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【劇場版 残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋―】日本流ホラー屈指の名作|流血のない恐怖演出!

2020/03/11
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劇場版 残穢 ホラー

劇場版ホラー「残穢―住んではいけない部屋―」日本流ホラー屈指の名作|流血のない恐怖演出!


初稿:2018.10.01
改稿:2020.03.10

非常に正当で真っ当な日本ホラー映画の紹介です。
貞子や伽椰子といったバケモノに頼らない希少な正統派ホラー映画だと思います。


1.「残穢―住んではいけない部屋―」とは





怖い映画といっても種類はたくさんあります。
流血が苦手な方であれば是非この作品を見ていただきたいです。
スプラッタ的な恐怖やグロ映像は一切ないので安心して楽しんでいただけるかと思います。
というわけであらすじ紹介です。

あらすじ
誰が、なぜ、事件を引き起こしたのか。

聞いてしまった奇妙な「音」は、連鎖する不可思議な事件への招待状だった――。

小説家である「私」(竹内結子)のもとに、
女子大生の久保さん(橋本愛)という読者から、1通の手紙が届く。

「今住んでいる部屋で、奇妙な“音"がするんです」

好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。
すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、
数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。

彼らはなぜ、“音"のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。

「私」と久保さんは、作家の平岡芳明(佐々木蔵之介)、
心霊マニアの青年・三澤徹夫(坂口健太郎)、そして「私」の夫・直人(滝藤賢一)らの協力を得て、
ついに数十年の時を経た、壮大なる戦慄の真相に辿り着く。

だがそれは、新たなる事件の序章に過ぎなかった―。

すべての事件をつなぐ【穢れ】の正体とは?

予定調和を許さない驚愕のラストまで、目が離せない。

引用元
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2.「残穢―住んではいけない部屋―」感想



このホラー映画は日本ホラー映画屈指の名作だと思います。
なんと「残穢」の主人公は別の劇場版ホラー映画「鬼談百景」の語り部なのです。

なので「鬼談百景」とは全く異なるストーリーではあるもの、
雰囲気は通じるものがあります。

さて本作の感想について語ってみたいと思います。

本作は主人公と女子大生の久保さんが久保さんの部屋から聞こえる謎の音を
調査するところから始まります。

ホラー映画なので「幽霊が原因だろ?」って思うんですけど、
簡単には謎の正体は明らかになりません。
なにせ事故物件でもなんでもないんです。
普通のただのマンションの一室です。

主人公と久保さんの調査はミステリー作品に近いものがあります。
たとえばマンション近辺の住民からその土地にまつわる因縁を聞き出したり、
古地図とマンションの立地関係を調べたり、、、

土地に歴史があるということ自体がホラーの重みづけの要因になってるんですね。

ただし、途中から急にきな臭い感じになっていきます。
癖になる怖さといいますか・・・

謎の本質に近づけば近づくほど恐怖の度合いが増していく作品です。

作中の冒頭に河童の話が出てくるんですけど、これが伏線の一つになっていたりして
シナリオの妙を感じることができると思います。

まずはドキドキしながらフラットな感覚で見ることをお勧めします。

この作品はAmazonプライムビデオで視聴可能な作品なので、
プライム会員の方は是非どうぞ!
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