【義妹生活1-3巻】日常系高校生による青春ラブコメ作品|落ち着いた大人な味わい【感想】


ライトノベル「義妹生活」1巻~3巻の感想---読みやすい青春ラブコメ作品


初稿:2023.05.23
改稿:2023.05.23
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今回はライトノベル「義妹生活」1巻~3巻を読んだのでその感想記事です。


1.はじめに



1.1 ライトノベル「義妹生活」1巻~3巻とは


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「義妹生活」は「このライトノベルがすごい2023」の文庫部門7位の作品です。
この記事作成時点では8巻まで刊行されています。

本作は三河ごーすと先生著の作品となります。
三河ごーすと先生の妹ものといえば「友達の妹が俺にだけウザい」という作品があったりします。
昔読んだ記憶があるなぁ・・・妹ものばっかり書いている作家さんではないのですが・・・
それはともかく・・・
これは読了するまで知らなかったのですが、Youtubeで配信していたのですね。
見てみたくなりました。

今回はライトノベル「義妹生活」1巻~3巻を読んだのでその感想記事となります。

1.2 ストーリー概要


以下1巻のあらすじとなります。

あらすじ
高校生の浅村悠太は、親の再婚をきっかけに、学年で一番の美少女・綾瀬沙季と一つ屋根の下で兄妹として暮らすことになった。
互いに両親の不仲を見てきたため男女関係に慎重な価値観を持つ二人は、歩み寄りすぎず、対立もせず、適度な距離感を保とうと約束する。
家族の愛情に飢え孤独に努力を重ねてきたがゆえに他人に甘える術を知らない沙季と、彼女の兄としての関わり方に戸惑う悠太。
どこか似た者同士だった二人は、次第に互いとの生活に居心地の良さを感じていき……。
これはいつか恋に至るかもしれない物語。
赤の他人だった男女の関係が、少しずつ、近づいていき、ゆっくりと、変わっていく日々を綴った、恋愛生活小説。
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1巻だけのあらすじと2巻、3巻も基本的なあらすじのコンセプトに大きな違いはないです。
義理の兄妹間の日常生活を1週間切り出して淡々と描いた作品です。

1.3 登場人物


以下主要登場人物です。
3巻まで読んでいるのですが、主要登場人物が大きく増えたりはしないですね。

浅村悠太(あさむら ゆうた)---主人公、自称陰キャ
綾瀬沙季(あやせ さき)---義妹、金髪、カースト上位っぽい孤独系真面目
丸友和(まる ともかず)---主人公の親友、体育会系
奈良坂真綾(ならさか まあや)---綾瀬さんの友達
読売栞(よみうり しおり)---主人公のバイト先美人先輩、優秀系
浅村父---主人公の父、綾瀬さんの義父
綾瀬母---主人公の義母、綾瀬さんの母


2.感想



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まず、各巻の主なエピソードを以下に超簡単にまとめます。

1巻:義兄妹の整理と適切なソーシャルディスタンスで送る日々を描いています。
2巻:現代文が苦手な綾瀬さんとそれをサポートする浅村君。気づくと綾瀬さんは浅村君に恋心を抱いてしまう。
3巻:みんなでプールへ行った際に浅村君は綾瀬さんに恋心を抱いてしまう。ようやく相思相愛かと思いきや・・・

同じ高校に通う男女二人が義兄妹という制約が発生することで、恋愛関係も進みそうで進まなくなるもどかしさが描かれています。

読者は最初、主人公の鈍感さにもどかしく感じます。
そして3巻で浅村君が恋心に目覚めたものの、綾瀬さんは恋心を封印することを決めてしまったことで
相思相愛が成立しなくなってしまいます。

浅村くんの周りにいる読売さんや奈良坂さんが綾瀬さんの嫉妬を招いてしまうのですが、
作中では描かれないその想いが、各巻の最後に綾瀬さんの日記で描かれる構成となっています。

一読者として読んでいて、各巻毎に自分の解釈であっていたのか答え合わせをすることができるというのは良いですね。
綾瀬さんは可愛いですよ。
尖った見た目とつっけんどんな印象が無きにしも非ずだと思っていたのですが、しっかり乙女です。
高校生の甘酸っぱい恋心を思うさま堪能することができました。
こんな高校生活を送りたかったなぁ・・・

3巻で浅村くんと綾瀬さんは実質相思相愛になっていますが、
簡単にはくっつきません。
4巻以降どうなるか気になりますね。

大学生の読売栞さんはこの甘酸っぱい青春恋物語にどう絡んでくるのか、絡んでこないのか・・・
綾瀬さんは素直じゃないから、くっつくまでに一波乱、二波乱ありそうです。


3.総評



ライトノベル「義妹生活」1巻~3巻の総評です。
★4.5です。
読みやすくて、義兄妹のもどかしい感じが伝わってきて大変好みです。
4巻、5巻も購入済みなので、ワクワクしながら読みたいと思います。


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