【Androidタブレット】Kindleアプリを使って電子書籍端末|スマホとタブレットを比較【検証】
2020/04/30
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「Androidタブレット=電子書籍リーダー」説---電子書籍読むならタブレットだ!
初稿:2020.04.30
改稿:2020.04.30
ずっと「BOOK☆WALKER」や「honto」、「Kindle」といった電子書籍サービスを使用してきたのですが、
タブレットだけではなく大画面化したスマホで読んだりしています。
でも、やっぱりタブレットの方が電子書籍リーダとしては使いやすいような・・・
ということで、改めてタブレットが電子書籍リーダー向きだと感じたのでその評価記事です。
1.電子書籍端リーダーとして使用している端末

思った以上「Kindleアプリ」×「Androidタブレット」の使い勝手がよくて「はめふら」は
全て「Kindkeアプリ」で購入しています。
まずはワタシが使用しているタブレット「Lenovo タブレット TAB4 8 Plus 8.0型」です。
スマートフォンの画面サイズ巨大化にともない、タブレット市場はいまいちな感じですが、
それでも電子書籍のリーダとしてはタブレットはあった方が幸せになります。
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発売当初通信に問題を抱えていたのですが、アップデートによって十分に活躍できる端末となりました。
2年位前の端末ですっけ?
価格帯は取り使い店舗によって変わりますが2.5万~3,0万程度の価格と思われます。
販売開始して結構たってますからね・・・
ちなみに8インチディスプレイで重さ300gちょいの端末です。
Kindleとの相性も非常によくて十分におすすめできる端末です。
「スマホじゃだめなのか?」って言われるんですけど、それでもタブレットを奨めたい理由を
説明したいと思います。
2.スマホは電子書籍リーダーとして最適か?
6インチ以上の画面サイズをもつスマートフォンが随分増えているのですが、
ライトノベルといった活字を読むにはやはり字がちいさく感じます。
8インチのタブレットと6インチ強のスマートフォンはやっぱり使用感が全然違います。
無論、スマホで満足している人に無理強いするつもちは一切ないですよ。
では、6インチスマホと8インチスマホで画面サイズにどの程度の差があるのか
比べてみました。

どうでしょうか。
8インチ、6インチといったカタログスペックの画面以上に電子書籍が小さく表示されていると思いません?
もう倍くらい表示サイズ違いますよね。
これは最近のスマートフォンは縦長なので、横幅に合わせて書籍をフルに表示しようとすると
小さくなってしまうからです。
文章パートはアプリの方で調整してくれるのでよいのですが、
コミックやイラスト部分は写真のようになってしまいます。
電車の中で片手で読むにはスマートフォンで電子書籍を読むのも悪くはないのですが、
じっくり腰をすえて読むならタブレットの方が良い思います。
3.結論
くり返しますが・・・
じっくり腰をすえて読むならタブレットの方が良い思います。
今購入するなら「HUAWEI MediaPad M5 Lite 8.0」でしょうか。
2.5万円程度で買えてしまいます。
安くなっちゃって・・・
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