【JBL LIVE FREE NC+ TWS】無線充電Qi対応|コスパ最高のノイズキャンセリングイヤホン【感想】
2021/02/11
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ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE NC+ TWS」の感想
初稿:2021.02.11
改稿:2021.02.11
この記事はワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE NC+ TWS」の感想記事です。
1万円台中盤のJBL製イヤホンの実力や如何に?!
目次
1.「JBL LIVE FREE NC+ TWS」」とは
2「JBL LIVE FREE NC+ TWS」を開封
3 レビュー
3.1 音質
3.2 ノイズキャンセリング・外音取り込み
3.3 使用感
4.まとめ
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1.「JBL LIVE FREE NC+ TWS」とは
JBLのワイヤレスイヤホンとしては、2機種目の試聴となります。
JBLもまたイヤホンやヘッドフォン界隈の雄なわけです。
そんなJBLが普及価格帯1.4万円台で市場に投入したワイヤレスイヤホンが
「JBL LIVE FREE NC+ TWS」となります。
製品の概要を見ておきましょう。
引用元にはもっと細かい製品の特徴についても説明があるので興味のある方は
見て頂ければと思います。
製品概要
ノイズキャンセリング機能搭載、ワイヤレス充電対応完全ワイヤレスヘッドホン
左右それぞれのイヤホン単体使用が可能なDual Connect+Sync機能
防水機能(IPX7)の搭載
専用アプリ「My JBL Headphones」で各種カスタマイズが可能
高音質ハンズフリー通話に加え、アンビエントアウェア、トークスルー機能対応
引用元
https://amzn.to/3p97foX
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2「JBL LIVE FREE NC+ TWS」を開封

外箱はオーソドックスな箱です。
デカすぎず小さすぎず・・・帰宅途中に立ち寄った家電量販店で購入しても
かさばらない丁度良い大きさです。
開封してみます。

イヤホン本体とケースを取り出してみました。
イヤピースや説明書、受電用Type-Cケーブルを取り出すとわちゃわちゃするのでご容赦下さい。
ケースにイヤホンを収納したところです。

前面の青いLEDが光ります。
イヤホンを収納した後、しばらくしたら消灯しました。
3.「JBL LIVE FREE NC+ TWS」をレビュー
3.1 音質
音質はイコイライザーの設定なしで非常にバランス良く仕上がっています。
特にプリセットされているイコイライザーのパターンが以下の3種類しかありません。
「Jazz」「Bass」「Vocal」

JBLが提供している専用アプリを使用する事でイコイライザーの設定を自分好みに変更できます。
正直なところイコイライザーの設定はなくても良いかなといった印象です。
そのくらいノーマルモードの音質が練られています。
ですので「JBL CLUB PRO+ TWS」のようにイコイライザーを設定する事が化けるタイプのイヤホンでは
ないと思います。
このあたりは好みの問題もあると思います。
独自のイコイライザー設定を作りたいというニーズは満たしていると思います。
「スマートオーディオモード」を「オーディオモード」にするとさらにいい音で聞けます。
ワタシのレベルでは「ノーマルモード」と「オーディオモード」の違いはあまり分かりませんでした・・・
(心なしか音に奥行きが増した?)
3.2 ノイズキャンセリング・外音取り込み
ノイズキャンセリング機能について
実用的なレベルでノイズキャンセリング機能は効いていると思います。
オフィスルームでノイズキャンセリングをONにすればほぼ雑音は消えます。
「Jabra85t」に比べると弱いものの、必要十分なレベルだと感じました。
外音取り込み機能について
こちらも実用的なレベルで有効です。
結構しっかり外音取り込んでくれますが、その分ノイズもしっかり取り込んでくれます。
若干機械的な取り込み機能といった印象を受けます。
3.3 使用感
あまり注目されていないかもしれませんが、ワイヤレス充電に対応しています。

置くだけで充電できるというのも重要な機能だと思います。
ワタシの場合、最初から装着されているイヤピースが若干合わないので付け替えようと
思っています。
4.まとめ
<え6 OK>

ということでまとめです。
1万円台前半で購入できるワイヤレスイヤホンの中では2020年度のワイヤレスイヤホンの中で
Top5に入る出来映えだと思います。
「JBL CLUB PRO+ TWS」の評判の影に隠れてしまっているのですが、「JBL LIVE FREE NC+ TWS」も
また非常にコストパフォーマンスのよい素晴らしいワイヤレスイヤホンだと思います。
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