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【Netflix 呪怨 呪いの家】作中の事件を時系列に整理|呪われすぎの物件でした【感想】

2020/07/17
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呪怨 呪いの家

Netflix版ドラマ「呪怨 呪いの家」事件を整理


初稿:2020.07.17
改稿:2020.08.20

Netflix版「呪怨 呪いの家」を5巡くらいみています。
何度視聴しても飽きがこない、噛めば噛むほど味が出るスルメのような不思議なホラー作品です。
この記事では作中に発生した事件と作中に登場した実在の事件を整理してまとめたものです。



1.Netflix版「呪怨 呪いの家」





さて今回はNetflix版「呪怨 呪いの家」作中で起きた事件や事故について時系列に整理してみたいと思います。

事件/事故を整理するにあたって、オカルティックな部分は排除。

また「呪いの家」に直接関わっていない人物「M」の事件も対象外としています。
主人公「小田島」も「呪いの家」に関わりながら無事なので対象外。

各事件でメインとなる登場人物について「■」記でヘッダにしています。
また作中に登場した実在の事件や事故、天災についても参考までに補記しました。

感想記事は以下を参照下さい。

感想記事
【Netflix 呪怨 呪いの家】伽椰子と俊雄が登場しない?|完全オリジナル作品【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1654.html





2.「呪いの家」に絡む事件/事故を時系列に整理



2.1 ~1951年(昭和26年)


Netflix版「呪怨 呪いの家」 新聞記事1951年
出典:Netflix版「呪怨 呪いの家」シーズン1-5より

■白い服の女性
「大家の息子」が「白い服の女性」を家の屋根裏に監禁。
「白い服の女性」は妊娠・出産。子供は行方不明。
「大家の息子」は「白い服の女性」によって殺害。女性自身も死亡。



2.2 1959年(昭和34年)


Netflix版「呪怨 呪いの家」 新聞記事1959年
出典:Netflix版「呪怨 呪いの家」:シーズン1-5より

■小田島一家
主人公の姉「小田島一葉」が家の屋根裏で失踪。
主人公の父「小田島耕吉」も失踪(焼滅?)



2.3 1988年(昭和63年)


Netflix版「呪怨 呪いの家」はるかと哲也
出典:Netflix版「呪怨 呪いの家」:シーズン1-2より

■本庄はるか
「本庄はるか」の恋人「深沢哲也」が怪死。(写真左が深沢、右が本庄)



■河合聖美
「呪いの家」で「河合聖美」を罠にはめた女子高生「水上芳恵」「兵藤真衣」二名は失踪。
「呪いの家」でレイプされた「河合聖美」とレイプした「桂木雄大」が「聖美」の母親「美菜」を殺害。


参考:女子高生コンクリート詰め殺人事件
女子高生コンクリート詰め殺人事件(じょしこうせいコンクリートづめさつじんじけん)は、
1988年(昭和63年)11月から1989年(昭和64年)1月の間に発生した猥褻略取誘拐・監禁・強姦・暴行・
殺人・死体遺棄事件の通称である。

1988年11月25日夕方に埼玉県三郷市内の路上で被害者女子高生(事件当時17歳)が不良少年グループに拉致され、
約40日間にわたってグループのたまり場だった東京都足立区綾瀬の加害者宅に監禁されて暴行・強姦を受け続け、
1989年(昭和64年)1月4日に加害者グループから集団リンチを受けて死亡、遺体をコンクリート詰めにされて
東京都江東区内の東京湾埋立地に遺棄された。
1989年(平成元年)3月以降、別の強姦事件で逮捕された加害者少年らが事件を自供したためにその全容が判明した。

参考:東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(とうきょう・さいたま れんぞくようじょゆうかいさつじんじけん)とは、
1988年(昭和63年)から翌1989年(平成元年)にかけ、東京都北西部・埼玉県南西部で相次いで発生した、
幼女を対象とした一連の連続誘拐殺人事件である。
被疑者として逮捕・起訴された宮崎勤は刑事裁判で一貫して無罪を主張したが、第一審・控訴審・上告審と
一貫して死刑判決を受け、刑を執行された。

警察庁公式名称は「警察庁広域重要指定117号事件」。『現代用語の基礎知識』には「連続幼女誘拐殺人事件」の名
で掲載された。

2.4 1994年(平成6年)


Netflix版「呪怨 呪いの家」河合聖美の仮定
出典:Netflix版「呪怨 呪いの家」:シーズン1-3より

■河合聖美
「河合聖美」(重松久美)(写真奥の女性)と「桂木雄大」(小林勝次)(写真手前の男性)の間に子供「俊樹」
父親である「雄大」が電話機で殴り重症を負わせる。


参考:松本サリン事件
松本サリン事件(まつもとサリンじけん)は、1994年(平成6年)6月27日に長野県松本市で発生したテロ事件。
警察庁における事件の正式名称は松本市内における毒物使用多数殺人事件。

オウム真理教教徒らにより、神経ガスのサリンが散布されたもので、被害者は死者8人に及んだ。
戦争状態にない国において、サリンのような化学兵器クラスの毒物が一般市民に対して無差別に使用された
世界初の事例であり、同じくオウム真理教による地下鉄サリン事件を除けばその後も類が無い。
また、無実の人間が半ば公然と犯人として扱われてしまった冤罪未遂事件・報道被害事件でもある。
その背景には、ずさんな捜査を実施した警察とマスコミのなれ合いがあったとも言われる。

