【海外スマホ】海外スマホの選び方: 重視すべきポイント|Xiaomi Mi12&OnePlus10|【備忘録】
2022/01/09
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最近中華スマホの価格も高騰してきました・・・
軽い気分で買い換えしづらい状況になっているので、次に買う海外スマホを真面目に検討してみました。
1.海外スマホを検討する

出典:https://www.irasutoya.com/2020/03/blog-post_97.html
日本ではiPhone一強の状況が続いています。
少し前までは、iPhoneが高すぎてAndroidスマホを購入するという流れが大きかったのですが、
ここ最近のハイエンドなAndroidスマホの価格も随分高騰していますよね・・・
少し前までは海外から高性能なスマートフォンを個人で輸入して、
試しに購入したりしてました。
でも最近のお値段はさすがに高すぎる。
Snapdragonシリーズ搭載のスマホは特に高いです。
ということでことで、まずワタシが重視するスマホのポイントを整理することにしました。
考慮するポイント!
1点目 重量
2点目 スピーカーの音質
3点目 お値段
4点目 バッテリー
5点目 ディスプレイの美しさ
1点目 重量
2点目 スピーカーの音質
3点目 お値段
4点目 バッテリー
5点目 ディスプレイの美しさ
1点目の重量についてですが、200gオーバーは重すぎです。
Xiaomiさんは積極的に200g超えのハイエンドスマートフォンを投入していますが、
ワタシ的にはないです・・・
2点目のスピーカ音質について。
結構スマートフォンによって音質が違ってきます。
6インチを超える大画面のスマートフォンならいい音で映画などの動画を視聴したいじゃないですか。
3点目のお値段について。
ハイエンドスマートフォンなら5万円~7万円を希望。
4点目のバッテリーについて
バッテリーサイズが大きいほど重量は重くなっていきます。
消費電力が大きなSnapdragon800台ではないSOC搭載を希望。
5点目のディスプレイの美しさ
ミドルエンドからハイエンドなスマホであれば画面の美しさは大丈夫だと思っています。
2. 次に買うならどれ?
2.1 Xiaomi Mi 12シリーズ
Xiaomi 12シリーズとしてXiaomi 12 Pro、Xiaomi 12、Xiaomi 12Xの3機種がラインナップ。
個人的に注目している機種はXiaomi 12Xです。
Xiaomi 12の廉価機種という位置づけのようですが、この子をスタンダードとしても
全く違和感のないスペックとなっています。
スペック概要
SoC:Snapdragon 870
重さ:176g
高さ、幅、厚さ:152.7x69.9x8.2mm
画面サイズ:6.28インチ
解像度:2400x1080
RAM:8GB
ROM:128GB
カメラ:50Mp Sony IMX766(リア)、32Mp(フロント)
バッテリー:4500mAh
引用元
https://unite4buy.com/ja/specs/Xiaomi-12X/
SoC:Snapdragon 870
重さ:176g
高さ、幅、厚さ:152.7x69.9x8.2mm
画面サイズ:6.28インチ
解像度:2400x1080
RAM:8GB
ROM:128GB
カメラ:50Mp Sony IMX766(リア)、32Mp(フロント)
バッテリー:4500mAh
引用元
https://unite4buy.com/ja/specs/Xiaomi-12X/
カタログスペックを見る限り重量が180gを未満というところは素晴らしいかも?
ただディスプレイサイズが6.2インチなので持った感じ重く感じる?・・・
この辺は実機に触れてみないとなんとも言えませんが・・・
爆熱のSnapdragon 888以降のSoCを搭載しなかったところもバランスとしてGood。
Xiaomiさんが日本国内でもこの子を投入してくれれば買ってしまうと思います。
ちなみに5Gに未対応とのことで、4G LTEで運用することになりそうですが、
格安SIMで運用しているワタシにはあまり縁のない話です。
ROMサイズは256GBあると安心なので、今後のラインナップに追加して欲しいですね。
Xiaomi12Xのグローバル版が発表されるのかまだ不明ですが、
Xiaomi12シリーズに注目しています。
ちなみにCN版のお値段は5.78万円~。
2.2 OnePlus10
つづいて安定のOnePlusシリーズです。
OnePlus10と10世代目に突入してしまいました。
OnePlusは比較的値崩れしにくい印象の良端末です。
Volte対応する際に一手間かかるのもこのシリーズの特徴なわけですが・・・
【OnePlus8 Pro】Oxygen OS 11.0.4.4.IN11AA展開開始|おなじみVolte化の手順【備忘録】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1806.html
ハイエンドモデルのOnePlus10Proのスペックは以下のとおり。
スペック概要
SoC:Snapdragon 8gen1
重さ:?g
高さ、幅、厚さ:?
画面サイズ:6.7インチ
解像度:WQHD+
RAM:8GB
ROM:128GB
リアカメラ:50Mp(広角) 48Mp(超広角)、8Mp(望遠)
フロントカメラ:32Mp(フロント)
バッテリー:5000mAh
防水防塵:IP68
引用元
https://unite4buy.com/ja/specs/Xiaomi-12X/
SoC:Snapdragon 8gen1
重さ:?g
高さ、幅、厚さ:?
画面サイズ:6.7インチ
解像度:WQHD+
RAM:8GB
ROM:128GB
リアカメラ:50Mp(広角) 48Mp(超広角)、8Mp(望遠)
フロントカメラ:32Mp(フロント)
バッテリー:5000mAh
防水防塵:IP68
引用元
https://unite4buy.com/ja/specs/Xiaomi-12X/
こちらは200g前後の重量級スマホになるのではないかと予測。
バッテリー容量5000mAhなのでやむなしか・・・
グローバル版でVolte対応するようであれば選択肢としてはありかも・・・
ただしお値段は10万円超えか・・・うん、型落ちするまで待つという選択肢しかないですね。
3.まとめ
今回はXiaomi12とOnePlus10Proをピックアップしました。
日々新しい端末の情報が出てくるので、端末の情報を眺めているだけで楽しかったりします。
ソニーやシャープの端末も触ってみたいのですが、お値段のわりにあまりワタシの心に刺さらないのですよね・・・
どうしてなんでしょう・・・
両社ともSIMフリー端末を出しているのですが・・・うーん・・・
気が向いたらその辺についても考察してみたいと思います(誰得・・・)
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