【劇場版ペンギン・ハイウェイ】原作森見登美彦の劇場版アニメを視聴|ファンタジーというよりただただ謎な印象。
2020/02/13
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劇場版アニメ「ペンギン・ハイウェイ」をNetflixで視聴したので感想
初稿:2020.02.13
改稿:2020.02.13
森見登美彦原作の「ペンギン・ハイウェイ」を視聴。
森見登美彦といえば「四畳半神話体系」「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」で有名。
視聴終わってからGoogle先生に確認して知りました。
1.感想
公式サイト
https://penguin-highway.com/
あらすじを説明したかったのですが、うまく説明できないのでWikiより引用します。
あらすじ
小学4年生の男子・アオヤマの住む街で、ある日突然、ペンギンの群れが出現する怪事が起こり始めた。
ペンギンの正体と彼らの目指す先について「ペンギン・ハイウェイ研究」を始めたアオヤマは、
顔なじみの歯科医院のお姉さんがペンギンを出現させる瞬間を目撃する。
だが、なぜペンギンを出せるのかは、お姉さん自身にも分かっていなかった。
ペンギンの出現法則を解明しようとお姉さんと実験する一方、アオヤマは友人の男子・ウチダ、
同じクラスの女子・ハマモトとの3人で、ハマモトが発見した森の奥の草原に浮かぶ謎の球体〈海〉についての
共同研究を始める。
やがてアオヤマは、〈海〉とペンギンとお姉さんの奇妙な関連性に気づく。
引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/ペンギン・ハイウェイ
正直よう分からん。
ペンギンエネルギーって何だ?って感じです。
主人公のアオヤマ君の背伸びした感じが可愛らしくもあります。
ヒロインである歯科医院のお姉さんもなんとも言えない色っぽい可愛らしさがあります。
お姉さんからペンギンが出てきたり謎の「海」も謎だし。
ファンタジーといえばファンタジーなのかもしれないけど、日常系というには若干スケールが大きい展開なような気もするし・・・
結局お姉さんが何者なのか分からんかった。
もしかしたら見逃しただけなのかもしれないけど、謎でした。
これだれが書いたんだ?って思って調べてみたら森見登美彦先生でした。
超有名な先生でした・・・
森見登美彦風味がなくて気づけませんでした。
万人受けしない作品なんじゃないかと感じたんですけど、どうなんでしょうね。
興味のある方はNetflixで見てください。
エンディングに流れる宇多田ヒカルの「Good Night」はとても良い曲ですよ。
原作小説はこちら。
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