【ラングリッサーⅠ&Ⅱ】Switch版のプレイ感想|気になって仕方ないところがある! | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【ラングリッサーⅠ&Ⅱ】Switch版のプレイ感想|気になって仕方ないところがある!


Switch版「ラングリッサーⅠ&Ⅱ」のプレイ感想|正直キャラデザ変更気になる!


初稿:2019.04.25
改稿:2020.02.22

待望のSwitch版「ラングリッサー1&2」を購入しました!!
PS4版と迷ったけれど、持ち運びできるSwitch版を購入。



限定版は漆原先生のパッケージイラスト!!




1.あらすじの紹介



そもそもこの作品を購入している人の大半は昔、メガドライブやセガサターンなどでシリーズ経験済みの
ひとばかりだと思います。
とはいえすっかりどんな物語なのか忘れている人も多いと思うのでその振り返りです。

あらすじ
<ラングリッサ―Ⅰ>

はるか古より、
手にした者に無限の力を与えると言われている伝説の秘剣「ラングリッサ―」
かつてその剣を奪おうとする者と守ろうとする者たちの間で、
多くの血が流されたが、
その後は古き英雄の末裔バルディア王家の手によって長い間守られ続けていた…。
だが、その堅固な守りもついに崩される時が来た。
そして亡き父の仇である皇帝ディゴスを討つため、
レディんは長い旅に出ることになるのであった。

<ラングリッサ―Ⅱ>

―――あれから数百年、
大陸のいたる所で小さな戦争が起こっては消え、
また起こる、争いの絶えぬ時代。
村の外れにレイガルド帝国の兵団が攻め込んできた。
帝国騎士団の狙いは、村外れに住むリアナであるらしい。
こんな平和な村になぜ帝国騎士団が…?
胸に疑問を抱えたまま、エルウィンはリアナを助けるために宿を出たのである。

引用元
https://amzn.to/2T6gAzN


なつかしいですね。
王道のストーリーと世界観で安心して遊ぶことができます。
ということで、Switch版「ラングリッサーⅠ&Ⅱ」の感想いきます。


2.プレイした感想



パッケージイラストを見て一目瞭然なのですが・・・
正直漆原先生のイラストの方がハッキリ言って良いです。
せっかくキャラクターデザインをリファインしたんですけど、完全にマイナスになってます。

リファインされた本作の立ち絵やイラストにはパンチ力が足りない。
キャラクターデザインが全員モブっぽく感じるのはワタシだけでしょうか?
あと立ち絵のサイズが小さい。

作品自体はほぼほぼ昔の作品と同じなので、SLGとしての面白さはそのままなんですけど、
それだけにイラストの味気なさが気になる・・・

せっかくSwitch版でリリースしたのにローディングにかかる時間が妙に長いところも気になりました。
それほどゲーム本編にお金かけずにPS4とSwitch版のマルチでリメイクしたんだなぁって思う。

操作性についてはメガドライブ時代より改善されていると思います。
とはいえ、やっぱり20年以上前のゲームだけあって本気で改善しようとするとおおなたを振るう必要が
あったと思うんですけど、今作ではそこまで踏み込めず。

よく言えば原作をリスペクトしたといったところでしょうか。
唯一の良いところはフルボイス化くらいかな・・・

マイナスポイントばかり言ってますが、シミュレーションRPGとしては秀逸です。
特に「ラングリッサ―Ⅱ」は楽しいです。

昔の「ファイアーエムブレム」が好きな人であれば「ラングリッサーⅠ&Ⅱ」を
楽しめると思います。












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※追加
コンフィグ設定でキャラクターだけ昔に替えることができました。。。
初回特典版だけですが・・・・
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