【映画 恐怖人形】日向坂46 小坂菜緒出演のミステリー作品|人形がデカすぎて恐怖(笑)【感想】
2022/03/06
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【デカすぎ】映画「恐怖人形」の感想
初稿:2022.03.06
改稿:2022.03.06
この記事はホラー映画(?)「恐怖人形」の備忘録的な感想記事です。
1.映画「恐怖人形」とは
出典:https://amzn.to/3hCeAMx
Netflixでホラー映画を漁っているなかで発見した作品がこの「恐怖人形」です。
事前情報はなく、あとでヒロインが日向坂46 小坂菜緒さんだということを知った次第。
タイトルからしてホラーだと思っていたのですが、実際はミステリー作品ですね。
理由は感想で書くとして、まずはあらすじを見ておきましょう。
あらすじ
主人公の女子大生・平井由梨(小坂菜緒)は趣味のカメラで幼馴染の真人(萩原利久)と
日常の風景を撮影する楽しい日々を送っていた。
ある日、由梨のもとに差出人不明のパーティー案内が届いた。
怪しい案内状は同じく真人にも届いており、案内状に記された集合場所に到着すると
そこには同世代の男女5人と中年の男性(萩原聖人)がいた。
パーティーの参加者には10万円の贈呈。この謎のパーティー会場となるキャンプ場へ
と向かった8人を不気味な日本人形が付き纏う。その人形の体が大きくなった時、
決して引き返す事の出来ないパーティーが始まる。
(C)2019 映画「恐怖人形」製作委員会
引用元
https://amzn.to/3sJ05wJ
主人公の女子大生・平井由梨(小坂菜緒)は趣味のカメラで幼馴染の真人(萩原利久)と
日常の風景を撮影する楽しい日々を送っていた。
ある日、由梨のもとに差出人不明のパーティー案内が届いた。
怪しい案内状は同じく真人にも届いており、案内状に記された集合場所に到着すると
そこには同世代の男女5人と中年の男性(萩原聖人)がいた。
パーティーの参加者には10万円の贈呈。この謎のパーティー会場となるキャンプ場へ
と向かった8人を不気味な日本人形が付き纏う。その人形の体が大きくなった時、
決して引き返す事の出来ないパーティーが始まる。
(C)2019 映画「恐怖人形」製作委員会
引用元
https://amzn.to/3sJ05wJ
どうでしょう?
恐そうでしょ?
ということで、2回視聴した感想へいってみましょう!
2.映画「恐怖人形」の感想
出典:https://the-japanesedoll.com/
日本人形を使ったホラー作品であるにも関わらず、そのサイズ感がガチャピン並のサイズなわけです。
初回視聴時、日本人形のサイズが規格外すぎて、草が生えました。
2回目視聴した時に、現実にガチャピンサイズの日本人形がチェーンソー持って襲いかかってきたら
恐怖を覚えますよね。
推奨年齢は小学生の低学年以下がよいかと。
素直に恐いと感じることができる年齢の限界がその辺りだと思います。
日本人形の中身が一体何者なのかがこの作品の唯一にして最大のポイントではありますが、
過去に因縁のある男女5人を殺害するために、動きづらいガチャピンサイズの日本人形の着ぐるみを
かぶって行動を起こす理由はないなぁと・・・
洋画でよく見かけるスプラッター系作品(13日の金曜日などなど)と日本人形の持つ独自の不気味さを
掛け合わせようとして失敗した感が否めないです。
そういうわけでシナリオが突出して悪目立ちしていて個々の役者さんの演技が頭に入ってはきませんでした。
3.まとめ
映画「恐怖人形」は日向坂46の小坂菜緒さんが好きな人であれば楽しめると思います。
ただホラー作品としてもミステリー作品としても中途半端な出来映えで厳しいかも。
それにしても和製ホラーは「残穢」以降良い作品がないですね・・・
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