【Sennheiser MOMENTUM Wireless M3AEBTXL】ヘッドフォン・イヤホンの雄ゼンハイザー|大人気だけど、そんなに凄いの?【感想】 | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【Sennheiser MOMENTUM Wireless M3AEBTXL】ヘッドフォン・イヤホンの雄ゼンハイザー|大人気だけど、そんなに凄いの?【感想】


ヘッドフォン「Sennheiser ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL」の感想


初稿:2020.12.30
改稿:2020.12.30

自分へのお年玉ということで2020年12月に「ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL」を購入しました。
この記事では2020年のガジェットレビュー最後を飾る「OMENTUM Wireless M3AEBTXL」の感想記事です。



1.ヘッドフォン「ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL」とは





ゼンハイザーというとイヤホンやヘッドホン界隈では知らない人がいないといわれるくらい有名なメーカーです。
ゼンハイザーかBOSEかというくらいのイメージです。

1.1 ゼンハイザーとは


ゼンハイザー
出典元:https://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Special.html

そもそもゼンハイザーというメーカー自体実はあまり詳しくありません。
というわけで調べてみました。

ゼンハイザーとは
ゼンハイザー有限合資会社(Sennheiser electronic GmbH & Co. KG; ドイツ語発音: [zɛnˈhaɪ̯zɐ])は、
ドイツの音響機器メーカーである。特に、ヘッドフォン及びマイクロフォンなどが有名であり、
音楽制作現場や映画制作現場などのプロフェッショナル用途にも多く用いられている。

引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゼンハイザー


1945年に創立された会社らしく半世紀以上の歴史をほこる納得のブランドです。
ゼンハイザーのヘッドフォンやイヤホンの評価が高いというのも納得ですね。


1.2 「ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL」について


今回購入したのは「ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL」です。
お値段なんと4万8千円!!
先日「Oneplus8 Pro」を購入したばかりでなかなかお財布に厳しいお値段です。
ポチる前に製品概要を確認しましたよ。

製品概要
同梱商品:USB Type C to Aアダプター
接続方式:無線

【カートに入れる前にお読みください】この商品のメーカー保証は、
「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。」と表示される商品が対象です。
他の出品者からの購入はメーカー保証対象外になる場合がありますので、出品者にお問い合わせください。

数々の受賞歴のあるMOMENTUMシリーズの最新モデル
ノイズキャンセルヘッドフォン特有の圧迫感から解放する3モードANCは、
原音を損なうことなく正確に再現。様々なシチュエーションで、快適に音楽を楽しむことができます。
洗練されたデザインとシープスキンの心地良い素材感
専用アプリ「Smart Control App」で、イコライザーやANCモード切替などカスタマイズ可能
折りたたんでオートon/off、ヘッドホンを耳から外すだけでスマートポーズ
Tileアプリとの連携で紛失防止

引用元
https://amzn.to/37UB5rY


ゼンハイザー製イヤホンのノイズキャンセリングはそれほど強くないという評判を聞いていたのですが、
どうなんでしょうね・・・
ヘッドフォンの場合イヤホンより密閉性が高いのでノイズキャンセリング機能は強いはず。

あとは音質だけですね。
MOMENTUMシリーズは市場の評価も高いようですし、なによりAmazonの★の数が4.6と尋常ではない高評価。
細かい問題は後回しにして購入することにしました。
後で買いそびれて後悔するよりワタシは買って後悔することを選びます!

ということでここから購入後のレビューです。


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2.ヘッドフォン「ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL」の感想



2.1 開封の儀


IMG_20201230_002.jpg

「M3AEBTXL」を開封する前の写真です。
そこそこ大きな箱に梱包されています。
さすがは4.8万円です。
だてに良いお値段ではありません。

早速開封してみましょう。

IMG_20201230_003.jpg

開封してみた直後の写真です。
ケースとヘッドフォン、その他充電ケーブルなどなど・・・
USB-TypeCに対応しているのでガジェットスキーには親切な設計となっています。

2.2 装着感


装着感は素晴らしいです。
ワタシの場合、ヘッドフォン装着時に違和感を感じたりすることはありませんでした。
ヘッドフォンにありがちな耳が蒸れるということもなく、思った以上に良い出来です。
さすが世界のゼンハイザーですね。
折り畳み式となっているので、たたむと自動的に電源オフになります。
開くと電源オンになりBluetoothに自動で接続されます。
Bluetoothの接続も安定しているのでプチプチ音が途切れるような事象は発生していません。

2.3 音質


音質は良いです。
ただ、イヤホンである「Jabra85t」と比較するとそれほど大差が無いような印象。
ヘッドフォンの方が圧倒的に音質がいいという先入観があったのでその辺は誤算でした。
3万円を超えるイヤホンやヘッドホンって音質に問題があるような商品にほうが少ないのかもしれないですね・・・

2.4 ノイズキャンセリング機能


ノイズキャンセリング機能はよいです。
ヘッドフォンだけあって余計な音が入りづらい上にノイズキャンセリング機能で
ノイズが抑制されているので、音楽を聞きながらであればノイズはほぼ気にならないのではないでしょうか。
何なら話しかけられても耳に入りません。



3.まとめ



IMG_20201230_004.jpg
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「M3AEBTXL」は高い出費になりましたが、高評価な理由は理解できました。
正直音質については実質3万円前後のワイヤレスイヤホンで十分という説もあるかも・・・

ワタシのようなニワカが「M3AEBTXL」に手を出すべきではなかったのかもしれません。
そんなわけで当分ワタシがヘッドフォンを購入することはないと思います・・・多分
(空間オーディオには興味あったりしますが・・・・)

いずれにしても少し高いヘッドフォンを一つくらい持っておいてもよいかなと思う人にとって
製品であることに変わりはありません。

まあ、ワタシの場合後悔はしていませんよ!!
外出時はイヤホン、室内時は「M3AEBTXL」で使い分けていきたいと思います。


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