【義妹生活4巻】少し距離を置いた義兄妹|大きな波のない日常生活からの・・・【感想】


ライトノベル「義妹生活4巻」の感想---徐々に背徳感が・・・


初稿:2023.05.28
改稿:2023.05.28
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この記事はライトノベル「義妹生活4巻」の感想記事です(ネタバレは控えめです)


1.はじめに



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「義妹生活」についえは先日3巻まで読了していました。
今回は4巻を読了したのでその感想記事です。

1.1 ライトノベル「義妹生活4巻」とは


親同士が結婚したことで、赤の他人同士だった男子高校生の浅村君と女子高校生の綾瀬さんの
恋愛を描いた作品です。
1巻~3巻までで二人の距離感がぐっと近づいたかと思われたのですが、3巻では綾瀬さんの
独断で普通の兄妹としての距離感を演じることになりました。
そのため浅村君がモヤモヤした状態になっています・・・浅村君可哀そう・・・

1.2 ストーリー概要


4巻のあらすじを簡単に確認しておきましょう。

あらすじ
悠太が初めて沙季に「兄さん」と呼ばれて以来、兄妹として進展したかに見えた二人だったが、
互いに秘めた想いのせいもあってか、その関係はどこかぎこちなかった。
そんな中で、三者面談、オープンキャンパス、男女混合の勉強会など、様々なイベントが訪れ、
二人はそれぞれ新たな出会いを果たす。

『距離の近い異性が偶然ひとりしかいなかったから、好きになっただけ』

そんな意地の悪い命題に直面した二人は、再び自分自身の感情と向き合うことに。
未来と現在、常識と非常識、建前と本音、自分の幸せと家族の幸せ。
何を優先し、何を我慢するのが正解なのか? 
悩みと出会いの果てに、悠太と沙季はある“決断”をくだす――。
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いやーどんな決断を下すのか気になりますね!!

1.3 登場人物


主要な登場人物は以下のとおり。

浅村悠太(あさむら ゆうた)---主人公、自称陰キャ
綾瀬沙季(あやせ さき)---義妹、金髪、カースト上位っぽい孤独系真面目
丸友和(まる ともかず)---主人公の親友、体育会系
奈良坂真綾(ならさか まあや)---綾瀬さんの友達
読売栞(よみうり しおり)---主人公のバイト先美人先輩、優秀系
浅村父---主人公の父、綾瀬さんの義父
綾瀬母---主人公の義母、綾瀬さんの母
★新庄圭介---綾瀬さんに惚れちゃった同級生
★工藤英葉---読売さんの大学の准教授
★藤波夏帆---主人公の予備校の友達

★モブから主要キャラに昇格してキャラクターです。(あくまでワタシの主観です)


2.感想



日常生活が非常に丁寧に描かれている作品なので、リアリティがありますね。
他のよくあるラブコメとは違ってコメディ要素が少なめで、高校生なのに大人の恋愛を
描いているように思います。

大きな見どころとなるイベントは3つあってそれぞれの概要です。

・三者面談
 綾瀬母が浅村君と綾瀬さんの二人の親として学校の三者面談に出席するというイベントです。
 これをきっかけに浅村君と綾瀬さんの関係が学校の友達にも知られるようになってきました。
 実際義兄妹なので、ばれたところで・・・とこれまで隠していくスタンスから公にすることも
 やぶさかではないという二人の方針が切り替わったきっかけになったイベントでした。

・オープンキャンパス(綾瀬さんイベント)
 三者面談で担任に勧められた学校へ綾瀬さんがオープンキャンパスへ参加するイベント。
 そこで出会った藤波先生と綾瀬さんの議論はとても面白かったです。
 綾瀬さんの中で浅村君との関係性に答えを見出す大きなきっかけになったように思います。
 こんな大学へ行きたかったなぁ・・・
 
・渋谷夜遊び(浅村君イベント)
 夜遊びがどうというわけではなく、どちらかといえば過去につらい経験をしていた藤波さんとの
 やりとりで浅村君は気づきえたというイベントですね。

この3つのイベントを踏まえてのあらすじの“決断”につながるわけですけど・・・
この先の展開が気にならない読者はいないと思いますよ。
キュンキュン系の作品ではなく、背徳感を感じる系の作品にどんどんなっていってる印象。
続刊が気になります!


3.総評



総評ですが★4.5です。
この先の展開が気になって仕方ないです。
5巻ではさらにゾクゾクさせてくれる展開を期待しています!


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