【iPhone】iPhone12のうわさ|製品発表会前の情報を整理してみた【整理】


「iPhone12」の噂のまとめ


初稿:2020.09.03
改稿:2020.09.03

この記事は2020年9月にアップルが発表するというiPhone12の情報を整理したものです。
※発表前なので不確定な情報を含みます。



1.「iPhone12」の事前情報のまとめ



iPhone11からiPhone12へ
出典:https://www.apple.com/jp/iphone/

このブログを閲覧している人の過半数がiPhoneユーザーというビックリの事実。

ワタシはAndroidユーザーなので、iPhoneのよさについて改めて見直すべく、
2020年版最新iPhoneであるiPhone12の特徴をチェックしてみました。






1.1 複数モデルラインナップ&デザイン変更


iPhone12のラインナップモデルは4種類になるようです。
世のスマートフォンはディスプレイ大画面化の傾向にあります。
ですが、日本ではディスプレイの程よいサイズ感を求める声も大きいです。

そのような声に応えてくれたのかまさかのiPhone12のメインモデルに5.4インチ
モデルがラインナップされました。
5.4インチというとディスプレイサイズ感としてはiPhone 7 Plusとほぼ同じ。
片手で使えるサイズという感覚では悪くない大きさだと思います。

ラインナップ
・iPhone12 mini(5.4インチ) 649ドル
・iPhone12 (6.1インチ)   749ドル
・iPhone12 Pro(6.1インチ)  999ドル
・iPhone12 Pro Max(6.7インチ) 1099ドル


ディスプレイの大きさに併せてお値段は上がっていきます。

一般ユーザーの選択肢としてはiPhone12(無印)かiPhone12 miniの2択になるのではないでしょうか。
ガジェット好きはiPhone12 ProかiPhone12 Pro Maxの2択。
そう言う意味では今回のiPhoneは全てのユーザーを受け入れるラインナップを用意しているといえるのではないでしょうか。


続いて、デザインについて。
iPhoneSEのベゼが今ドキの端末とかけはなれたデザイン(ほぼiPhone8)で残念でしたが、
デザインを大きく変わるようです。
イメージ的にはiPhone5に近い形状などと噂されています。

でもiPhoneに改善を求めたいのはデカすぎるノッチです。
顔認証用にセンサー類を埋め込む必要があって大きくなっていることは理解しますが、
いい加減技術革新に期待したいところです。


1.2 ディスプレイ


ここ最近のスマートフォンはディスプレイ120Hzを採用した機種が増えてきています。
事前情報によるとiPhone12もOLEDディスプレイを採用120Hzとのこと。

60Hzの画面に慣れた人間が120Hzのディスプレイ描画を見たら、結構衝撃を受けます。
スペックに強いこだわりのないユーザーも実機を見たら惹かれることは間違いありません。

iPhoneでゲームを遊んでいる人は、iPhone12を入手したらあまりの劇的変化に驚くはず。
これは大変素晴らしいポイントだと思います。


1.3 A14チップ搭載&5G対応


iPhoneが搭載しているチップはオーバースペック気味ですが、
iPhone12でもそこは変わらず最新のA14チップを搭載してくるようです。

また通信は5Gに対応してくるようです。
既に5G対応の端末を発売しているメーカーも増えています。
後発となりましたが、いよいよiPhoneも5Gに対応です。

とはいえ、日本国内では5Gで通信できるエリアが極めて限られるため、
あまり気にする必要はないかもしれません。

逆にiPhone12シリーズを購入する際に通信プランを高額な契約に変更させられるリスクも
あるため、iPhone12のスペックとは別にキャリアの動向にも要注意です。

1.4 バッテリー容量


バッテリー容量は大きければ大きいほど、待ち受け時間は延びますが、
筐体自体は大きく、重くなる傾向があります。
バッテリー容量と重量、待ち受け時間はバランスを求められるポイントです。

5Gに対応する分バッテリー消費は増えそうですが、おそらく実際の使用感では
iPhone11と大きな差はないのではと想像できます。

ラインナップ
・iPhone12 mini(5.4インチ) 2,227 mAh
・iPhone12 (6.1インチ)   2,775 mAh
・iPhone12 Pro(6.1インチ)  2,815 mAh
・iPhone12 Pro Max(6.7インチ) 3,687 mAh


USB用充電アダプターはパッケージに同梱されないという噂もあります。
代わりにUSB-C 20Wの急速充電用アダプターを別に販売する計画があるとか。

LightningポートがUSB-Cポートに変更して欲しいところではありますが、
iPhone12でもLightningポート継続という説が強いです。

Lightningポート廃止を要望しているのは複数のガジェットを使い回すガジェッターが
大半なんじゃないかなぁと思っています。
おそらく過半数のiPhoneユーザーは気にもしていないんじゃないかなぁ・・・どうでしょう?




2.まとめ(独り言)



カメラについてはiPhone11で完成されているので割愛しました。
ラインナップのいずれかは3Dカメラなる機能を持っているとか・・・正式発表を待ちましょう。
というかカメラはもう十分綺麗に撮影できていると思います・・・
iPhoneに限らずスマートフォンのリアカメラはどこを目指しているのでしょう。

もともとiPhoneは革新的なイメージが強い端末だったのですが、
ここ最近保守的な端末というイメージが強くなっています。

ここいらでオリジナリティ溢れるカッコいい機能やテクノロジーに期待したいと思います。





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