【TVアニメ テガミバチ】ニッチが可愛すぎる件|テガミバチは感動アニメです。


アニメ版テガミバチを視聴した感想です。


初稿:2011.05.14
改稿:2020.01.19

2011年のGWはひたすら寝るかアニメを視るかゲームに没頭するか…。
結局どこにも行きませんでしたorz
まあ、普段の生活が出張ばかりなのでこれだけ家にいた事自体本当に久々なのですが(--;
そういった中で見たアニメがテガミバチです。
今回はその感想です。




1.テガミバチとは



アニメ版テガミバチは集英社の「ジャンプスクエア」で連載されていた漫画が原作の感動大作です。

あらすじをWikiから引用しておきたいと思います。


夜が明けることのない星に、「アンバーグラウンド」という名の地がある。首都を照らす人工太陽の光が届かない、
暗く危険な地域を旅する国家公務があった。
彼らの仕事はその地で生きる人々の「こころ」が込められた「テガミ」を届けること。
命を賭して「こころ」を届ける彼らを人々は「テガミバチ」と呼んだ。

7歳の頃、母親と生き別れた少年・ラグ・シーイングは、郵便物(テガミ)として運ばれることになるが、
そんな自分を守り、目的地まで送り届けてくれた、テガミバチのゴーシュ・スエードに憧れを抱き、
テガミバチになることを決意。5年後、採用試験に合格したラグは、最高のテガミバチ「ヘッド・ビー」を目指すため、
配達作業に奮闘する。

引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AC%E3%83%9F%E3%83%90%E3%83%81#%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98



2.感想



萌え系の作品が多い中で一線を画すアニメだったと心に残っています。
泣き虫のラグに感情移入してしまい、見ているワタシの涙腺も毎話ユルユルでした。


それを一遍に見たものだからもう大変です(笑)
泣ける泣ける。
最終回まで見れてえがった~。

img20200119_001.jpg
左の女の子がニッチ。右が主人公のラグ。変な生き物がステーキです。

ヒロインでもあり、相棒でもあるニッチ。
デコッパチさが可愛いですね。
実は半人半獣というギャップ。

ヒロイン的な位置づけであるニッチですが、パンツをはくのが大嫌い。
ということで、ラグは毎回ニッチにパンツをはかせようとするわけですが・・・

ちょっとしたホンワカしたエピソードもありつつ、物語の根底には常にシリアスさが絶妙な作品です。


3.まとめ



一言では言い尽くせない魅力をもった作品です。
「ニッチ可愛い」からで入ってもいいと思うのですが、気づいたら物語の根底にある魅力で
メロメロになってると思います。
1期、2期とアニメ化されてすでにDVDボックスとして発売されているようで、お値段4580円!!安い!
でも難をいえばBDで2枚にまとめてほしかったかなぁ・・・かさばるし・・・^^;










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