【itDEAL スマートブレスレット】購入して使ってみた|お値段相応の使用感【感想】 | 少年よガジェットを抱け!! TO BE WRITER!

【itDEAL スマートブレスレット】購入して使ってみた|お値段相応の使用感【感想】


「itDEAL スマートブレスレット」を購入したので
その感想の紹介です。



スマホにかかってくる電話にあまりに気づかないことが多いため、
2017年9月に着信を知らせてくれるスマートウォッチの購入を検討して、
「itDEAL スマートブレスレット」を購入しました。
というわけで当時よりパワーアップして価格もお安くなった「itDEAL スマートブレスレット」の紹介です。
(更新日2020.11..25)




1.スマートブレスレットとは何か?



スマートウォッチといえば、基本的に着信やらメールやらの通知をしてくれるデジタル時計を
イメージしていました。
まさに↓のソニー製スマートウォッチみたいなのを想像してました。

wena wrist pro Chronograph Premium Black set/STAR WARS limited edition “THE DARK SIDE" : WNW-SB14A/B

(ソニー製のスマートウォッチカッコいいなぁ・・・)

「スマートウォッチ」を探す中で「スマートリスト」なる製品があることに気づきました。
簡単に言えば「スマートウォッチ」はスマホ連携できるちょっとお高い時計。
メーカーにもよりますが、アップルの「apple Watch」のように後からアプリをインストール
できるようなものもあったりします。

一方「スマートリスト」はスマホ連携できるお安いリストバンドです。
基本的につけている人の動き(歩数や心拍数)などをスマホに連携して健康状態を
確認するための製品です。

価格にしても「スマートウォッチ」が2万円以上する製品がざらにある中で、
「スマートリスト」は3千円前後から購入可能です。

スマホとの連携機能の中で着信の通知やSMS、LINEのメッセージ通知などは
「スマートウォッチ」も「スマートリスト」も対応していることが多いのでどちらを
購入するべきかは格好良さで決めることになります。

と説明しておいて今更ですが、「スマートウォッチ」も「スマートリスト」も
明示的に使い分けているわけではなさそうです。
製品名称を意識せず費用対効果のよさそうな格好いい製品を選ぶのがよいです。



2.「itDEAL スマートブレスレット」の製品情報



というわけで購入したのは「itDEAL スマートブレスレット」です。
ちなみにitDEALってどこの国の会社かと思って調べたらベトナムっぽいです。

■itDEAL スマートブレスレット(2020年版)

https://amzn.to/3maGhNa
(メーカーの公式サイトが見当たらず・・・)

Amazon掲載情報から機能は以下のとおりらしいです。

【活動量計】

歩数、移動距離、消費カロリーを記録し、ウォーキングとランニングの効 果をモニターします。
目標値を設定して、トレーニングを楽しみながら健康な生活へ目指せます。

【心拍計】

心拍数をモニターすることで、より合理的なトレーニング計画を作成します。自動モードの場合、
30分毎に測定でき、自分の身体状況に合わせたペースで最適なトレーニングの調整をすることができます。

【睡眠診断】

一日の睡眠の質を就寝中体がどれだけ動いているかで「深い睡眠」「浅い睡眠」を計っています。
寝入った時間や起きた時間も測定できるので、良い眠り方をしているかどうかが診断できます。

【着信通知】

電話、メール、Facebook、Twitter、WhatsApp、Instagram、Lineなどをバイブレートで注意させます。

【自動点灯】

手首を持ち上げると文字盤が自動的点灯、情報確認をさらに快適に楽しめます。


防水 活動量計 スマートウォッチ 多機能 [ 心拍計 + 歩数計 + 血圧測定 + 睡眠検測 ]
タッチ操作 Bluetooth4.0 IP67防水
着信通知 Line通知 SMS通知 iPhone iOS Android 日本語アプリ対応

https://amzn.to/34l1j1F

凄い多機能なんです。
これでお値段3800円2999円です。
しかもAmazonのレビューで★4つと高評価!



3.「itDEAL スマートブレスレット」をレビュー



ワタシが欲しかったのは着信通知機能です。
着信機能はちゃんと機能していました。
日本語が文字化けすることもないので、その点は安心してよいかと思います。

色々な機能を見ていく中で興味がわいたのは睡眠計でした。
疲れが取れないのは睡眠の質に問題があるのではないかと思って調べたかったわけです。

専用のアプリをインストールすることでスマホで睡眠の計測結果を確認することがきます。
個人的にはこのアプリの出来次第でスマートリストの評価は分かれそうですけど、
この製品は凄くシンプルで分かりやすいです。

blog20170901_03.jpg

おおー、と、こんな感じで深い眠りと浅い眠りの時間を確認することができます。
睡眠時間短めですねぇ・・・6時間は寝ないとだめですね。
まあ何をもって浅い眠りを判定しているのか不明なのであくまで目安ですけども。

それはともかく時計に比べると軽い!
まあ、軽いは正義だと思います。
一日付けっぱなしにしていても余り気にならない重さです。

バッテリーは2,3日充電なしでも余裕ぽいです。
「Apple Watch」を使用している知人が毎日充電していると言っていたので、
それに比べれば優秀なほうですね。

ちなみにワタシが購入したのは2017年モデルなので、今の販売されているモデルは
多分使い勝手が向上しているのではないかと思います。

「スマートリスト」共通の課題ですけど、やっぱり価格帯が3000円台だけあって
社会人がこれを付けているとおもちゃを身に着けているっぽくて微妙です。



4.結論



念のためにみんな大好き「サクラチェッカー」に通しておきました。

img20191215_001.jpg

危険です!危険です!

といっても3000円台の「スマートリスト」に過大な期待をするほうが間違っているわけで、
価格相応には機能的だし、見た目も価格相応だと思えば買っても後悔はしないんじゃないかな。
これで不満を感じるところがあれば、「スマートウォッチ」の購入を検討すればいいと思います。

ポイント
おもちゃだと思って購入しよう!



ちなみにオススメはXiaomi製スマートリスト「Mi Band」シリーズです。
迷ったら「Mi Band」をオススメしたいと思います!


Xiaomi Mi Band 5 スマートブレスレット グローバル版






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