【Xiaomi Mi 11 Lite 5G】軽量!おサイフケータイ!|お手軽な価格でヤバイ端末登場!【感想】 | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【Xiaomi Mi 11 Lite 5G】軽量!おサイフケータイ!|お手軽な価格でヤバイ端末登場!【感想】


スマートフォン「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」の感想


初稿:2021.07.12
改稿:2021.07.12
このエントリーをはてなブックマークに追加

日本でも発売して欲しいなぁと思っていた「Mi11 Lite」が日本向けにカスタマイズされてついに日本で発売!
この記事はスマートフォン「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」の感想記事です。



1.「Xiaomi Mi11 Lite 5G」とは




出典:https://amzn.to/3yNHO1c

グローバル版が発表された当初から目をつけていた軽量端末「Mi11 Lite」がまさかの日本発売。
これには驚きました。
当然日本市場向けに周波数をカスタマイズした上にFelicaによるおサイフケータイに対応と
日本のガラパゴス市場に対応した上で価格は43,800円という超手頃価格。

SoCには出たばかりのSnapdragon780Gを搭載。
5Gにも対応しているミドルハイ・・・というよりハイエンドといっても過言ではないスペックです。
というわけで、詳細なスペックを確認しておきましょう。

製品概要
ストレージ&RAM 6GB + 128GB 搭載 LPDDR4X RAM + UFS 2.2 ストレージ 
※利用可能なストレージとRAMは、デバイスにプリインストールされているOSやソフトウェア容量により記載のメモリ容量より少なくなります。

サイズ 高さ:160.53 mm 幅:75.73 mm 厚さ:6.81 mm 重量:159 g

プロセッサー Qualcomm Snapdragon 780G CPU:Qualcomm Kryo670、オクタコア CPU、最大 2.4 GHz GPU:Qualcomm Adreno 642 GPU

バッテリー&充電 4250 mAh バッテリー(typ) USB Type-C 33W 急速充電器同梱

NFC FeliCa / おサイフケータイ対応 Google Pay対応

OS MIUI 12(Android 11 準拠)

セキュリティ アークサイド指紋センサー  AI 顔認証ロック解除

パッケージ内容 Mi 11 Lite 5G | AC アダプタ(試供品)| USB Type-C ケーブル(試供品)| SIM 取り出しツール(試供品)| Type-C to 3.5 mm イヤホン アダプタ(試供品)| 保護ケース(試供品)| クイックスタートガイド | 保証書

ナビゲーションと測位 Beidou: B1I + B1C+ B2a | GPS:L1 + L5 | Galileo:E1 + E5a Glonass:G1 | QZSS:L1 + L5 | NavIC: L5

オーディオ デュアルスピーカー 対応オーディオ形式: MP3 | FLAC | APE | AAC | WMA | AMR | AWB

動画再生 対応動画形式:MP4|MKV|AVI|WMV|WEBM|3GP|3G2|ASF

センサー 近接センサー | 周囲光センサー | 加速度計 | ジャイロスコープ | 電子コンパス | リニアモーター | IR ブラスタ

引用元
https://amzn.to/3yNHO1c

バッテリーも4250 mAhなのに重量が159gという点が素晴らしい。
さらにデュアルスピーカーにも何気に対応しているところが良いですね。
指紋センサーと顔認証の両方に対応しているところもコロナ禍ではありがたいです。
しかもディスプレイは有機ELで美麗な映像を体験できるというモリモリスペックです。


2. 「Xiaomi Mi11 Lite 5G」を開封



発売日翌日に「Xiaomi Mi11 Lite 5G」が届きました。

「Xiaomi Mi11 Lite 5G」外箱

オーソドックスな外箱です。
早速開封してみました。

「Xiaomi Mi11 Lite 5G」開封

梱包物は、
・本体
・ケース
・充電用USB-TypeCケーブル
・充電用アダプタ
・USB-TypeC-イヤホンジャック3.5m変換アダプタ

コストカットされることなく使用する上で必要なものが一式梱包されています。
さすがXiaomiです。


3. 「Xiaomi Mi11 Lite 5G」の感想



3.1 実機の印象について


端末を見た最初の印象について書いておきます。

「Xiaomi Mi11 Lite 5G」ミントグリーン

ミントグリーンという色合いのせいか、最初に感じた印象は「OnePlus8」っぽい!
エッジカーブディスプレイではないのですが、さり気ない高級感を感じます。

ブラックも良いと思うのですが、あえてミントグリーンか、シトラスイエローを
選ぶというのも意外性があっていいと思います。

思っている以上に満足感が得られると思いますよ。


3.2 重さについて


とりあえず重量が気になったので計測してみました。

「Xiaomi Mi11 Lite 5G」カバー無しの重量

公称値より若干重めの結果になrました。
とはいえ2021年の上半期に発売された中で断トツに軽いスマートフォンだと思います。

「Xiaomi Mi11 Lite 5G」カバーありの重量

同梱されているカバーを装着してもこの重さです。
ただ、実際に持ってみると、6.5インチのサイズでこの軽さを感じにくいですね。
おそらく160g~180gまでの間だと実際のもった印象は大きく変わらないのではないかと
思いました。

3.3 SIMの対応状況について


「Xiaomi Mi11 Lite 5G」の日本版はドコモ、AU、ソフトバンク、楽天モバイルの4G回線に対応しています。
OCNモバイルの回線と楽天モバイルでデュアルSIMできることを確認しました。
大手のMVNOであればAPNは最初から設定済みのようなので新規追加設定の必要がない人が多いかも?

ちなみに5Gに対応しているのかどうかは今のところ不明です。
どこへいけば5Gの電波が飛んでいるのか知らないので・・・


4. まとめ



というわけで「Xiaomi Mi11 Lite 5G」の簡単なレビューでした。
2,3年前のスマートフォンを使い続けているような方にとってはかなり強力な選択肢になると思います。

軽いは正義ですよね。
現状ライバル機種は「Oppo Reno5A」だと思います。
どっちも良い機種なので今後ますますコスパの良いスマホ機種の登場に期待してよさそうです。


<関連記事>


【Xiaomi 11T】日陰者の雰囲気を感じる悲しいスマホ|スペックは十分!Xiaomi12の代わりに購入!【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1898.html

【Xiaomi RedmiNote10 Pro】3万円台のコスパ機種|日本版はドコモプラチナバンド対応!【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1845.html

【Xiaomi Redmi Note9S】思ったほど重く感じない不思議|おサイフに優しいミドルハイの新基準【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1647.html

【Xiaomi Mi MIX 2S】AU系MVNOは使えるのか?検証その3|レッツ検証!
https://yoshinagon.com/blog-entry-1294.html

【Xiaomi Mi10】ついにベールを脱いだ!200gオーバーだけど大丈夫?
https://yoshinagon.com/blog-entry-1511.html








 0

COMMENTS

スマートフォン