【Oppo Reno6 Pro】ハイスペックスマホ着弾|とりあえず開封してみた【備忘録】
2021/06/26
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日本でもスマホ市場で確実に勢力を拡大している「Oppo」
この記事ではそんな「Oppo」が中国市場jに投入したのColorOS搭載の「Oppo Reno6 Pro」(CN版)の備忘記事です。
留意事項
この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、
法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。
この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。
1.「Oppo Reno6 Pro」とは

2021年6月にOppoが中国市場に投入した新スマホ、それが「Oppo Reno6」シリーズです。
シリーズということで、現状以下の3モデルがラインナップされています。
Reno6:Dimensity900U搭載モデル
Reno6 Pro:Dimensity1200搭載モデル
Reno6 Pro+:Snapdragon870搭載モデル
今回購入したモデルは「Oppo Reno6 Pro」です。
OnePlusの「Oneplus9」シリーズがCN版ではカラーOSを搭載しており事で自然体で
Volteに対応しているということもあって、カラーOS搭載の「Oppo Reno6」シリーズも
Volte対応しているのではないかと期待していました。
せっかくなら上位機種でもあるDimensity1200搭載モデル「Reno6 Pro」を選択。
Aliexpressで購入しました。
ということで、スペックを見ておきましょう。
「Reno6 Pro」の主な仕様
発表日 5月27日
価格 3499元(約6万円)
チップセット MediaTek Dimensity 1200
ディスプレイ 6.55インチ2400×1080ピクセル
リアカメラ画素数 6400万+800万超広角+200万マクロ+200万深度測定
インカメラ画素数 3200万(パンチホール)
メモリRAM/ROM構成 8GB+128GB、12GB+256GB
バッテリー 4500mAh
5G NR対応バンド n1/n28(703-733MHz)/n41/n77/n78
サイズ 160.0×73.1×7.6mm、177g
引用元
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/china/1329426.html
発表日 5月27日
価格 3499元(約6万円)
チップセット MediaTek Dimensity 1200
ディスプレイ 6.55インチ2400×1080ピクセル
リアカメラ画素数 6400万+800万超広角+200万マクロ+200万深度測定
インカメラ画素数 3200万(パンチホール)
メモリRAM/ROM構成 8GB+128GB、12GB+256GB
バッテリー 4500mAh
5G NR対応バンド n1/n28(703-733MHz)/n41/n77/n78
サイズ 160.0×73.1×7.6mm、177g
引用元
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/china/1329426.html
購入したものはメモリRAM/ROM構成「12GB+256GB」モデルです。
我ながらやってしまったなぁ・・・と思わないでもないです。
そしてCN版(中国向け)のモデルです。
2021年6月時点にグローバル版がまだ発表されていないので、
「Reno6」シリーズを購入するとCN版一択となります・・・
さて、前向きにいきましょう。
ちなみにスマホを購入するなら素直に「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」をオススメします(苦笑)
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリー スマートフォン ミントグリーン 【日本正規代理店品】
https://amzn.to/3qE9Hq1
2. 「Oppo Reno6 Pro」開封
2.1 開封
DHLを使用して約15日かけて日本に届いた「Oppo Reno6 Pro」です。

日本国内でも持っている人はまだ少ないはずです。
なにせCN版。
・・・
それにしても「OnePlusシリーズ」ほどではないものの、箱は縦長ですね。
では開封してみます。

中華スマホによくあるペーパーが複数枚入っています。
中国語なので分かりませんが、「購入してくれてありがとう!」的なことが書いて
あるんでしょうね(多分)
同梱物を確認してみましょう。

スマートフォン実機、充電アダプタ、充電用Type-Cケーブルが入っています。
ちなみに充電アダプタは日本国内向けの形状です。
形状の変換不要で、これを使えば高速充電可能ですね。
2.2 「Oppo Reno6 Pro」本体確認

写真で伝わるか分からないのですが、エッジ部分が丸みを帯びています。
カーブドエッジというのでしょうか。
こういうタイプのデザインは増えているのですが、この子は絶妙な丸みです。
素晴らしい。
ちなみにサウンドは底部からのモノラルです。
価格帯的にはステレオを期待したいところですが、コスト見合いでカットされたのかも。
とはいえ音質自体は悪くありません。
価格帯的にはこの機種にもイヤホンジャックもありません。
イヤホンジャックはなくてもいいかな。
SIMスロットは「Realme V15 5G」と同様に底部にあります。

右側面に電源ボタン。

左側面にサウンドボタン。

みんな大好きのリアカメラ。

64MPのAIクアッドカメラです。
まだカメラは未使用なのでノーレビューです。
ついでに重さも確認しておきます。

公称値どおり178gとなっています。重量級のスマホが多い中、180g未満の端末はすばらしい。
3. Volte化対応状況
Volte化の対応状況ですが、結論から言ってしまうと塞がれています。
ただしVolte化する方法がないわけではありません。
MediaTekのSoCが同じということもあって、
Oppoの「RealmeV15 5G」と全く同じ手順を実施することで
LTEとVoLTEに対応させることが可能です。
興味のある方は以下の記事を参照下さい。
【Realme V15 5G】非ルートのままでVolte化チャレンジ|お値段2.5万円の実力!!【備忘録】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1844.html
4. まとめ
「Oppo Reno6 Pro」についてVolte化対応について軽く確認してみました。
非ルートのままVolte化することは可能です。
今回は触れていませんが、HUAWEI端末と違って「GooglePlayStore」の導入も可能。
言語設定に日本語を指定することである程度の日本語対応も可能です。

ですが!
実用性をもとめるならコッチをオススメします。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリー スマートフォン ミントグリーン 【日本正規代理店品】
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日本市場向けに整備された端末を使うに越したことはないです。
とはいえ、「Oppo Reno6 Pro」をしばらくイジってみたいと思います。
<関連記事>
【Oppo Reno6 Pro】グローバル版はまだか?|仮想メモリ対応の優等生なSIMフリースマホ【CN版備忘録】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1852.html
【Realme V15 5G】Volte非対応機種の扱いに難儀|この端末の運用方法を検討してみた【備忘録】
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【Realme V15 5G】非ルートのままでVolte化チャレンジ|お値段2.5万円の実力!!【備忘録】
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