【ZenFone 4 カスタマイズモデル】IIJオリジナルモデル|CPUを安く抑えてリーズナブル!
2017/12/01
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IIJオリジナル「ZenFone 4 カスタマイズモデル」の感想
初稿:2017.12.01
改稿:2020.03.26
MVNO向けのカスタマイズモデルです。
1.IIJの「ZenFone 4 カスタマイズモデル」の感想
ASUS製「ZenFone 4」が国内のMVNOで販売開始されるようで、待ってた人も多いかなと思います。
「ZenFone 3」が3万円台でかなり洗練された仕上がりだったので、SIMフリー端末として確固たる
ポジションを築いているように思います。。。
が!
「ZenFone 4」の価格が・・・高い・・・
11月20日時点の価格.comで¥57,738(最安)・・・
(2020/03/26時点では37,800円、型落ちなのにまだ3万円台です)
型落ちのXperia買うわ!^^;
そんな中IIJの「ZenFone 4 カスタマイズモデル」が興味深いです。
■IIJmioのセット端末に「ZenFone 4 カスタマイズモデル」「AQUOS sense lite SH-M05」が登場
(ケータイWatch 2017年11月16日 20:57)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1092079.html
IIJのサイトに端末の紹介が載ってます。

https://www.iijmio.jp/device/asus/zenfone4customize.jsp
なんと、発売記念価格として5000円割引の3万9800円で提供されるとのこと。
違いはCPUがSnapdragon 660からSnapdragon 630とスペックを落とした仕様になっているものの、
それ以外は基本的に同じ。
Zenfone3がSnapdragon 625だったので、それと比較してもパフォーマンスはさらに改善されているよう。
ハイスペックを要求しないスマホゲームであれば全然余裕なスペックです。
もしかしたらバッテリーの持ちはカスタマイズモデルの方が上ではと期待してしまうわけです^^
さすがに契約回線数が200万をこえてくるとMVNOであってもアグレッシブな端末を準備できるようです。
2.まとめ
個人的にはMVNOを利用するユーザのタイプは大きく2つに分かれると思ってます。
・安価な回線を求めるユーザ
・回線契約に端末を縛れたくない(高スペックな端末を好きに使いたい)
前者は3万代のミドルレベルの端末を所望するだろうし、
後者はSIMフリーのiPhoneや高スペックなAndroid端末を所望するわけです。
となるとASUS製の端末に5万というのは、良い端末であっても沢山の需要は望めないかなと。
それにしてもどこまでスマホの性能は進化するんでしょうねぇ^^;