【Xiaomi MI Book Air 13.3】日本語Windowsへの入れ替え&使い勝手|MacBookもどきです | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【Xiaomi MI Book Air 13.3】日本語Windowsへの入れ替え&使い勝手|MacBookもどきです


「Xiaomi MI Book Air 13.3」の日本語Windowsへの入れ替え&使い勝手の感想


初稿:2018.08.28
改稿:2020.05.13

Banggoodのクーポンを使用して「Xiaomi MI Book Air 13.3」を安く購入しました。
今回は「Xiaomi MI Book Air 13.3」の日本語化の手順と実際に使用した感想を
述べていきます。


1.Windows10日本語化実施



「Xiaomi MI Book Air 13.3 SSD」
Xiaomi Mi Notebook Pro Fingerprint Recognition - DEEP GRAY CORE I5 8GB + 256GB
「Xiaomi MI Book Air 13.3」を起動してみたらビックリするくらい中国語でした。
起動直後の言語設定で日本語化できるかなぁと思ったんですけど、世の中そんなに甘くはなく・・・

それにしてもWindows10のデスクトップ画面表示にたどり着くまでも慣れない中国語で苦労しました。

さてさてデスクトップ画面まで行きつくとXiaomiの謎アプリが起動しているので、
OSの再インストールを決意させてくれます。

手順は以下のサイトを参考に行いました。

■Xiaomi Mi Notebook Airの日本語化を分かりやすく解説!
https://garumax.com/xiaomi-mi-notebook-air-japanese


Windows10をインターネットでアクティベートしておくことで、
再インストールした後もプロダクトキーを入力する必要がないというのは便利。

アクティベートに縛られる数少ないメリットっちゃメリットかな。

OSの再インストールに必要な「MediaCreationtool.exe」を使用して
インストール媒体を作る必要があります。

ところが何故か手持ちのパナソニックのLet's Note「CF-SX4」では
インストール媒体作成に失敗しました。

何が悪いのか分かりません。
仕方なく別のデスクトップPCで作成するとうまくいきました。

作成したインストール媒体をもとにOSを再インストールした結果、
無事日本語化に成功しました。

ドライバのインストールなどは特にしていません。

万一、うまくドライバをインストールできなくても、
Windows.oldフォルダ配下に環境は全て残っているはずなので、
その中からドライバを検索すれば再インストールできます。



2.使い勝手



最初に気づいたのはMicroSDカードスロットがありません。
「MacBook Air」を意識してのことかと思えば、
「MacBook Air」には「SDXC」スロットがあるので、
SDXCカードスロットは残してほしかったかな。

指紋認証の認証精度は標準です。
当初認証精度悪いなぁと思っていたのですが、
気づいたらうまく認証できるようになっていました。

とはいえ指紋認証については完全にTeclastの方が上ですね。

ブログの記事書いたり、軽めの3Dゲームをプレイする分には
何の問題もないです。

FF14ベンチを試してみましたが、「快適」もしくは「超快適」の
結果になりました。

GPUをぶっこんでいるだけあって素晴らしい。
ただし発熱はそれなりにします・・・


指紋が目立たない 反射防止液晶保護フィルム Xiaomi Mi Notebook Air 13 用


<関連記事>
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