【任天堂SWITCH】現状分析|壊れやすいけど優等生!
2018/01/19
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【任天堂SWITCH】現状分析|頑張れ「SWITCH」!
初稿:2018.01.17
改稿:2020.03.03
任天堂のゲーム機というと「WiiU」のネガティブなイメージが先行します・
そういった状況で「SWITCH」がどこまで頑張れるか予想したいと思います。
1.任天堂ゲーム機「SWITCH」とは
「SWITCH」のスペックを今更紹介しても仕方ないので、
ここでは新型「SWITCH」の特徴について簡単に紹介しておこうと思います。
新型「SWITCH」特徴
「Nintendo Switch」にバッテリー持続時間が長くなった新モデルが登場。
※「Nintendo Switchソフトなどのダウンロードに使える
3000円クーポンプレゼントキャンペーン」対象外となります。
【バッテリー持続時間】約4.5~9.0時間(現行モデル:約2.5~6.5時間)
※遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。
※例えば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では約5.5時間です。 (現行モデル:約3時間)
※目安の時間です。使用状況によって、短くなることがあります。"
【Nintendo Switchの3つのプレイモード】テレビでゲームを楽しむ「TVモード」
テレビにつなぎ、迫力の大画面でじっくりゲームを楽しんだり、
家族や友達同士のホームパーティなど、リビングに集まってゲームを楽しんだりすることができます。
楽しいをおすそわけ「テーブルモード」本体のスタンドを立てて、
Joy-Conを分け合えば、外出先などテレビのない場所でも、画面をシェアして、
対戦や協力プレイを楽しめます。
大きく美しいディスプレイを持ち歩く「携帯モード」通勤や通学の移動中など、
場所を選ぶことなく、いつでも、気軽にゲームをプレイすることができます。
気の合う仲間と集まって、ローカル通信でゲームを一緒に楽しむこともできます。
引用元
https://amzn.to/2wmv1bg
「Nintendo Switch」にバッテリー持続時間が長くなった新モデルが登場。
※「Nintendo Switchソフトなどのダウンロードに使える
3000円クーポンプレゼントキャンペーン」対象外となります。
【バッテリー持続時間】約4.5~9.0時間(現行モデル:約2.5~6.5時間)
※遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。
※例えば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では約5.5時間です。 (現行モデル:約3時間)
※目安の時間です。使用状況によって、短くなることがあります。"
【Nintendo Switchの3つのプレイモード】テレビでゲームを楽しむ「TVモード」
テレビにつなぎ、迫力の大画面でじっくりゲームを楽しんだり、
家族や友達同士のホームパーティなど、リビングに集まってゲームを楽しんだりすることができます。
楽しいをおすそわけ「テーブルモード」本体のスタンドを立てて、
Joy-Conを分け合えば、外出先などテレビのない場所でも、画面をシェアして、
対戦や協力プレイを楽しめます。
大きく美しいディスプレイを持ち歩く「携帯モード」通勤や通学の移動中など、
場所を選ぶことなく、いつでも、気軽にゲームをプレイすることができます。
気の合う仲間と集まって、ローカル通信でゲームを一緒に楽しむこともできます。
引用元
https://amzn.to/2wmv1bg
個人的には「SWITCH LITE」の方がそそられるのですが、あちらは完全に携帯ゲーム機なので
ここでは据え置きゲーム機としての「SWITCH」について語りたいと思います。
2.任天堂ゲーム機「SWITCH」の予測
ということで「WiiU」のローンチ一年を思い出してみよう。
■「WiiU」のローンチ1年間の任天堂タイトル
12月8日 | New スーパーマリオブラザーズ U |
12月8日 | Nintendo Land |
3月28日 | ゲーム&ワリオ |
7月13日 | New スーパールイージ U |
7月13日 | ピクミン3 |
7月25日 | レゴシティ アンダーカバー |
8月24日 | The Wonderful 101 |
9月26日 | ゼルダの伝説 風のタクト HD |
10月17日 | レイマン レジェンド |
10月31日 | Wii Party U |
11月21日 | スーパーマリオ 3Dワールド |
12月5日 | マリオ&ソニック AT ソチオリンピック |
2012年末のローンチして2013年末までのサードを含むタイトル数は47本。
マリオやピクミンはあるものの、他はパーティ系ゲームやGC版の焼き直しなんかで
1年目を闘うにはファーストにしても弱いかなぁ。
タブコンの使い道が謎すぎて足を引っ張ったんだろうなぁ。。。
■「SWITCH」のローンチ1年間の任天堂タイトル
3月3日 | 1-2-Switch |
3月3日 | ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド |
4月28日 | マリオカート8 デラックス |
6月16日 | ARMS |
7月21日 | スプラトゥーン2 |
10月27日 | スーパーマリオ オデッセイ |
11月10日 | いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス |
12月1日 | ゼノブレイド2 |
1月18日 | マリオ+ラビッツ キングダムバトル |
2月17日 | ベヨネッタ2 |
3月16日 | 星のカービィ スターアライズ |
一方「SWITCH」は2017年3月のローンチから2017年12月末まででサードを含むと51タイトル。
(ちなみに「Wii」は2006年末ローンチで2007年末までに122タイトル発売されているぽい。)
ゼルダ、マリカー8(WiiU向けの焼き直しなので新規みたいなもん)、スプラトゥーン2、
マリオ、ゼノブレイドとゲームのジャンルも幅広くカバーしていて何を選んでも満足できる
ものを用意出来たことは良かったと思う。
ハードのバカ売れ状況を含めて「Wii」と「Switch」は大差はないような気もするけれど、
「SWITCH」の方が骨太なタイトルをローンチ一年目に揃えてきたことは間違いないですね。
他のハードとのマルチも多くなると思うけど、持ち運びできる据え置き機というのは
なんだかんだいってメリットですわな。。。ライトユーザーには30fpsか60fpsかなんて
さほど興味ない話だろうし。
2020年になるといよいよSONY「PS5」の足跡が聞こえてきました。
おそらく「SWITCH」と「PS5」では価格帯が全く違うので単純に競合はしないと
思われますが、ハード戦争がどのように展開するのか気にはなります。
ハードのスペック自体、「SWITCH」でも十分に綺麗で面白いゲームが作れる状況にあると
思っているので引き続き独自のゲームを沢山リリースして欲しいですね!
