【スマホ】docomoやAUからリリースされる優秀な中華製スマホに影が差す
2018/02/23
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AUからもHuaweiのスマホが1/26に発売されました。
機種名は「HUAWEI nova 2 HWV31」です。

https://www.au.com/mobile/product/smartphone/hwv31/
SIMフリー端末としてMVNOから販売されていた「HUAWEI nova lite」がリーゾナブルで
非常に好調だったところで、遂にAUも重い腰を上げてミドルレンジの端末として投入する
ことにしたようです。
個人的には「Huawei MediaPad T2 7.0 Pro」というタブレットを使用しています。
中華製タブレットという事で人によってイメージはあまりよろしくないかもしれないですけど、
個人的にはかなり気に入っています。
「Huawei MediaPad T2 7.0 Pro」はAU系のSIMにもdocomo系SIMに対応している上に、
重量が250gと7インチタブレットの中では最軽量の部類です。
そして指紋認証の精度が非常に高く、ボタンの配置も計算しつくされています。
価格を抑えるために筐体にプラスティックを使用する事で可愛らしさを醸し出しているところも
好感度が高いです。
中国のスマホメーカーの製品はバカにできないレベルになっています。
日本のメーカーが撤退を余儀なくされる理由も分からないではないかな・・・(´・ω・`)ショボーン
さてそんな好調な中華製スマホに対して米情報機関から情報流出に関する疑義が指摘されています。
■米情報機関、中国製スマホ「使うな」と勧告 情報流出の恐れ
(CNN.co.jp 2018.02.15 Thu posted at 10:52 JST)
https://www.cnn.co.jp/tech/35114742.html
実は2015年9月にオバマ大統領と習近平国家主席が会談を行っており、アメリカが中国から
サイバー攻撃を受けていることが世界中にしられることになったのです。
2012年アメリカ下院情報特別委員会の報告書の中でHuaweiとZTEが中国共産党や中国人民解放軍と
癒着しておりスパイ行為やサイバー攻撃のためにインフラ構築を行っている疑いが強く、
両社との取引を控えるよう要請をだしています。
この報告書を持って
2012年オーストラリアは国内のブロードバンド環境構築の契約からHuaweiを除外。
同年 カナダも通信保護の観点からオーストラリア同様にHuaweiを排除。
いずれにしても2012年時点でHuaweiのWifiルータスマホを含む通信機器には
通信使用されない特別な回路が仕込まれており、通信内容が全て不正に外部へ送信することが
できる状況にあるという。
ただし2012年時点では中国がこうした機能を使用した起業の情報集をしていた事実までは
掴めていなかったモノの、2015年のオバマと習近平の会談の中でハッキリしてしまったというわけ。
Huaweiは良い製品を作っているだけにそうした、サイバー攻撃や盗聴などを行っていると
なると残念ですねぇ。
機種名は「HUAWEI nova 2 HWV31」です。

https://www.au.com/mobile/product/smartphone/hwv31/
SIMフリー端末としてMVNOから販売されていた「HUAWEI nova lite」がリーゾナブルで
非常に好調だったところで、遂にAUも重い腰を上げてミドルレンジの端末として投入する
ことにしたようです。
個人的には「Huawei MediaPad T2 7.0 Pro」というタブレットを使用しています。
中華製タブレットという事で人によってイメージはあまりよろしくないかもしれないですけど、
個人的にはかなり気に入っています。
「Huawei MediaPad T2 7.0 Pro」はAU系のSIMにもdocomo系SIMに対応している上に、
重量が250gと7インチタブレットの中では最軽量の部類です。
そして指紋認証の精度が非常に高く、ボタンの配置も計算しつくされています。
価格を抑えるために筐体にプラスティックを使用する事で可愛らしさを醸し出しているところも
好感度が高いです。
中国のスマホメーカーの製品はバカにできないレベルになっています。
日本のメーカーが撤退を余儀なくされる理由も分からないではないかな・・・(´・ω・`)ショボーン
さてそんな好調な中華製スマホに対して米情報機関から情報流出に関する疑義が指摘されています。
■米情報機関、中国製スマホ「使うな」と勧告 情報流出の恐れ
(CNN.co.jp 2018.02.15 Thu posted at 10:52 JST)
https://www.cnn.co.jp/tech/35114742.html
実は2015年9月にオバマ大統領と習近平国家主席が会談を行っており、アメリカが中国から
サイバー攻撃を受けていることが世界中にしられることになったのです。
2012年アメリカ下院情報特別委員会の報告書の中でHuaweiとZTEが中国共産党や中国人民解放軍と
癒着しておりスパイ行為やサイバー攻撃のためにインフラ構築を行っている疑いが強く、
両社との取引を控えるよう要請をだしています。
この報告書を持って
2012年オーストラリアは国内のブロードバンド環境構築の契約からHuaweiを除外。
同年 カナダも通信保護の観点からオーストラリア同様にHuaweiを排除。
いずれにしても2012年時点でHuaweiのWifiルータスマホを含む通信機器には
通信使用されない特別な回路が仕込まれており、通信内容が全て不正に外部へ送信することが
できる状況にあるという。
ただし2012年時点では中国がこうした機能を使用した起業の情報集をしていた事実までは
掴めていなかったモノの、2015年のオバマと習近平の会談の中でハッキリしてしまったというわけ。
Huaweiは良い製品を作っているだけにそうした、サイバー攻撃や盗聴などを行っていると
なると残念ですねぇ。