【読書】「世界戦略兵器体系」(宇田川敬介著@青林堂)
2017/11/26
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宇田川敬介氏の著書で面白いものを見つけたので紹介。
「世界戦略兵器体系」(宇田川敬介著)

といっても購入してこれから読むところなんで、まだ読み込んでないんですけど。
ちゃんとした感想は別途。
「震災後の不思議な話」(飛鳥新社)や「パナマ文書公開とタックスヘイブンの陰謀」(青林堂)と
オカルトや陰謀に強い人なので、そっち系の本かと思いきや内容はかなりマジです。
(どれもマジなんですけど^^;)
もちろん、エンターテイメント的要素としてトンデモ要素の強い兵器の紹介なんかも
忘れては無いんです。
2017年2月に出版されたということで、丁度トランプ大統領の誕生について解説から始まります。
米中の国際情勢のパワーバランスについて説明を踏まえて、
その中における軍事兵器の重要性についてきちんと説明をした上で本編に進んでいきます。
学研「ムー」なんかで出てくるトンデモ兵器のお話は地に足がついていないんですけど、
この本は説得力がなかなかあります。
本書の後書きにあるように「軍事」「政治」「宗教」に精通した上で国際情勢を左右する
軍事力について説明しているからだと思います。
宇田川氏の著書には難しいものもありますけど、本書は平易な文章で読者に配慮しつつ書かされているため
おすすめできると思います。
「世界戦略兵器体系」(宇田川敬介著)

といっても購入してこれから読むところなんで、まだ読み込んでないんですけど。
ちゃんとした感想は別途。
「震災後の不思議な話」(飛鳥新社)や「パナマ文書公開とタックスヘイブンの陰謀」(青林堂)と
オカルトや陰謀に強い人なので、そっち系の本かと思いきや内容はかなりマジです。
(どれもマジなんですけど^^;)
もちろん、エンターテイメント的要素としてトンデモ要素の強い兵器の紹介なんかも
忘れては無いんです。
2017年2月に出版されたということで、丁度トランプ大統領の誕生について解説から始まります。
米中の国際情勢のパワーバランスについて説明を踏まえて、
その中における軍事兵器の重要性についてきちんと説明をした上で本編に進んでいきます。
学研「ムー」なんかで出てくるトンデモ兵器のお話は地に足がついていないんですけど、
この本は説得力がなかなかあります。
本書の後書きにあるように「軍事」「政治」「宗教」に精通した上で国際情勢を左右する
軍事力について説明しているからだと思います。
宇田川氏の著書には難しいものもありますけど、本書は平易な文章で読者に配慮しつつ書かされているため
おすすめできると思います。