【OPPO RENO A】Androidスマホをカスタマイズ|お年寄り向けに「かんたんスマホ」化してみた【実践】
2020/08/02
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スマートフォン「OPPO RENO A」を「かんたんスマホ」にカスタマイズ!
初稿:2020.08.02
改稿:2020.08.02
目次
1.スマートフォン「OPPO RENO A」とは
2.「かんたんスマホ」化のビフォア・アフター
3.カスタマイズの手順
3.1 スマホのホーム画面に必要な機能
3.2 「クイック設定ウィザード」でホーム画面をデザイン
3.3 「スクエアホームランチャー」を設定
4.まとめ
1.スマートフォン「OPPO RENO A」とは
OPPO Reno A ブルー 【日本正規代理店品】 CPH1983 BL
OPPOというと2019年度のスマートフォン世界シェア5位のグローバルカンパニーです。(米IDC調べ)
そんなOPPOが日本のミドルレンジ層を本気で取りに来ました、それが「OPPO RENO A」です。
簡単にスペックをおさらいしておきましょう。
スペック概要
・本ページで表す【日本正規代理店品】とは、Amazon.co.jpが販売・発送している商品を指します。
・ディスプレイ:6.4インチ FHD+AMOLED,2340×1080ピクセル
・バッテリー容量:3600mAh
・RAM 6GB / ROM 64GB
・CPU:Qualcomm Snapdragon 710 オクタコアCPU(2×2.2GHz + 6×1.7GHz)
・メインカメラ(ダブルレンズ):1600万画素+200万画素
・インカメラ:2500万画素
・SIMスロット:nanoSIM×2(DSDV対応)
※nanoSIMカード(SIM2)とmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用できません。
・OS: ColorOS 6(Android 9ベース)
引用元
https://amzn.to/30Q5bI6
重さは170gと6.4インチスマホにしては軽量な部類に入ります、軽いは正義。・本ページで表す【日本正規代理店品】とは、Amazon.co.jpが販売・発送している商品を指します。
・ディスプレイ:6.4インチ FHD+AMOLED,2340×1080ピクセル
・バッテリー容量:3600mAh
・RAM 6GB / ROM 64GB
・CPU:Qualcomm Snapdragon 710 オクタコアCPU(2×2.2GHz + 6×1.7GHz)
・メインカメラ(ダブルレンズ):1600万画素+200万画素
・インカメラ:2500万画素
・SIMスロット:nanoSIM×2(DSDV対応)
※nanoSIMカード(SIM2)とmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用できません。
・OS: ColorOS 6(Android 9ベース)
引用元
https://amzn.to/30Q5bI6
Amazonと楽天が販売しているモデルの違いはROMの容量です。
前者が64GBであるのに対して後者は128GBとなっています。
ただ「Reno A」はMicroSDに対応しているのでAmazonで販売している64GBのモデルでも
ストレージ容量で困ることはないと思います。
ワタシの「Reno A」は先日楽天モバイル契約時にセットで購入した楽天版「Reno A」です。
今回はこの「Reno A」をカスタマイズしていきたいと思います。
2.「かんたんスマホ」化のビフォア・アフター
2.1 カスタマイズ前の「Reno A」

「Reno A」を購入して間もない状態です。
パッと見たところiPhoneぽいですけど、間違いなく「Reno A」です。
2.2 カスタマイズ後の「Reno A」

「Reno A」を「かんたんスマホ」化した後の状態です。
アプリに「スクエアホームランチャー」を使用しています。
「Windows8.1」を連想させるUIになっていますが、
実は、これ非常に使い安かったりします。
よく使うアプリと天気予報だけをホーム画面に表示させています。
「かんたんスマホ」や「らくらくスマホ」というとお年寄り向けの印象を強く受けるのですが、
いざカスタマイズしてみるとユーザーを選ばない汎用的な利便性を実現できるのですよ。、
3.カスタマイズの手順
3.1 スマホのホーム画面に必要な機能
まずスマートフォンのホーム画面に必要な機能を整理しましょう。
ちなみに以下の例では爺さま、婆さまが使用する前提で必要なアプリを整理しています。
01.天気:天気予報&ウィジェット
02.時刻:デフォルト
03.電話:楽天の場合「Link」
04.LINE
05.Youtube
06.ニュース:Smart News
07.ミュージックプレイヤー:Poweramp(有償)
08.動画再生プレイヤー:MX Player(無償)
09.地図:Map
10.音声ガイド:Google アシスタント
11.新型コロナウィルス接触確認アプリ
必要な機能を整理したら「Playストア」からダウンロードしましょう。
3.2 「クイック設定ウィザード」でホーム画面をデザイン

「スクエアホームランチャー」には簡単にホーム画面のデザインを構成できるように「クイック設定ウィザード」が用意されています。
素直に使うことをおすすめします。
そんなわけで、とても簡単なウィザードなので説明は割愛です(笑)
3.3 「スクエアホームランチャー」を「ホーム画面」に設定
・ホーム画面の設定
メーカーによって多少違いがあるかもしれませんが、
「Reno A」については次の手順でシステムで指定する「ホーム画面」を変更します。
「設定」→「アプリ管理」→「デフォルトのアプリ」→「ホーム画面」
No.1 「設定」![]() | No.2「アプリ管理」![]() |
No.3「デフォルトのアプリ」 ![]() | No.4「ホーム画面」![]() |
No.3は既に変更済みのスクリーンショットです。
ここはデフォルトの設定から「スクエアホーム」に変更します
4.まとめ

ちなみにこのカスタマイズはXiaomi製スマホでも流用可能です。
Huawaiはダメでした・・・独自UIが強すぎるのかもしれません。
おそるべし、Huawai!
OSやハードウェアをダメにするカスタマイズではないので、興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい。
「スクエアホーム」は有償で購入する事もできるのですが、
ワタシは全機能使うわけではないので無償版で使わせて貰っています。
お年寄りだけではなく自分が使う用途でもスマホが非常に便利になると思いますよ。
POINT!
・おすすめの列数
3列構成がおすすめです。
4列だと1画面にしめるスクエアの数が多くなってしまうちょっと使いづらくなってしまいます。
・2ページ目追加する場合
2ページ目にはあまり使わないアプリを並べるとよいです。
人によっては「設定」なんか1ページに不要ですしね!
・おすすめの列数
3列構成がおすすめです。
4列だと1画面にしめるスクエアの数が多くなってしまうちょっと使いづらくなってしまいます。
・2ページ目追加する場合
2ページ目にはあまり使わないアプリを並べるとよいです。
人によっては「設定」なんか1ページに不要ですしね!
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