【JBL ENDURANCE PEAK2】運動中に使用すると幸せ|耳から落としづらい1万円を切るワイヤレスイヤホン【感想】 | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【JBL ENDURANCE PEAK2】運動中に使用すると幸せ|耳から落としづらい1万円を切るワイヤレスイヤホン【感想】


JBL製ワイヤレスイヤホン「ENDURANCE PEAK2」の感想


初稿:2021.02.23
改稿:2021.02.23

低音と高音のバランスが絶妙なJBL製オーディオ製品。
我が家ではJBL製オーディオ機器が徐々に増えている状況です。
この記事では2021年に発売開始されたJBL製ワイヤレスイヤホン「ENDURANCE PEAK2」の感想記事です。



1.「JBL LIVE FREE NC+ TWS」とは





最近のワイヤレスイヤホンは装着感の良いモノが多いのですが、それでも落として
しまうことってあると思うのですよ。

この「JBL ENDURANCE PEAK」シリーズは激しく身体を動かしてもポロリしにくい機構を
採用したJBLのワイヤレスイヤホンです。

今回の記事でレビューするのは「JBL ENDURANCE PEAKⅡ」です。
2019年に発売されたは「JBL ENDURANCE PEAK」の後継機種となります。

1万円を未満の普及価格帯とこの機種がどの程度の製品なのか見ていきたいと思います。
まずは製品概要を確認しておきましょう。

製品概要
・「JBL ENDURANCE PEAKⅡ」は、2019年に発売された、「ENDURANCE PEAK(エンデュランス ピーク)」を
アップグレードした後継モデルです。

・防水機能IPX7も継承しているため、雨天時や激しい運動中に汗をかいても安心してお使いいただくことで、
スポーツやトレーニングにより集中することができます。

・耳から抜け落ちにくいと高評価を得ている独自構造「ツイストロック」を引継ぎ、
人間工学に基づく研究から開発した「フレックスソフト」イヤーチップを採用しています。

・しなやかなフック部分は、前モデルに比べてフレキシブルに形状調整が可能です。
それぞれの耳の形によりフィットさせることができ、耳が痛くなりにくい設計を実現しました。
これらの特徴により、完全ワイヤレスイヤホンにおける紛失の懸念をも軽減した快適な状態で、
JBLサウンドをお楽しみいただけます。

・イヤホンとフック部分のマグネットの引き合いによってイヤホン本体の電源オン/オフができる
「パワーフック」機能や直感的な操作が可能な「タッチコントロール」機能も搭載しています。

引用元
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2.JBL製ワイヤレスイヤホン「ENDURANCE PEAK2」をレビュー



2.1 製品開封


「ENDURANCE PEAK2」製品

JBL製のワイヤレスイヤホンは箱からして格好良いですね。
ブランドイメージを踏まえた一貫性のあるパッケージデザインがワタシ的にお気に入りです。

早速パッケージを開封してみます。
パカリッと。

「ENDURANCE PEAK2」パッケージ開封

開封して目に入るクライミングしているおじさん。
要するにこのくらい激しい運動をしてもイヤホンを落としづらいということですね。
電車の駅の待っている時間に線路にイヤホンをポロリするリスクはほぼないと思います。

パッケージに含まれる内容を確認しておきましょう。

「ENDURANCE PEAK2」内容物一覧

内容物については、イヤホン、ケース、USB-Cケーブル、イヤピース(L,S)、マニュアルになります。
他のワイヤレスイヤホンと大きな違いはありません。

2.2 感想


「ENDURANCE PEAK2」イヤホン

(1)装着感


似たようなデザインのワイヤレスイヤホンを見かけるのですが、こういう風に装着するのですね。
耳にひっかけるような装着方式であるため、落とすことは無さそうな印象。
ただしイヤーピースは3種類試したのですが、耳の奥までイヤピースが届かないといいましょうか。

(2)接続性


Bluetoothの接続自体は簡単にできます。
ただ少し気になったことはスマホアプリ「My JBL Headphones」では「ENDURANCE PEAK2」を認識しない点。
JBLのイヤホンはこのアプリで音質の調整ができるものがあるのですが、
「ENDURANCE PEAK2」ではイコライザーが使えないため音質のカスタマイズができません。

(3)音質


音質についてはJBLらしい音作り。
低音と高音が強めのドンシャリです。
イコライザーが使用できないので音質調整は出来ませんが、JBLの音が好きな人であれば許容範囲かも。

(4)利便性


「ENDURANCE PEAK2」ケースのサイズ

イヤホンケースがデカいです。
「Jabra85t」、「Bose QuietoComfort」と比較して明らかに大きいです。
イヤホンの形状の都合上、どうしても大きくなるのは理解出来ますが・・・
ちなみワイヤレス充電には対応していません。



3.まとめ



ポロリするリスクが低い。
これはアクティブに活動する人向けのイヤホンとしてはグッドポイントです。

9000円台のワイヤレスイヤホンということもあって、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能は
搭載していません。

必ずしも必須というわけではないのですが、その辺の機能を期待している人にとっては残念なポイント
かもしれませんが、ワタシ的には中途半端なノイズキャンセリング機能は不要かなと思う派です。
「ENDURANCE PEAK2」を積極的に使う人にとっては機能カットしてコスト削減してくれる方が喜ばれる
のかもしれませんね。

ということで「ENDURANCE PEAK2」の特徴を3つのポイントとして整理したいと思います。

POINT!
①音質は確かにJBL
②ケースは大きいモノの、イヤホンを落とすリスクは少ない
③ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能はない



活動的な人向けの良イヤホンだと思います。


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