【Xiaomi12X】Xiaomi12シリーズ廉価機種の魅力|次から次へと開催されるセール【購入迷った末に・・・】
2022/04/09
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この記事はスマートフォン「Xiaomi12X」を購入するかどうか迷った葛藤の備忘録です。
Xiaomi12シリーズの廉価機種「Xiaomi12X」の魅力を思うさまに語ります。
1.スマートフォン「Xiaomi12X」とは

出典:https://www.mi.com/mi12x
Xiaomi12シリーズの廉価機種「Xiaomi12X」にとてもそそられています。
当初Xiaomi12シリーズのグローバル版発表時、日本国内への投入も期待されていたのですが、
投入予定なしという盛大な肩すかしをくった方も多いと思います。
ワタシ個人が期待していた機種は「Xiaomi12X」でした。
ここでは簡単にスペックの概要を紹介しておきます。
製品の詳細スペック自体いろいろなサイトで紹介されているので、興味のある方はそちらを。
製品概要
OS:MIUI 13(Based on Android 12)
CPU: Snapdragon 870
クロック: 3.2+2.4GHz
コア数:8コア
メモリ:8GB/12GB
画面解像度:1080x2400
画面パネル:AMOLED
背面カメラ:
トリプルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.88)
②1,300万画素(超広角、123°、f/2.4)
③500万画素(マクロ、3-7cm)
手ぶれ補正:光学式手ぶれ補正(メイン)
重さ:176g
OS:MIUI 13(Based on Android 12)
CPU: Snapdragon 870
クロック: 3.2+2.4GHz
コア数:8コア
メモリ:8GB/12GB
画面解像度:1080x2400
画面パネル:AMOLED
背面カメラ:
トリプルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.88)
②1,300万画素(超広角、123°、f/2.4)
③500万画素(マクロ、3-7cm)
手ぶれ補正:光学式手ぶれ補正(メイン)
重さ:176g
基本的にはXiaomi12の兄弟モデルだけあって「Xiaomi12X」と「Xiaomi12」は近しいスペックです。
(細かく言えばカメラの仕様も違うようですが、普段使いで影響ないので無視)
大きな違いはCPUでしょうか。
「Xiaomi12X」のCPUは2世代前のものを採用しています。
とはいえ3Dゲーム「原神」がヌルヌルに動く程度の性能は有しているCPUなので実用上、
CPUがボトルネックになることは無いでしょう。
どうしてワタシが「Xiaomi12X」が欲しいのか、その魅力について語りたいと思います。
2. 欲しい理由と買わない理由について
2.1. 欲しい理由
購買衝動を抑えるのに大変だった理由をここでは説明したいと思います。
①重さ
Xiaomi11Tを使用しているのですが、約200gというのはやっぱり重い。
一方で「Xiaomi12X」は約180g。
20gの差は小さいようで大きいのです。
②スピーカー
「Harman Kardon」ブランドでチューニングされたステレオスピーカー!
イヤホンで聴くことが多いとはいえ、やっぱりスピーカーでもいい音で音楽を聴きたい。
③CPU以外フラッグシップ
CPU以外ほぼフラッグシップなスペックを有しているところ。
最新のCPU「Snapdragon8Gen1」を搭載しているスマートフォンは熱対策に苦戦しているようです。
CPUが型落ちでも発熱対策にこなれていると思われる「Snapdragon870」は逆に魅力を感じています。
2.2. 買わない理由
①お値段が高い
RedmiNoteシリーズのような廉価モデルのラインナップもあるわけですけど、
折角買うならフラッグシップだと思っています。
とはいえ最近のXiaomi製フラッグシップスマホは高いです。
「Xiaomi12Pro」は余裕のお値段10万円オーバー。
今は1ドル120円という近年稀に見る円安なのでやむを得ないのです・・。
それにしてもAndroidスマートフォンのフラッグシップモデルは高くなりましたね・・・
②技適問題
言わずもがな、「Xiaomi12X」を使用するには総務省への届け出が必要です。
まあ、届け出を出せばいいのでしょうけど。
3. まとめ
スピーカーにこだわりを持って開発されているスマートフォンって意外と少ないのですよね・・・
高性能で適度な重量、バッテリー持続時間、このあたりのバランスが取れたスマートフォンが
「Xiaomi12X」だと思っています。
近いうち熱対策を施されたSnapdragonの最新CPUの発表も噂されているようですので、
もしかすると日本国内向けにFelica搭載のXiaomi12シリーズに搭載されたラインナップが
投入されるかもしれないですが・・・
「Xiaomi12 Lite」の噂もあるので、微かな期待を持っていてもよいのではないでしょうか。
でも、欲しいと思ったときが買い時という説も・・・
しばらく悩み続けるかもしれないです。
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