っ向勝負した原作者は頑張ったなぁとは思います。

ちなみに原作者「伏見つかさ」先生が監修しているPSP版ゲームでは
桐乃ルートは義妹設定だったので、京介と桐乃は両親の了解まで得て円満に結ばれています。


しかし京介はせっかく築いてきた黒猫やあやせたちとの関係をご破算にしてまで
桐乃を選ぶ結論を出したことは本当に良かったのか・・・読了7年以上経った今でも
モヤモヤします。

果たしてシスコンが高じて恋愛感情に至るのか、
そのあたりが京介と桐乃の二人に共感できない理由なのかもしれません。


ちなみにインターネット上で公開された「アニメ版14話、15話、16話」では、
完全に実妹ルートを描ききっていました。

全世界に向けてかなり勇気のあるメディア展開だったと思います。

そしてワタシは「あやせ」推しなので、最終巻12巻のあとに刊行された
まさかのあやせルートに心を癒やされたいと思います。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(13) あやせif 上 」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(14) あやせif 下 」

冒頭12巻で完結したと書きましたが、実は続刊「あやせif」が刊行済み
さらんに「黒猫if」「加奈子if」の刊行も決定しているとのこと。

冒頭12巻で完結と書きましたが、
「俺妹シリーズ」はまだまだ終わらない!



俺の妹がこんなに可愛いわけがない(14) あやせif 下
https://amzn.to/2Adbixe

<関連記事>
【俺の妹がこんなに可愛いわけがない(14) あやせif 下 】待望の「あやせif」6/10刊行|待たせすぎ!【新刊ニュース】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1626.html

【俺の妹がこんなに可愛いわけがない(13) あやせif 上】ようやく上巻刊行|やっぱり面白いよ!【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1479.html

【俺の妹がこんなに可愛いわけがない あやせif】上巻は発売中|下巻の発売はいつ?!
https://yoshinagon.com/blog-entry-1445.html







Comments 0

There are no comments yet.

Trackback 0

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
小説