TVアニメ化された漫画「僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件1～5巻」の感想です。
よくアニメ化されたなぁ・・・っていう作品です。
ヒロインの「香坂秋穂」はCV：悠木碧さんです。




下ネタを上手にギャグ漫画化した作品です。
1巻のあらすじは以下のとおりです。




有山雫 ぷちこれ! アクリルキーホルダー


アニメも面白かったのですが、原作漫画も面白いです。
ヒロインの「香坂秋穂」のエセビッチっぷりがとても可愛いのです。
綺麗で可愛い子がしれっとエロいことをいうと確かにドキっとしますよ。

ツッコんで良いのか、
スルーして良いのか判断に悩む。
そんな感じの主人公「篠崎 遥」が「わたわたしてる」ところもまた面白いところなんです。

ちなみに「香坂秋穂」だけがおかしいのではなく、
主人公の幼なじみ「有山 雫」やクラスメイトの「西城 梨奈」、「星川 聖夜」とインパクトの
強いキャラクターが揃っています。
というか控えめに言って変態といった方が正しいかもしれないです。

「篠崎 遥」と「香坂秋穂」の間に障壁となっているのが実は下ネタなのですが、
「香坂秋穂」はその事に気づかない。

「篠崎 遥」は優しすぎてその指摘ができない。

二人がどんなカタチで距離を縮めていくのかも、この先の展開で気になるポイントです。