【エロマンガ先生12】山田エルフのリベンジ回|エルフという選択肢もある!【感想】 | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【エロマンガ先生12】山田エルフのリベンジ回|エルフという選択肢もある!【感想】


ライトノベル「エロマンガ先生12」の感想


初稿:2019.11.24
改稿:2020.03.21

山田エルフのファンは必読のお当番会です。


1.ライトノベル「エロマンガ先生12」とは





あらすじ
山田エルフ、恋愛に逆転勝利!!

「待たせたわね、ここで主役の登場よ!」

恋人同士になったマサムネと紗霧。
そんな二人の前に、エルフが現れ宣言する。

「ここでわたしが勝ったら、超面白いと思わない?」

そうしてエルフは、様々な「秘策」を披露していく。

「紗霧を、超可愛くて魅力的な女の子に鍛えてあげる!」
「同人誌を作って冬コミに参加するわよ!」

紗霧をさらに可愛くし、兄妹の創作者としての実力を引き上げ、
さらにはとんでもない爆弾を炸裂させて、日常を大きく変動させていく。

そんなある日、エルフの母親が娘を訪ねてきて……。
事態はエルフ自身も想定しない方向に転がり始める。

山田エルフの激しい恋心に振り回されるシリーズ第12巻!

引用元
https://amzn.to/33AQ1ri




山田エルフ 1/7スケール ABS&PVC製


2.ライトノベル「エロマンガ先生12」の感想



「エロマンガ先生11」までですでにマサムネと紗霧が結ばれているので、
これ以上どうやってストーリーを展開させるのか気になっていました。

山田エルフのリベンジを12巻に持ってきました。

既に振られているはずなのに不屈の闘志でリベンジ(?)するエルフのタフさ。
マサムネと紗霧をまとめて愛するというエルフの懐の深さ。

あまり触れられていなかったわけですが、
エルフのお家事情。

いいとこのお嬢さんだったんですよね。
「エロマンガ先生」シリーズ自体そろそろ終わりを迎えそうな気がしています。

刊行スピードが遅いこと以外満足しているシリーズなので、
伏見先生には頑張ってほしいところです。


和泉 紗霧 エンディングmode 1/7スケール PVC製

<関連記事>
【エロマンガ先生11】パジャマパーティだ!|今更だけど登場人物が若すぎるかな・・・
https://yoshinagon.com/blog-entry-1374.html

【俺の妹がこんなに可愛いわけがない(13) あやせif 上】2019年8月発売予定|どんだけ待てば・・(ry
https://yoshinagon.com/blog-entry-1436.html











 0

COMMENTS

小説