【セガサターン】性能の限界に挑戦したソフト達|名作4選! | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【セガサターン】性能の限界に挑戦したソフト達|名作4選!


ハードの限界に挑戦したセガサターンソフトの紹介|名作4選!


初稿:2017.10.11
改稿:2020.03.29

セガサターンのゲーム機としての性能限界に挑戦したソフトを振り返りたいと思います。



1本目 「DEAD OR ALIVE」(サターン版)by テクモ





2CPU+DSPチップをフルに活かせば後、数十ポリゴンは出せたかもしれないとかいう
開発者の言葉を聞く限り相当サターンのポテンシャルを引き出したゲームだと思います。



2本目 「バーチャコップ2」(サターン版)by セガ





アーケードチームが家庭用に移植できないようにオブジェクトを配置したりと
嫌がらせ多数の作りなのに見事に完成させました。
相当遊んだなぁ。。。


3本目 「セガラリー」(サターン版)by セガ





初代「デイトナUSA」をプレイした人からすると、道路が欠けないというレースゲームは
画期的でした。「MODEL2」で作られたレースゲームをサターンに移植することが出来るという
証左を見せつけてくれました。名作ですね。



4本目 「ハウスオブザデッド」(サターン版)by セガ






こちらも「MODEL2」で作られたガンシューティングをサターンに移植してみせた意欲作。
グラフィックはかなり限界まで頑張ってるのではないかと思います。(綺麗ではないですけど・・・)
開発インタビューで奥にいる敵と近くにいる敵でポリゴン数を調整してポリゴン数の節約を
していたとか・・・なかなか大変な話ですよ。。。


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