【読書感想】下ネタという概念が存在しない退屈な世界 3 (ガガガ文庫) | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【読書感想】下ネタという概念が存在しない退屈な世界 3 (ガガガ文庫)

ナフー!

こんばんわ。
昼間の日射しは良いんですが、北風が寒すぎる。

堪忍して欲しいすな。

ラノベの新刊の感想です。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 3 (ガガガ文庫) [文庫]


表紙のインパクトが毎回素晴らしい下ネタです。
待望の新刊です。
内心打ち切られてしまったのかと心配していました。
下ネタ度が既刊に比べると若干控えめです。
今作は上下巻構成になるらしく、今回は導入にあたる巻です。
下巻の発売がほぼ確定していると言う事は嬉しい限り。
とはいえ書店であまり置いているのを見かけないところが寂しい。。。
頑張れ本屋さん!
今回は主人公の所属するペロリスト組織が旅館で合宿を行うというお話。
よく見かけるお題であるものの相変わらず中身は骨太な物語。
主人公を取り巻く環境は大人の理屈で動いていきます。
主人公達はどこまでそれに立ち向かうことが出来るのか?
つか相変わらず主人公の名前が狸吉って言うネーミングが意表を突いていて
結構お気に入りだったりします(笑)

今月ははがないの新刊も発売されて、良い感じですね。
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