【劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~】劇場版の感想|思い出話
劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~の感想
そういえば2011年5月に「劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~の感想」を見たことを
想い出したのでその今更ながらの感想記事です。
初稿:2011.05.16
改稿:2020.02.07
1.「劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~の感想」とは
「マクロスF」といえばマクロスシリーズでもかなり高評価の作品だったと思います。
音楽が菅野よう子だったり、役者陣も杉田智和や中村祐一をはじめ鉄壁の布陣でした。
あらすじをWikiから一部引用しておきますね。
西暦2009年、巨人種族ゼントラーディとの間に勃発した第一次星間大戦において絶滅の危機に瀕した地球人類は、種の保存のため大規模な移民船団を作り、銀河系各方面へと旅立っていった。50年後の西暦2059年、銀河系中心宙域を旅するマクロス・フロンティア船団において、マクロス・ギャラクシー船団の人気歌手シェリル・ノームのライブが行われた当日、巨大な昆虫型宇宙生物バジュラの群れが襲来し、人類対地球外生命体の新たな戦いが始まる。
その最中で、パイロットを目指す少年早乙女アルトと歌手を夢見る少女ランカ・リーはシェリルと巡り会う。アルトは民間軍事企業S.M.Sに入隊してバジュラとの戦いに身を投じ、ランカはアイドルを目指して下積みの仕事に励む。シェリルはギャラクシー船団からのスパイではないかと疑われ、3人の間には恋愛と疑いの感情が交錯する。
引用元:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88_%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9F
2.感想
当時、レイトショーでこの作品を見てきました。
タイトルはそう『劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~』です。
本作品は前編・後編の二部作品でして、前編を見て歌と戦闘の絡みの格好良さに
感動して後編を見に行く機会を伺っていました(^ω^)
で、今回見た後編のストーリーなのですが。。。
正直うーん・・・って感じです。
TVアニメ版とは全然展開が違うのでそれはそれで良かったのですが、
良かったのですが。。。個人的には微妙な感じです、すみません(=ω=)
TV版や前編ではあまり感じなかったのですが、どうも歌と戦闘が気恥ずかしいというか。。。
なんで真剣勝負の最中に歌歌ってるの?みたいな、考えちゃ駄目な疑問を
感じてしまったわけですね。
感じ方は人それぞれですのであまり気にしないでください(^^;
ちなみにレイトショーだったので1200円で済みました。
さすがに劇場ではもうやっていないので、動画サービスなんかでみてもらえれば良いかと思います。
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