【ガジェット】海外メーカーのスマホを眺めてみる。 | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【ガジェット】海外メーカーのスマホを眺めてみる。

日本ではそれほど知名度が高くないですが、スマホメーカー「Xiaomi」について紹介します。

日本国内で有名な中華スマホといえばHUAWEIですね。

https://consumer.huawei.com/jp/

SIMフリー端末「Huawei nova lite」で大ブレイクした世界第三位の通信企業です。
ロゴが派手派手しい感じな点を除けばこのメーカーのスマホの出来は優秀だと思います。

せっかくなので日本進出していない世界ではメジャーな会社に目を向けてみましょう。
最近私がご執心のメーカーは「Xiaomi」です。

Xiaomi
https://www.mi.com/en/

Mi Mix 2S


Mi MIX 2S

グローバルモデルが発売されているのSnapdragon845搭載にしてセラミックボディ、フルディスプレイ、
デュアルカメラ搭載、高音質というモンスターマシンが6万円台というビックリ価格なマシンです。
手にした時の物欲感が半端ないです。
端末のルックスはフランスのデザイナーさんによるものだと聞いて納得しました。
フロントカメラが前面の右下って時点でエンジニアの発想ではないですわな。

さてさてそんなXiaomiがリリースしたとんでもない端末がこれ。

■5万円で買えるシャオミの最新スマホ「Mi 8 SE」がアキバに入荷
(ASCII.JP 2018年07月14日 10時00分更新)

http://ascii.jp/elem/000/001/710/1710343/

Xiaomi Mi 8

こちらはSnapdragon710という少し前の最先端性能のスペックをもつ端末です。
(Snapdragon710自体はXiaomiが最初だと思います)
見ての通りiPhoneX以降メジャーになった狭額縁ノッチ端末です。

記事では5万円で買えるとありますが、Banggood等を利用すれば3万円台で入手できる端末なのです。
ミドルハイなんて言い方をされてますけど、実際はハイロウって感じでしょうか。
価格破壊も甚だしいというか^^;
中国国内向けの端末のようでグローバル版は出ていないようですけど、OSアップデートでどうなるかは
わからないものの、今後のグローバル対応に期待できそうな端末です。
ただし日本国内で利用するには周波数的にはちと合わないようで・・・すが。

Xiaomi端末はオリジナルのMiUIというOS(Androidのカスタム)を実装しているのですが、
有志のメンバで日本語化されたりとかなりオープンな感じで提供されています。

Xiaomiの姿勢を見ていると、ある種ユーザと一緒に端末を作ろうという姿勢が滲んでいて面白いんです。
日本のガジェッターが海外端末のいじる気持ちは非常にわかる気がします。
実用というより遊びたいんです。

SIMロックだとかメーカー側のロックとかで日本国内の端末は遊びの余地が全然ないので、
ガジェッターがあまり食指をのばさないのも理解出来るんですよね。

いたずらに規制強化をした結果が今の日本の状況だと思うのはワタシだけではないと思うんですけど
どうでしょうか?

Xiaomiの端末台数は世界でソニーの5倍以上で、そういう意味でも日本の端末づくりの姿勢は
いまだにガラパゴスなままのようです。
日本の端末にはもっと遊びの要素があってもいいと思うんですけどね。


海外のスマホを眺めるのにおすすめなのがこのサイトです。
https://telektlist.com/

購入するならここかな。
http://www.expansys.jp/

発注して最速明後日には手に入ったりするので他のサイトより多少高くてもexpansysを見ることがおおいかな。
いつ品物が届くのがいつでもよければBanggood等中国を利用するがよし。

いろいろ抜きにしてそんな感じです。
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