【HTC VIVE Cosmos】VR後継機がいつの間にか発売されてた件|高解像度化&トラッキング精度向上
2018/05/03
「HTC VIVE Cosmos」が発売されていた件
初稿:2018.05.03
改稿:2020.05.19
初代「HTC VIVE」を持て余しているのですが・・・
気づけば「HTC VIVE Cosmos」が発売されていました。
1.「HTC VIVE Cosmos」とは
出典:https://amzn.to/3LQ7nIE
「HTC VIVE」の後継機「HTC VIVE Cosmos」、「HTC VIVE Cosmos Elite」がいつの間にか発売されてました!^^
ワタシが持っている機種は無印の「HTC VIVE」
その後「HTC VIVE Pro」が発売されて、「HTC VIVE Cosmos」シリーズに至ります。
「HTC VIVE Cosmos」製品仕様
ヘッドマウントディスプレイ仕様
・スクリーン:デュアル3.4インチ(対角線)
・解像度:片目あたり1440 x 1700ピクセル(合計2880 x 1700ピクセル)
・リフレッシュレート:90 Hz / 視野角:最大110度
・オーディオ:ステレオ ヘッドフォン
・入力:内蔵マイク、ヘッドセットボタン
・接続:拡張モジュール接続用USB-C 3.0、DP1.2
・センサー:Gセンサー、ジャイロスコープ、IPDセンサー
・人間工学:フリップアップバイザー、調整可能なIPD、調整可能なヘッドストラップ
コントローラー仕様
・センサー:ジャイロセンサー、Gセンサー、ホールセンサー、タッチセンサー
・入力:システムボタン、アプリケーションボタン、トリガー、バンパー、ジョイスティック、グリップボタン
・電池:単3アルカリ電池2本
引用元
https://amzn.to/3bGjiDj
ヘッドマウントディスプレイ仕様
・スクリーン:デュアル3.4インチ(対角線)
・解像度:片目あたり1440 x 1700ピクセル(合計2880 x 1700ピクセル)
・リフレッシュレート:90 Hz / 視野角:最大110度
・オーディオ:ステレオ ヘッドフォン
・入力:内蔵マイク、ヘッドセットボタン
・接続:拡張モジュール接続用USB-C 3.0、DP1.2
・センサー:Gセンサー、ジャイロスコープ、IPDセンサー
・人間工学:フリップアップバイザー、調整可能なIPD、調整可能なヘッドストラップ
コントローラー仕様
・センサー:ジャイロセンサー、Gセンサー、ホールセンサー、タッチセンサー
・入力:システムボタン、アプリケーションボタン、トリガー、バンパー、ジョイスティック、グリップボタン
・電池:単3アルカリ電池2本
引用元
https://amzn.to/3bGjiDj
【国内正規品】HTC VIVE Cosmos Elite Amazon.co.jpで詳細を見る https://amzn.to/3LQ7nIE |
2.「HTC VIVE Cosmos」の特徴
「HTC VIVE Cosmos」の価格帯見ていて気になったのが価格。
「HTC VIVE Pro」が15万円以上するのに対して「HTC VIVE Cosmos」は10万円弱。
無印に比べても価格が安い。
理由は製品特徴を見ていて分かりました。
「HTC VIVE Cosmos」製品特徴
インサイドアウト方式でトラッキングするベースステーションが不要な設計となり、
セットアップ時間が大幅に短縮されました。
コントローラーも刷新し、より操作性に優れた形状となっております。
解像度2880×1700の新型リアルRGBディスプレイと臨場感のあるオーディオシステムで更なる没入感を提供いたします
(デラックス・オーディオストラップ同梱)。
合計解像度2880×1700のLCD Full RGBディスプレイ搭載。
6個のカメラを使用したインサイドアウト方式を採用し、
ベースステーション不要でより短時間のセットアップが可能。
メガネをかけたまま装着でき、100°跳ね上がるフリップアップ設計で現実世界へ瞬時に切替可能。
操作性に優れ、手の大きさや使い方を考慮した新型6DoFコントローラー。
引用元
https://amzn.to/3bGjiDj
インサイドアウト方式でトラッキングするベースステーションが不要な設計となり、
セットアップ時間が大幅に短縮されました。
コントローラーも刷新し、より操作性に優れた形状となっております。
解像度2880×1700の新型リアルRGBディスプレイと臨場感のあるオーディオシステムで更なる没入感を提供いたします
(デラックス・オーディオストラップ同梱)。
合計解像度2880×1700のLCD Full RGBディスプレイ搭載。
6個のカメラを使用したインサイドアウト方式を採用し、
ベースステーション不要でより短時間のセットアップが可能。
メガネをかけたまま装着でき、100°跳ね上がるフリップアップ設計で現実世界へ瞬時に切替可能。
操作性に優れ、手の大きさや使い方を考慮した新型6DoFコントローラー。
引用元
https://amzn.to/3bGjiDj
「HTC VIVE ベースステーション」が不要になった!
これは大きい!
出典:https://amzn.to/3VurPlC
無印やProだと「HTC VIVE ベースステーション」×2個必要!
価格にしたら3.5万円!
無駄な配線や設置場所を考える必要がなくなるため、これは大きい。
トラッキング精度が気になる人向けに、
ベースステーション込みの「HTC VIVE Cosmos Elite」も準備されています。
部屋の大きさなんかを考えると「HTC VIVE Cosmos」はありかもしれない。
ただVRって最近メディアでも取り上げられることが減りましたね。
「Impress Watch」のカテゴリに以前VRがあったような気がするのですが、
なくなってますしね・・・
【国内正規品】 HTC VIVE ベースステーション Amazon.co.jpで詳細を見る https://amzn.to/3VurPlC |
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持てあましちゃっているのですね・・ヽ(;▽;)ノ
一度騙されたと思ってかまわないので『Half-Life: Alyx』をプレイしてみてください。
世界が変わると思います(たぶん)。