【Netflix バキ】最凶死刑囚編|「放送コードぶっちぎり版」の感想 | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【Netflix バキ】最凶死刑囚編|「放送コードぶっちぎり版」の感想


Netflixアニメ「バキ」(放送コードぶっちぎり版)の感想


初稿:2018.08.25
改稿:2020.03.14



1.Netflixアニメ「バキ」とは





地上波とNetfilxで放映された同作品。
概要について簡単に紹介です。

概要
第1期は2018年7月から12月にかけてTOKYO MXほかにて放送され、
『バキ』の「最凶死刑囚編」を中心とする内容が描かれた。

NETFLIXでは無修正版(セルソフトでは「放送コードぶっちぎり版」と呼称)を配信、
TOKYO MXなど地上波で放送する際には一部の表現を放送コードに配慮し
黒塗りした「規制版」となっている。

引用元
https://amzn.to/2TNDMEq




2.Netflixアニメ「バキ」(第1期)の感想



視聴したのはNetflixで配信されていた「放送コードぶっちぎり版」の方です。
描写のえげつなさは確かにあったものの、この程度ですら放送コードに引っかかるのか・・・と
残念な気分になりました。

地上波の放送コードも時間帯によって可変にするような柔軟性があってもよいと思うんですよ。
まあ、それはともかく・・・以下、今回アニメ化された「バキ」の感想です。

「最凶死刑囚編」は原作でも結構お気に入りのエピソードだったのでとても楽しめました。
原作で読んだのは結構前なので随分忘れていましたけど・・・

この作品もキャラクター間の力関係がいまいちハッキリしない作品なんですよね。

範馬勇次郎がNo.1なのは間違いないんですけど、
その他のキャラクター間の力関係は時と場合によって変わるので何とも言えないです。

絶対的な力関係が明確でないがゆえに、また勝つための手段は択ばないというえげつないルールの
おかけでストーリー展開は間違いなく読めないと思います。

正直主人公のバキには全く魅力を感じないのですが、
脇役はキャラクター立ちすぎな作品です。
でも脇役が魅力的な作品って総じて良い作品が多いですね。

愚地独歩、渋川剛気、烈海王、花山薫、この4人が活躍するというだけで
見る価値ありだと思っています。

このシリーズのベストバウトは「花山薫 vs スペック」だと思います。
放送コードをぶっちぎった理由はこいつらにあると思っています(苦笑)

バキシリーズが好きな人であれば確実に楽しめる作品だと思います。




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