【安全地帯】安全地帯コンサートツアー2011“田園~結界”|神ライブ!!神ライブ!!【感想】
2022/08/22
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これまでに参戦した玉置浩二/安全地帯コンサートの中でも屈指のパフォーマンスだったと思う
安全地帯コンサートツアー2011“田園~結界”の感想記事です。
目次
1.安全地帯コンサートツアー2011“田園~結界”
2. 感想@神奈川・よこすか芸術劇場
2.1 東京国際フォーラム ホールA
2.2 神奈川県民ホール 大ホール
2.3 安全地帯コンサートツアー2011の感想
3. まとめ
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1.安全地帯コンサートツアー2011“田園~結界”

出典:https://natalie.mu/music/gallery/news/53471/86257
2010年に色々やらかしてしまった玉置さん・・・
女性関連の話題に始まり、泥酔コンサート、FNS歌謡祭のドタキャンと安全地帯/玉置浩二ブランドが
地に落ちた状態からの2011年のライブでした。
安全地帯オリジナルアルバム「安全地帯XII 清く正しく美しく」「安全地帯XIII JUNK」の2枚を
引っ提げての神ライブでした。
参考までにセットリストを引用しておきます。
セットリスト
01. 田園
02. STEP!
03. 燃えつきるまで
04. 蒼いバラ
05. プラトニック>DANCE
06. 情熱
07. キタカゼとタイヨウ
08. 無力の剣
09. All I Do
10. 雨
11. ボードビリアン~悲しみの道化師~
12. MR. LONELY
13. 太陽さん
14. R-『★』指定
15. 好きさ
16. じれったい
17. JUNKLAND
18. 悲しみにさよなら
19. 結界
20. 清く 正しく 美しく
《アンコール》
1. I Love Youから始めよう
2. 熱視線
3. 真夜中すぎの恋
4. ワインレッドの心
5. 碧い瞳のエリス
6. Friend
7. 夏の終りのハーモニー
出典
https://ameblo.jp/tamaki1958/entry-11110402930.html
01. 田園
02. STEP!
03. 燃えつきるまで
04. 蒼いバラ
05. プラトニック>DANCE
06. 情熱
07. キタカゼとタイヨウ
08. 無力の剣
09. All I Do
10. 雨
11. ボードビリアン~悲しみの道化師~
12. MR. LONELY
13. 太陽さん
14. R-『★』指定
15. 好きさ
16. じれったい
17. JUNKLAND
18. 悲しみにさよなら
19. 結界
20. 清く 正しく 美しく
《アンコール》
1. I Love Youから始めよう
2. 熱視線
3. 真夜中すぎの恋
4. ワインレッドの心
5. 碧い瞳のエリス
6. Friend
7. 夏の終りのハーモニー
出典
https://ameblo.jp/tamaki1958/entry-11110402930.html
既に記憶が薄い部分もあるのですが、コンサートツアー開始当初とセットリストが違っています。
ツアー後半にいくほど曲数が増えていくのです(><)
ツアー前半に参戦したワタシは結局生「R-『★』指定」を聞けていません・・・
ということで、感想行ってみましょう。
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2. 感想
2.1 東京国際フォーラム ホールA
印象的だったのは会場が満席にならなかったところ。
2010年の印象が悪かったためか、ホールAの半分くらいしか席が埋まっていませんでした(TT)
明らかな逆風の中、安全地帯のライブパフォーマンスにも悪影響があるのでは・・・と懸念したのですが
完全に杞憂でした。
2010年のライブパフォーマンスと比べると体調もよさそうで、何より圧倒的な神パフォーマンス。
玉置さんの喉の調子も戻っていて感涙。
いつもより曲数は少なめだったのですが満足度は物凄く高かったです。
2.2 神奈川県民ホール 大ホール

このライブは最前列で視聴することができた、ワタシにとっては記念すべきライブでした。
しかも国際フォーラムよりアンコール曲が増えててビックリした記憶があります。
アンコールに「熱視線」や「真夜中過ぎの恋」、「ワインレッドの心」が投入されていて会場のお客さん
全員がノリノリの状態でテンションマックスでした。
「真夜中過ぎの恋」の入り部分は機材トラブルかと心配するほど今風のアレンジ。
マジでドキドキしました。
そういえば、2010年のライブでは「ワインレッドの心」はアコースティックメドレーだったので、
完全復活後の「ワインレッドの心」のフルコーラス版を生で聴けたのは2011年のツアーでのお披露目が初めてだったのかも。
玉置さんのコンディションも引き続きとても良くて、このライブツアーが何故円盤化されないのかと・・・以下略
2.3 安全地帯コンサートツアー2011の感想
別ツアーの玉置さんのMCで分かったのですが、どうも2011年のコンサートツアーは安全地帯解散の瀬戸際で
開催されたツアーだったようです。
無論、その原因は2010年の泥酔ライブだったようですが・・・
そして玉置浩二ソロ曲を安全地帯としてカバーした「安全地帯XIII JUNK」も、安全地帯のライブで玉置浩二ソロ曲を
ライブで演奏するためにリリースされたのかなぁと思っています。
結果として安全地帯のメンバーは解散しない選択肢を選んだわけなのですが、
そういった緊張感がコンサートツアー2011のライブパフォーマンスに繋がったのかなぁと思いました。
ちなみに玉置浩二ソロ楽曲の安全地帯でカバーしたアルバム「安全地帯XIII JUNK」のリリース発表はコンサートツアー開始後
でした。
そんなわけで安全地帯ライブの1曲目が玉置浩二ソロ楽曲「田園」だったことには結構驚かされました。
玉置さんを含む安全地帯メンバのステージ登場もすごくシンプルで普通に袖から全員一緒に登場したような記憶があります。
そこからの「田園」!!超格好よかったです!!
ライブパフォーマンスは圧倒的だったのですが、このコンサートから軽井沢時代からの盟友だったはずの
カルロス菅野(パーカッション担当)が完全に外れました。
2010年のツアー途中から抜けたわけですが・・・
そしてあくまで個人的な思いですが、結果的によかったのかなぁと思っています。
あの当時のサポートメンバの入れ替えがあって今の安全地帯が、あると思うので・・・
他にはコンサートツアー開始直後にはいたはずのコーラスやラップメンバが途中から外れました。
一部の心無いファンがコーラスの方を攻撃していましたが、実は会場があまりに埋まらない状況が続いた結果
費用的にサポートメンバを確保し続けることができなかったのではないかと思っています。
真相は不明ですけど・・・
3. まとめ
安全地帯コンサートツアー2011“田園~結界”はセットリストといいライブパフォーマンスといい神ライブでした。
追い込まれた時ほど安全地帯のライブは輝くんだなぁと感じました。
玉置さんのボーカルも完全に今のベースが仕上がったように思います。
キーは低くなったかもですが、今の太くてパワフルなボーカルの方が好きです!
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