【Smartia】biglobe社製Androidタブレット、その名は「Smartia」

biglobe社製タブレット「Smartia」の思い出を語る
初稿:2011.05.11
改稿:2020.01.18
1.漫画で振り返るSmartia

2.biglobe社製タブレット「Smartia」とは
あまりにもネットに情報が少ないので買ってしまった事を
若干後悔していますが、まぁ暇つぶしにはなります(=▽=;
biglobe社が販売していたSmartiaは写真のような端末です。
当時biglobe社はNEC傘下の会社だったので、全くおなじ製品がNEC本体からは別の名前LifeTouchで販売されています。

(引用元 https://gigazine.net/news/20101209_smartia/)
競合するタブレットとしてはGoogleのNexus7でしょうか。
Smartia自体、白くて見た目は良い感じの端末でした。
Androidのバージョンは2.1です。
年月の経過を感じますね・・・
ちなみにNECのLifeTouchはAndroidバージョンが2.1→2.2に上がりましたが、
何故かSmartiaはアップデートされなかったのは内緒です。
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3.開封から初期設定まで
届いたSmartiaの箱を開封すると本体や充電ケーブル、説明書などが入っています。
当然、説明書は読まずに電源ON!
単体ではなんの役にも立たないので、まずWifiネットワークの設定を行いました。
すると自動的に本体のファームのアップデート通知がありました。
不具合の修正アップデートなので、迷わずアップデートします。
当時、このアップデートはAndroidのバージョンアップかと思ったのですが、2.1のままでした。
Smartiaのバージョンはこれ以上アップされることはありませんでした。
AndroidなのでAndroidナビからオススメのアプリをインストールしようとしたのですが、
インストールできない不具合発生!!!(ノД`)・゜・。
とりあえず対処法に従い初期化と再設定を実施。
アプリのインストールは出来るようになりました。
初めてAndroid端末に触れる人には最初から敷居が高い仕様なのも内緒です。
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