【OnePlus 8】Snapdragon865搭載のハイエンドモデル|レビュー!これは良い端末だ!【感想】
2020/08/06
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スマートフォン「OnePlus 8」の感想|2ndインプレッション
初稿:2020.08.06
改稿:2020.08.06
「Xiaomi Mi9」の後釜として「OnePlus 8」を継続的に使用してみました。
この記事は「OnePlus 8」の感想です。
留意事項
この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、
法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。
この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。
目次
1.「OnePlus 8」とは
2.「OnePlus 8」の感想(2ndインプレッション)
2.1 ベンチマークについて
2.2 曲面ディスプレイについて
2.3 注目ポイントについて
2.4 少し残念なところについて
3.まとめ
1.「OnePlus 8」とは

OnePlus 8
日本のスマートフォン市場でいよいよ攻勢を強める世界シェア第5位の「Oppo」グループ傘下の「OnePlus」。
そんな「OnePlus」が2020年に満を持してリリースしたスマートフォンが「OnePlus8」です。
ワタシが購入したモデルのスペック概要を以下に記載しておきます。
スペック概要
■モデル
OnePlus 8(Global Rom 8GB+128GB)
■ネットワーク
日本国内のドコモ、ソフトバンク、AUのバンドに対応
■ハードウェア
OS: Android 10.0; OxygenOS 10.0
CPU: Snapdragon 865 (7 nm+), Octa-core (1x2.84 GHz Kryo 585 & 3x2.42 GHz Kryo 585 & 4x1.8 GHz Kryo 585)
GPU: Adreno 650
RAM: 8GB LPDDR4X
ROM: 128GB
MicroSDカード: 非対応
■Display
ディスプレイサイズ: 6.55 インチ
Type: Fluid AMOLED capacitive touchscreen, 16M colors
(※Galaxyに搭載されている有機ELとは異なります)
解像度: 1080 x 2400 pixels, FHD+, 20:9 ratio (~402 ppi density)
保護: 3D Corning Gorilla Glass, HDR10+, 90Hz Refresh Rate
■バッテリー充電
バッテリー:取り外し不可 Li-Po 4300mAh
クイックチャージ: Warp Charge 30T 高速充電 (5V/6A)
充電方式: US Type, 30W
参照
https://www.banggood.com/custlink/DDmyWGapQg
■モデル
OnePlus 8(Global Rom 8GB+128GB)
■ネットワーク
日本国内のドコモ、ソフトバンク、AUのバンドに対応
■ハードウェア
OS: Android 10.0; OxygenOS 10.0
CPU: Snapdragon 865 (7 nm+), Octa-core (1x2.84 GHz Kryo 585 & 3x2.42 GHz Kryo 585 & 4x1.8 GHz Kryo 585)
GPU: Adreno 650
RAM: 8GB LPDDR4X
ROM: 128GB
MicroSDカード: 非対応
■Display
ディスプレイサイズ: 6.55 インチ
Type: Fluid AMOLED capacitive touchscreen, 16M colors
(※Galaxyに搭載されている有機ELとは異なります)
解像度: 1080 x 2400 pixels, FHD+, 20:9 ratio (~402 ppi density)
保護: 3D Corning Gorilla Glass, HDR10+, 90Hz Refresh Rate
■バッテリー充電
バッテリー:取り外し不可 Li-Po 4300mAh
クイックチャージ: Warp Charge 30T 高速充電 (5V/6A)
充電方式: US Type, 30W
参照
https://www.banggood.com/custlink/DDmyWGapQg
Ibywind OnePlus 8専用TPU保護フィルム2枚入り
https://amzn.to/3ac5IZj
2.「OnePlus 8」の感想(2ndインプレッション)
2.1 ベンチマークについて

「OnePlus 8」はSnapdragon865を搭載しています。
Snapdragon865は5Gモデムもセットで搭載しているチップセットで、
最近発売されている5G対応のハイエンドモデル採用される傾向にあります。
以前採取したベンチマークを再掲しておきたいと思います。
Snapdragon855を搭載する「Xiaomi Mi9」と比較しても20%ほど性能が向上しています。
CPU性能について普段使いでこれ以上上を目指す必要性を感じないほど
素晴らしいパフォーマンスだと思います。
2.2 曲面ディスプレイについて

ピントがうまくあっていないものの、見事な曲面ディスプレイ!
写真でみる以上に曲面ディスプレイが美しいのです。
加えて圧倒的な発色の美しさとリフレッシュレート90Hzの滑らかさ。
パンチホールカメラの素敵さ。
ノッチタイプには少し飽きていたので、結構新鮮に感じます。
「OnePlus 8」を見た当初の印象は「少し地味かな?」でした。
ただ長く使用するにはやはり奇をてらわないデザインの方がよいと思います。
そう言う意味では、「OnePlus 8」のジワジワと伝わってくる端末の美しさは相当デザインレベルが高いと思って良いです。
さらに縁と手の誤接触のようなこともほぼありません。
センシング位置の調整もかなり入念に行っているものと思われます。
2.3 注目ポイントについて
スマートフォンって持っているだけで画面も背面も指紋でベタベタになるものですが、
「OnePlus 8」に関してはそれが少ないです。
以前使用した「XperiaXZ1 Compact」程ではないもの、それに近いくらい手汚れに配慮
された端末だという印象をうけました。
日常使いのなかでいつ見ても指紋で汚れているスマートフォンってやはり気分は良くないモノです。
保護フィルム等でうまく対応出来ればよいのですが、上手くいかないことも多いです。
音質についてもステレオスピーカー化しています。
気がつきにくいところですが、録音音質も向上している印象を受けました。
細かい機能にもきちんと手当されているように印象を受けました。
2.4 少し残念なところについて
ほぼ完璧な「OnePlus 8」の少しだけ残念なポイントについて感想を書きます。
「OnePlus 8」のバッテリー容量4300mAhです。
「Xiaomi Mi9」と比較するとほぼ1000mAh大きい容量です。
ただその分充電に要する時間が増えているような印象を受けました。
どちらの機種も高速充電対応なのですが、「OnePlus 8」は総容量が増えている分
どうしても充電時間が増えてしまうようです。
それだけに非接触充電に対応してほしかったところ。
「OnePlus 8 Pro」は非接触充電に対応しているものの、本体重量は199gとヘビーになっています。
ちなみにバッテリー持続時間は1日は持ちます。
朝使用はじめて、夜充電という用途であれば十分に実用可能な端末だと言えます。
3.まとめ

OnePlus 8
「OnePlus8」の2ndインプレッションについてまとめてみました。
購入を迷っている方は、「案ずるより産むが易し」ですよ
購入してみてもまず間違いなく損はしないと思いますので、興味のあるかたは購入しましょう。
後悔はしないと思います。
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