【GLIDiC Sound Air TW-5100】バランスのいいワイヤレスイヤホン|1万円以下で買える!【感想】
2020/10/31
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ワイヤレスイヤホン「GLIDiC Sound Air TW-5100」の感想
初稿:2020.10.31
改稿:2020.10.31
最近ワイヤレスイヤホンに興味津々です。
そういったわけで、この記事は「GLIDic」のワイヤレスイヤホン「Sound Air TW-5100」のレビュー記事です。
1.はじめに
今回はワイヤレスイヤホンのレビュー記事です。
GLIDicというブランドは聞いた事がなかったので中国製のブランドかと思っていましたが
SB&CSというソフトバンク関連の会社が開発したサウンド関連のコンシューマ機器のブランドのようです。
https://glidic.jp/
「Sound Air TW-5100」は1万円弱で入手できるワイヤレスイヤホン。
ちなみに「Sound Air TW-7100」という上位機種があります。
そちらは1万3千円程度です。
カタログスペックを確認しておきましょう。
製品概要
ドライバーユニット ダイナミック型 6mm
再生周波数帯域 20Hz〜20kHz
インピーダンス 16
音圧感度 113.1dB/mW at 1KHz
Bluetooth規格 Version 5.0(対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP)
連続使用時間 音楽再生/通話時間:約8時間 (充電ケース使用時:約28時間) ※ご使用環境により異なります。
充電時間 イヤホン-約45分、充電用ケース-約1.5時間 ※ご使用環境により異なります。
インターフェイス Type-Cポート
防水性能 IPX4
外形寸法 イヤホン:約16(W)×24(D)×22(H)mm 充電用ケース:約48(W)×48(D)×33(H)mm
質 量 片側 約5g
対応機器 Bluetooth機能を搭載しているスマートフォン・タブレット、 その他音楽再生機能、通話機能を有するBluetooth搭載機器
同梱物 イヤホン(左/右)×1、イヤーピース(XS/S/M/L)×2、 充電用ケース×1、充電用ケーブル×1、かんたんガイド×1、 取扱説明書/保証書×1
引用元
https://amzn.to/2TwpLu5
ドライバーユニット ダイナミック型 6mm
再生周波数帯域 20Hz〜20kHz
インピーダンス 16
音圧感度 113.1dB/mW at 1KHz
Bluetooth規格 Version 5.0(対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP)
連続使用時間 音楽再生/通話時間:約8時間 (充電ケース使用時:約28時間) ※ご使用環境により異なります。
充電時間 イヤホン-約45分、充電用ケース-約1.5時間 ※ご使用環境により異なります。
インターフェイス Type-Cポート
防水性能 IPX4
外形寸法 イヤホン:約16(W)×24(D)×22(H)mm 充電用ケース:約48(W)×48(D)×33(H)mm
質 量 片側 約5g
対応機器 Bluetooth機能を搭載しているスマートフォン・タブレット、 その他音楽再生機能、通話機能を有するBluetooth搭載機器
同梱物 イヤホン(左/右)×1、イヤーピース(XS/S/M/L)×2、 充電用ケース×1、充電用ケーブル×1、かんたんガイド×1、 取扱説明書/保証書×1
引用元
https://amzn.to/2TwpLu5
2.ワイヤレスイヤホン「GLIDiC Sound Air TW-5100」を開封レビュー

結構こじゃれた感じの箱に製品が収まっています。
早速開封してみましょう。

悪くないですね!
というかとても格好いい!!
なんか高級感溢れるイヤホンですね。
ケースは非常に小ぶりな造りとなっていて好感触です。
これならズボンのポケットにいれて持ち運べます。
3.ワイヤレスイヤホン「GLIDiC Sound Air TW-5100」の感想

まずデザインが素晴らしい。
好みの問題もありますが、アップルのイヤーポッズと比べても遜色ないデザインだと感じました。
Bluetooth接続の設定も簡単です。
「Sound Air TW-5100」の右側のボタンを長押しすると接続可能な状態になります。
あとはスマートフォンのBluetooth設定で接続を許可してあげるだけ。
「Sound Air TW-5100」は両耳のそれぞれがスマートフォンと接続するような仕組みになっています。
最近Oppoが発売したワイヤレスイヤホンと同じ仕組みです。
ちなみに「Jabra 75t」の場合、右耳から左耳にリレーするような仕組みを採用しています。
右耳と左耳で受け取る信号の遅延をなるべく抑制するための機構なのかもしれないですね。
こういった何気ない仕組みからも「Sound Air TW-5100」の音質に対するこだわりを感じます。
次に耳に付けた際の感想です。
「Sound Air TW-5100」の耳へのつけ心地は結構いいです。
最初から付属しているイヤーピースで問題なく使用できています。
よくワイヤレスイヤホンは落としそうというイメージがあるのですが、
「Sound Air TW-5100」に関して言えば多分大丈夫だと思います。
しっかりフィットしてくれています。
替えのイヤーピースも商品に含まれているので、イヤーピースのサイズが合わない場合、
交換することで自分にフィットするものを選べばよいかと思います。
さて、肝心の音質ですが・・・
音質については高音から低音まで幅広くカバーしていてとてもバランスが
良いように思いました。
正直なんの不満もありません。
ノイズキャンセリング機能がないのは少し残念ではありますが、
ワイヤレスイヤホンとしては十二分に機能充足していると感じました。
ワタシは「Jabra75t」に慣れていると低音が控えめに感じましたが、長時間使用するのであれば
低音が控えめの「GLIDiC Sound Air TW-5100」の方が疲れにくいかもしれないです。
4.まとめ
ノイズキャンセリング機能がなくてもよければ「GLIDiC Sound Air TW-5100」は十分に
選択肢に含まれると思います。
というかとても優等生なワイヤレスイヤホンだというのが正直な感想です。
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