【FiiO μBTR ホワイト】Bluetoothレシーバー|イヤホンジャックのないスマホ向けアイテム【感想】
SBC AAC aptX対応 Bluetoothレシーバー「FiiO μBTR」の感想
初稿:2020.06.21
改稿:2020.06.21
イヤホンジャックの無いスマホでも有線イヤホンを使い続けたい・・・
そういった人向けのBluetoothレシーバー「FiiO μBTR」のレビュー記事です。
1.「FiiO μBTR」とは
FiiO μBTR ホワイト SBC AAC aptX対応 Bluetoothレシーバー
https://amzn.to/3cGT9oE
ちょっとお高いイヤホン「ATH-IM03」を買って喜んでいたら、
最近のスマホからイヤホンジャックが消滅していることに気づきました。
https://amzn.to/2Z9pRdF
当時2~3万も出して購入した有線イヤホンを押し入れにしまって、
無線イヤホンに切り替えるという判断を下すことはなかなか出来ません。
ということで、Bluetoothレシーバーが必須と判断しました。
購入したのが「FiiO μBTR(ホワイト)」です。
製品スペックの概要は以下のとおりです。
製品スペック
スマートフォンとBluetooth接続することができるBluetoothレシーバー
SBC/AAC/apt Xといった主要ワイヤレスオーディオコーデックに対応
BluetoothレシーバーにQualcomm製「CSR8645」を採用し、高い接続安定性と高音質を実現
アンプ部にテキサスインスツルメンツ社製「TPA6132A2」を採用
1時間の充電で9時間の連続再生が可能
マイク内蔵で通話も可能
USB Type-Cコネクタ採用
スマートフォンと「もっと簡単、便利に」を実現する各種機能
Bluetooth4.0
引用元
https://amzn.to/2UnUtq6
スマートフォンとBluetooth接続することができるBluetoothレシーバー
SBC/AAC/apt Xといった主要ワイヤレスオーディオコーデックに対応
BluetoothレシーバーにQualcomm製「CSR8645」を採用し、高い接続安定性と高音質を実現
アンプ部にテキサスインスツルメンツ社製「TPA6132A2」を採用
1時間の充電で9時間の連続再生が可能
マイク内蔵で通話も可能
USB Type-Cコネクタ採用
スマートフォンと「もっと簡単、便利に」を実現する各種機能
Bluetooth4.0
引用元
https://amzn.to/2UnUtq6
実はこれの上位製品「FiiO BTR1K ブラック」も持ってたりします(苦笑)
終売しているようですので、スペックは以下を参照下さい。
https://amzn.to/30m9KLT
BTRシリーズとして後継機も発売されているようです。
2.「FiiO μBTR」の感想
Bluetoothはバージョンによって電力効率が全然違うので、
2019年春時点でできる限りBluetooth4.0以上に対応している製品を選びました。
そのおかげでカタログスペック上9時間の連続再生が可能となったようです。
Bluetoothレシーバーを探している中で発見したのが「FiiO μBTR」でした。
「FiiO」ってあまり聞かないメーカー名なので調べてみました。
POINT!
FiiO Electronicsとは
FiiO Electronicsは2007年に中国で設立された音響機器の企画製造および
販売を行うオーディオブランドです。
デジタルオーディオ製品のなかでも特にポータブルオーディオ製品の開発に
注力しており、DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)、
インイヤーモニター(イヤホン)を中心とした製品展開を行っています。
ブランド名「FiiO」は、Fi (Fidelity) と iO (1 and 0, Digital)に由来し、
その設計品質と安定した製造品質が高く評価されています。
現在は世界最大級のポータブルオーディオ機器ブランドとして世界各国に展開しています。
引用元
https://www.fiio.jp/
FiiO Electronicsとは
FiiO Electronicsは2007年に中国で設立された音響機器の企画製造および
販売を行うオーディオブランドです。
デジタルオーディオ製品のなかでも特にポータブルオーディオ製品の開発に
注力しており、DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)、
インイヤーモニター(イヤホン)を中心とした製品展開を行っています。
ブランド名「FiiO」は、Fi (Fidelity) と iO (1 and 0, Digital)に由来し、
その設計品質と安定した製造品質が高く評価されています。
現在は世界最大級のポータブルオーディオ機器ブランドとして世界各国に展開しています。
引用元
https://www.fiio.jp/
「FiiO」さんってグローバル企業で、日本でもデジタルオーディオ機器で名前の
知られたメーカーさんでした。
2.1 お値段
「FiiO μBTR」のお値段はなんと3000円台!
すこぶるお手頃価格だったので即決しました。
グローバルなオーディオ機器メーカーの製品なので大ハズレってことはないでしょう。
2.2 サイズ感

購入してみたら思っていた以上に大きかったというパターンもあるのですが、
「FiiO μBTR」に感して言えば十分に小さいです。
BOSSの500mlのペットボトルと比べても十分に小さいです。
2.3 音質
イヤホンジャック変換USB-タイプCケーブルで聞いた場合と比べると音が小さくなります。
オーディオ評論家ではないので、「高い音がどうだ、低い音がこうだ」といった説明は出来ないですが、
音質については特段不満はないです。
3.まとめ
せっかく購入したイヤホンをイヤホンジャックなしのスマートフォンで
ワイヤレスに使ってみましょう!
FiiO μBTR ブラック SBC AAC aptX対応 Bluetoothレシーバー
FiiO μBTR ホワイト SBC AAC aptX対応 Bluetoothレシーバー
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