【Xiaomi Mi9 SE】Mi9よりスペックも重さも軽量|通知LEDがない点を除けば最高!【良端末】


「Xiaomi Mi9 SE」の感想|良端末!


初稿:2019.06.23
改稿:2020.03.19

最近ヘビーなスマホが増えている中で、「Xiaomi mi9 SE」はかなり軽量!!
というわけでで購入してみました。
購入時約300ドル。

1.「Xiaomi Mi9 SE」のスペック


Mi9 SE 比較

Mi9と比べて少し小さめのサイズだし、スペックも控えめです。

スペック概要
OS: Android 9.0 (Pie) , MIUI 10
SOC: Qualcomm Snapdragon 712(1080 x 2340px)
サイズ: 147.5 x 70.5 x 7.5mm
画面: 5.97インチ, 有機ELディスプレイ
メモリ: 6GB
カメラ: 48 + 13 + 8MP, F値/1.8
バッテリー: 3070mAh
重さ: 155g


引用元
https://www.banggood.com/custlink/DmmDMH4M44


「Xiaomi Mi9 SE」は「Xiaomi Mi9」の廉価版です。
廉価版ですが、コストパフォーマンスが非常に優れています。

液晶は「Xiaomi Mi 9」と同じ有機ELを採用。
時代はIPS液晶から有機ELへ向かって移っていくんでしょうね。

ディスプレイサイズは5.97インチ、画面占有率84.1%と頑張ってます。
「Xiaomi Mi Mix2S」のディスプレイサイズは5.99インチ、画面占有率:81.9%だったので、
ディスプレイのサイズ感は半端ないですね。

そうして注目の重さですが、なんと155g!。
Mi Mix2Sが191gだったので相当頑張っています。

メインカメラは4800万画素カメラ(SONY IMX586)をはじめとする3つのレンズで構成されています。
ハイエンド端末の「Xiaomi Mi 9」と同じカメラモジュールです。
2019年上期時点ではほぼ最新に近いカメラモジュールです。


2.「Xiaomi Mi9 SE」の感想


開封の儀は省略します。
中には純正ケースと本体、USBケーブルとまあ他のXiaomi製端末と似たような感じです。
オマケで付いている純正ケースは微妙なので付けていません。

純正のケースがいけてないので、Amazonで別途購入しました。
あとMi9と異なり非接触充電に対応していないのでQiに対応出来る
充電用シートを購入しました。

Mi9 SE本体その1

さて合体してみましょう。

Mi9SE ケースセット

写真の色合いであまり綺麗に見えないんですけど、結構綺麗な赤色です。
さわり心地も良いのでかなり気に入っています。

Qi充電対応充電器に置くだけ充電にも対応させることが出来ました。

Mi9SE充電のイメージ

SIMが二枚刺さるようので海外を飛び回る人におすすめ。
300ドル前後で買える渡航スマホとしてはベストな選択肢です。

ちなみに通知用LEDはありません。
コストカットからなのかもしれないですけど、カットして欲しくなかった。

サポートする周波数帯域は以下のとおり。
GSM: B2 / 3 / 5 / 5 / 8
UMTS: B1 / 2 / 4 / 5 / 8
FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28
TDD LTE: 38 / 40

もし仮に日本国内で使用するとなった場合、ソフトバンク系のSIM一択になりそうな気もします。
サポートバンドを見る限りソフトバンクの周波数帯域はサポートしているようです。
中華スマホをみるとソフトバンクと相性がよい端末が多いですね。

国内向けにはミドルレンジ価格帯の優秀なスマホはPixel3aかXperiaAceの二択なので、
ラインナップが充実してくれると選択肢が増えるんですけどね。

amazonamazon


<関連記事>
【Xiaomi Miシリーズ】軽量スマホはどれ?|重量化が進むMiシリーズ
https://yoshinagon.com/blog-entry-1392.html

【Xiaomi Mi9 SE】Mi9よりスペックも重さも軽量|通知LEDがない点を除けば最高!
https://yoshinagon.com/blog-entry-1430.html

【Xiaomi Mi9 SE】通知ランプのないスマホ|有機ELディスプレイが悩み解放!
https://yoshinagon.com/blog-entry-1523.html










更新順
スマートフォン