2.5 1995年(平成7年)


Netflix版「呪怨 呪いの家」不法侵入
出典:Netflix版「呪怨 呪いの家」シーズン1-5より

■灰田信彦
「呪いの家」に住む「灰田信彦」と「灰田景子」夫妻。
 夫「灰田信彦」が妻「灰田景子」を殺害。



■真崎圭一
「灰田信彦」の不倫相手であり妊娠していた「真崎千枝」は夫「真崎圭一」を殺害しようとするも失敗。
「真崎圭一」は「真崎千枝」を殺害。
その後、「真崎圭一」は「呪いの家」の庭に胎児を遺棄。



■河合聖美
「河合聖美」は「桂木雄大」を殺害。
その後、「呪いの家」へ不法侵入し、失踪。(写真中央の女性)


参考:阪神・淡路大震災
阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)とは1995年(平成7年)1月17日に発生した
兵庫県南部地震による大災害。

1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒(日本時間=UTC+9)、兵庫県の淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の
明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、マグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が
発生した。

近畿圏の広域(兵庫県を中心に、大阪府、京都府も)が大きな被害を受けた。特に震源に近い神戸市市街地(東灘区、
灘区、中央区(三宮・元町・ポートアイランドなど)、兵庫区、長田区、須磨区)の被害は甚大で、当時東洋最大の
港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えた。
犠牲者は6,434人に達し、第二次世界大戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模である。
戦後に発生した自然災害全体でも、東日本大震災が発生するまでは最悪のものであった。

参考:地下鉄サリン事件
地下鉄サリン事件(ちかてつサリンじけん)は、1995年(平成7年)3月20日に東京都で発生した
同時多発テロ事件である。警察庁による正式名称は、地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件
(ちかてつえきこうないどくぶつしようたすうさつじんじけん)。
日本国外では「英:Tokyo Attack」と呼ばれることがある。世界でも稀に見る大都市圏における
化学兵器を利用した無差別テロ事件であった。

宗教団体のオウム真理教によって、帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)で営業運転中の
地下鉄車両内で神経ガスのサリンが散布され、乗客及び乗務員、係員、さらには被害者の救助に
あたった人々にも死者を含む多数の被害者が出た。1995年当時としては、平時の大都市において
無差別に化学兵器が使用されるという世界にも類例のないテロリズムであったため、世界的に
大きな衝撃を与えた。毎日新聞では、坂本堤弁護士一家殺害事件、松本サリン事件と並んで
『オウム3大事件』と表現されている。

死傷者数で見ると現在日本最悪の大量殺人事件である。

2.6 1997年(平成9年)


Netflix版「呪怨 呪いの家」 叫ぶ勇作
出典:Netflix版「呪怨 呪いの家」シーズン1-6より

■諸角勇作
「諸角勇作」と「諸角智子」が「呪いの家」に入居。
「諸角勇作」は失踪(焼滅?)(写真の男性)



■本庄はるか
「本庄はるか」が失踪(?)する。


参考:神戸連続児童殺傷事件
神戸連続児童殺傷事件(こうべれんぞくじどうさっしょうじけん)とは、1997年(平成9年)に兵庫県神戸市須磨区で
発生した当時14歳の中学生による連続殺傷事件。少年が名乗った名前から別名『酒鬼薔薇事件』『酒鬼薔薇聖斗事件』
とも呼ばれる。



3.まとめ



Netflix版「呪怨 呪いの家」家
引用元:Netflix版「呪怨 呪いの家」:シーズン1-6より

「呪いの家」にまつわる事件/事故と作中の実際の事件/天災を整理してみました。
時代に照らし合わせても、約半世紀にわたって続く呪われた家です。
もしかしたら「大家の息子」による女性監禁事件より以前にも、
何かあったのかもしれません。
そうなるとホラー映画「残穢」にもつうじるものを感じますね。

また「呪怨」という作品はSF的な要素もあって、時間を越えて登場人物が
登場することがあります。

それが怨みや呪いによる思念的な虚像なのか実在するものなのかまでは不明です。
ただそうしたエッセンスが「呪いの家」にも確実に生きています。

例えば1995年の事件時に「真崎圭一」に1997年の「家」にいた「諸角智子」が
インスタント食品を振る舞っていたり、1951年「大家の息子」が「家」の庭で
1997年の「本庄はるか」を襲おうとしたり。

いずれにしても「伽椰子」や「俊雄」が不在でもコンセプトを共有することで本作品も間違いなく
「呪怨」を再現していると感じました。

1話30分という尺からして、12話やるものだと思っていたのですが、2020年7月16日時点では
6話で一区切りのようです。

「本庄はるか」がどうなったのか、「白い服の女性」と「子供」がどうなったのか。
作品時系列的に繋がるであろう劇場版「呪怨」とどのように関係するのか・・・

ホラー映画に全ての解を求めるのは無粋な気もするのですが、続編を期待せずには
いられません。

残念な点をひとつ。
撮影現場となったあの「家」は既に取り壊し済みとか・・・(写真の家屋)

取り壊す前提だったので、あれだけ好き勝手現場をいじれたのですが
「呪いの家」という作品がとても良い作品として仕上がっているだけに少し勿体ない気もします。


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