少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【Re:ゼロから始める異世界生活 23】プレアデス監視塔編2巻|最悪の状況で主人公が記憶を喪失した・・・【感想】

2020/06/27
小説 0
Re:ゼロから始める異世界生活

ラノベ「Re:ゼロから始める異世界生活 23」の感想


初稿:2020.06.27
改稿:2020.06.27

2020年6月25日に「Re:ゼロから始める異世界生活 23」が発売されました。
この記事はライトノベル「Re:ゼロから始める異世界生活 23」の感想記事です。
一部ネタバレを含みます。




1.ラノベ「Re:ゼロから始める異世界生活 23」とは





プレアデス監視塔編の第2巻にあたります。

あらすじ
「――改めまして自己紹介をば。俺の名前はナツキ・スバル!」

「これってもしや、異世界召喚ってヤツ――ぅ!?」

俺の名前はナツキ・スバル!

無知無能、無力無謀、四拍子欠けた現代日本出身のどこにでもいる高校生だ!
そんな俺が突然招かれたのは、見知らぬファンタジー世界だった!

超絶美少女と美幼女のお出迎えを受け、
いざ異世界冒険譚!って話かと思いきや、どうもそんな単純な話じゃないらしい。

俺が記憶喪失?

塔の『試験』続行中?

おいおいこいつは、
暗雲立ち込めてきやがったぜ!

「もっと強い人も、頭のいい人もいるのかもしれない。でも、私はあなたが、スバルがいい」

大人気Web小説、喪失と再生の第二十三幕。

――『ナツキ・スバル』、オマエハダレダ?

引用元
https://amzn.to/2Nw151V




Re:ゼロから始める異世界生活 プレシャスフィギュア レム ~ジャンパー水着 ver.~


2.ラノベ「Re:ゼロから始める異世界生活 23」の感想



img20200627_001.jpg
引用元:「Re:ゼロから始める異世界生活 23」p.186

物語が佳境を迎えようとしたタイミングで異世界転生して主役を張ることになった少年は
どうなるでしょうか?

よくあるラノベのパターンでは転生に際して何らかの異能や権能をもって、
物語を無双するのですが、それはよその異世界です。

「Re:ゼロから始める異世界生活」の世界ではかなり死にます。
主に主人公が・・・

というわけで、元の世界でコンビニを出た後からプレアデス監視塔の3階までの記憶、
つまり「RE:ゼロ」の世界の記憶をゴッソリ失ったスバルは、異世界から転生したばっかりの
状態に戻ってしまっています。

これまで培ってきた、エミリアやレム、ベアトリス、ラムとの信頼関係や
ユリウスとの複雑な友情(?)や諸々、一切合切忘れてしまっている状況になります。

記憶を喪失して間もない頃はスバルも持ち前のポジティブさで色々と試行錯誤を
試みるのですが、いつもの死に戻りをくり返すうちに疑心暗鬼に囚われるように
なってしまいます。

記憶を喪失しても嫉妬の魔女の権能だけは機能してしまうようです。
誰が自分を殺したのか・・・

自分に明確な殺意を持った人間がいるクローズドな環境で平静を保っていられる
人間なんて狂人としか言えないですよね。
そして、記憶を失う前のスバルは既に狂人の域に達していたのかもしれないです。

記憶を失ったスバルは以前の自分とのギャップに困惑します。
さらに仲間が自分に対して持っている期待値の高さに苦しみます。

記憶を失う前のスバルは白鯨退治、大罪司教退治など英雄街道まっしぐらだったわけで
いきなりそんな人間の代わりを演じられるかといえば、誰でも無理でしょう。

二度の死に戻りの後で、スバルは殺人を犯してしまいます。
本当にスバルがやったのかは疑問が残るモノの、
殺された人物の「死者の書」の最後にスバルの記憶があった以上犯人はスバルなのでしょうが。

その後もスバルの苦悩、苦闘が続くのですが・・・
23巻は最悪の形で幕を降ろします。

とはいえ白鯨のときよりはマシな印象です。
スバル自身の記憶はない物の心強い仲間が多いからかもしれないですね。


兎にも角にも、
さまざまな謎は続刊で明らかになると信じて24巻を待とうと思います。

<関連記事>
【Re:ゼロから始める異世界生活】「暴食」「強欲」「憤怒」「色欲」の大罪司教を整理|大罪司教は個性的過ぎる!
https://yoshinagon.com/blog-entry-1438.html

【Re:ゼロから始める異世界生活 22】プレアデス監視塔編に突入|ユリウスお当番回!辛い意味で・・・
https://yoshinagon.com/blog-entry-1567.html

【Re:ゼロから始める異世界生活20】原作20巻読了!|状況は悪化の一途?!・・・(><)
https://yoshinagon.com/blog-entry-1457.html







Comments 0

There are no comments yet.
小説