【OnePlus 8】日本国内では希薄な存在感|注目の「OnePlus 8」買っちゃう?【気になる機種】 | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【OnePlus 8】日本国内では希薄な存在感|注目の「OnePlus 8」買っちゃう?【気になる機種】


スマホ「OnePlus 8」購入検討|お値段高めのハイスペックスマホ


初稿:2020.07.07
改稿:2020.07.07

日本国内未参入のOnePlusのスマホ「OnePlus 8」が気になっている今日この頃。
というわけでこの記事はスマホ「OnePlus 8」を買うかどうか検討している過程(心の葛藤)を
文字化したものです。




1.OnePlusとは



OnePlus 8
引用元:https://gadgets.evolves.biz/2020/05/22/oneplus8_coupon0522/

そもそも日本国内ではあまり触れられることの少ないOnePlusとは、
どんな会社なのでしょうか。

OnePlusとは
OnePlusスマートフォンのOSは、OxygenOS版とH2OS版の2つのエディションがあった
(OnePlus 3以降はOxygenOSのみ)。CyanogenMod版はカスタマイズ性と自由度が高く、
比較的人気のエディションだった。

2014年にOnePlusブランドが発足した当初、OnePlusのスマホは招待制というシステムが導入されており、
この特別な招待状を入手しなければOnePlus端末を購入する権利が得られなかった。
このように入手が極めて難しい、という希少価値を演出し、OPPOブランドとは区別されていた。

2016年発売のOnePlus 3以降では招待制を廃止して普通に販売されるようになり、
OPPOとの差異は曖昧になっている。

OPPOとOnePlusは同一の工場(広東省東莞市内にある歩歩高のFAB)で生産されているため、
OnePlusの生産台数の増加により、OPPOの生産台数にまで影響を及ぼすようになった。
そのため、OPPO(欧珀)とOnePlus(一加)を統括するOujia(欧加)ホールディングスが2015年に発足し、
OnePlusはOPPOやOPPO Digital(OPPOのAV部門)と同等のブランドと位置付けられている。


引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/OnePlus


なんということでしょう!
OnePlusはOppoグループ傘下の中華企業でした。
Oppoといえば、ここ最近「Oppo Reno」シリーズで知名度を一気に上げてきている企業です。
スマホブランドとして「Oppo」と「Oneplus」の棲み分けがイマイチ分かりませんが、
日本に参入することはないかなぁ・・・グループ会社間でパイの食い合いになるだけですしね。


OPPO Reno3 A ホワイト【日本正規代理店品】 CPH2013 WH


2.「OnePlus 8」シリーズとは



2020年に発売を開始した最新のラインナップ「OnePlus 8」シリーズのスペックを
見ておきたいと思います。
いずれもSnapdragon 865を搭載したハイスペックSoCですね。

2.1「OnePlus 8」のスペック


OnePlus 8 無印
引用元:https://www.banggood.com/custlink/D3GEy2qTVD


OnePlus 8 5G Global Rom
6.55インチFHD + 90Hz流体ディスプレイ
NFC
Android10
4300mAh
48MPトリプルリアカメラ
8GB
128GB
Snapdragon 865スマートフォン
価格:76,451円



OnePlus 8 5G Global Rom
6.55インチFHD + 90Hz流体ディスプレイ
NFC
Android10
4300mAh
48MPトリプルリアカメラ
12GB
256GB
Snapdragon 865スマートフォン
価格:87,389円


2.2「OnePlus 8 Pro」のスペック


img20200707_002.jpg
引用元:https://www.banggood.com/custlink/mDGhY22fPY


OnePlus 8 Pro 5GグローバルRom
6.78インチQHD + 120Hz流体ディスプレイ
IP68
NFC
Android10
4510mAh
48MPクワッドリアカメラ
8GB 128GB
Snapdragon 865スマートフォン
価格:98,326円


OnePlus 8 Pro 5GグローバルRom
6.78インチQHD + 120Hz流体ディスプレイ
IP68
NFC
Android10
4510mAh
48MPクワッドリアカメラ12GB
256GB
Snapdragon 865スマートフォン
価格:109,263円 ~ 110,357円


2.3共通のポイント


ライバル機種との比較ポイント

Snapdragon 865搭載ということで、「OnePlus 8」と「OnePlus 8 Pro」の共通ポイントは
5G対応というところです。(日本国内では5G普及はまだまだ先の話でしょうが・・・)
デザインは曲面ディスプレイを採用しているところも共通ポイントですね。

2.4ライバルは「Xiaomi Mi10」か?!



「OnePlus 8」に対応する機種というとXiaomi「Mi 10」ぽいです。
スペック的にガッツリかち合います。


Xiaomi Mi10
Mi 10 Global Version
108MPクアッドカメラ
8GB 128GB
6.67インチ90Hz
4780mAh
WiFi 6
Snapdragon 865
5Gスマートフォン
価格帯:72,077円

「Mi10」シリーズの1億画素のカメラを除くと、「OnePlus 8」の方が良いような
気もします。サポートしている周波数も「OnePlus 8」の方が多いですしね。
重量に関しても「OnePlus 8」の方が20g以上軽いです。
無印「OnePlus 8」は無線給電に対応していない点が残念ポイントでしょうか。
合ったら便利なのですが、それだけのために高額な「OnePlus 8 Pro」を購入するのも
少し違う気がしますし・・・悩ましいですね。



【Spigen】 OnePlus 8 Pro ケース


3.まとめ



スマホ購入の葛藤

「OnePlus 8」もすっかり高価格帯のスマホですね・・・

個人的にはSnapdragon 865というCPUは嫌いです。
このSoCのために「OnePlus」を含むハイエンドのスマホ価格帯は軒並み高騰しています。

そして無駄に5G対応していることでバッテリー消費増に対応できるように、
軒並み各社のスマホバッテリーサイズも大きくなっています。

バッテリーサイズが大きくなるとスマホ自体の重量も大きくなるため、
悪い事ずくめです。

無印はSnapdragon 855+で5G非対応でも良かったかなぁと思う次第です。

そういった事情もあって無印の価格帯が70,000円以上、Proの価格帯が90,000円以上と
iPhoneシリーズに匹敵するほど高めのお値段になっているので、即決できないというのが本音です。

購入するかどうか悩んでいるときが一番楽しいという説もありますので、
今しばらくこの状況を楽しみたいと思います(苦笑)


Xiaomi Mi Note10 Lite 6+64GB ネビュラパープル


<関連記事>


【OnePlus 8】日本国内では希薄な存在感|注目の「OnePlus 8」買っちゃう?【気になる機種】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1656.html

【OnePlus 8】スマートフォン「OnePlus 8」を購入|開封&ファーストインプレッションです!【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1672.html

【OnePlus 8】機能チェック&レビュー|良かったところと残念なところ【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1674.html

【OnePlus 8】「OnePlus 8」をVolte対応するための手順の整理|余計なものを削除する!【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1676.html

【OnePlus 8】Snapdragon865搭載のハイエンドモデル|レビュー!これは良い端末だ!【感想】
https://yoshinagon.com/blog-entry-1688.html







 0

COMMENTS

スマートフォン