この記事はライトノベル「彼女を言い負かすのはたぶん無理」の感想記事です。





出典：http://tinyurl.com/26hlwdup

あらすじは1巻のものです。
これだけだと読者にはなかなか面白さが伝わりにくいかもしれませんが・・・




ラブコメ×ディベートというなかなか珍しい組み合わせのラノベ作品。
巻を重ねるごとに面白さのクォリティがアップしている自分の中での注目作。
ディベートに取り上げているネタもなかなか際どいものが多くて、そこが良い！
主人公のモテ無双っぷりには些か嫉妬を感じるけれど、そこはそこ。
ラノベの王道とも言えるような気がしないでもない。。。けど、やっぱむかつく（笑）
とはいえ主人公の恋愛におけるフラフラした感じは微妙にリアルかも（汗）

楽しみにしていたのですが、本シリーズは未完で終わってしまった模様。
作者さんが何かの媒体でそんな発言をしていたので、そういうことなのでしょう。
何もしない日常系部活作品が多かった当時、ディベート部という新しい斬新な部活を
テーマに描いた作品だったのですが・・・購買層には刺さらなかったかぁ・・・


総評へ行こうと思います。
★3.5です。
続いていたらさらにストーリーは盛り上がったと妄想しています。
残念や・・・



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